2018年4月24日 (火)

「娼年」:堂々のR18+

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映画『娼年』は、R18+にふさわしい「思った以上の衝撃作」。シネコンで堂々上映してることにちょっと戸惑いを覚えるほどのエロさです。それも「朝ドラ俳優」松坂桃李にここまでやらせるという大胆不敵さ。だって、全篇の半分ぐらいで全裸でイタシてるんじゃないかな、桃李くん。まあ、もっともこれより前に本編の監督・三浦大輔とタッグを組んだこの作品の舞台版があったわけなんですけどね。

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三浦監督の映画『愛の渦』が、いくらカメラを動かしても演劇的な匂いが消えなかったのとは対照的に、こちらの作品は確実に映画になっています。それはやはり『愛の渦』が連続した時間内の物語なのに対して、『娼年』は断続的な時間における物語だということに起因しているのだと思います。品格と艶のある撮影の良さも、映画感を出すことに一役買っています。撮影は、「Jam Eh I」という名の広告界の俊英が手がけたようです。

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三浦大輔監督は映画化に当たって、全てのカラミ場面を「振り付け」たのだそうですが、そのようなコレオグラフィーの効果は確かに出ています。しかも、全然わざとらしいことはなく。もちろん適切かつ(ところどころ)異常なカット割りのおかげで、振り付けが生きたということは間違いありません。

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松坂桃李の(いわゆる「体当たり」の)熱演、好演は言うまでもありませんが、ミステリアスでクールな真飛聖はじめ、冨手麻妙、大谷麻衣らもいい芝居をしています。大江戸が昨年度の新人賞を与えた桜井ユキ(『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY  リミット・オブ・スリーピング ビューティー』)も出ていましたが、今回は演技的には今一つ。 また、ともすればキワモノになりそうな題材だけに、西岡徳馬と江波杏子の出演が箔をつけておりました(二人とも笑っちゃうキャラクターでしたけど)。

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2018年4月23日 (月)

「パシフィック・リム アップライジング」:変な東京の隣の富士山

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映画『パシフィック・リム アップライジング』は、ギレルモ・デル・トロが監督を降りたってことがすべて(『シェイプ・オブ・ウォーター』がありましたからね)。日本愛に満ちた上出来の第1作から後退して、最近どこにでもあるような派手で個性のないVFXばかりの作品になっておりました。「怪獣+巨大ロボット映画」だったのが、完全に「巨大ロボット映画(+おまけにちょっとだけ怪獣)」になっちゃいましたからね。巨大ロボットに興味のない大江戸にとっては、残念な展開です。

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暗い闇とデル・トロ・カラーの深いグリーンが支配していた前作に較べると、本作は全部が昼の光の下。つまんない絵になってはおりました。絵のみならず、キャラクターも、物語も、みんな薄っぺらで、近年よくあるハリウッドの「この手の映画」の典型みたいになっちゃってます。ほとんど『トランスフォーマー』ですもん。

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いずれにしても、小生は もっとKAIJUを見たかったんですよ。ここまでロボット中心にされちゃうとねえ(それなら、『トランスフォーマー』でいいじゃん)。 (資本の影響とはいえ)妙に中国パワー増量でもありますし・・・。

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でも最高にムムムと首をひねったのは、クライマックスの東京決戦。なんだこの東京? 権利問題をくぐり抜けるために、実際のビルや広告や看板を使わなかったってことなのでしょうけれど、へんなの(ニューヨークだったら、ちゃんと作るくせに)。街や看板にもチャイナ・エッセンスが感じられます。 そして(感覚的には)吉祥寺あたりに富士山がそびえてます。おまけに富士山の噴火口にはオレンジ色のマグマが見えてるし。・・・なんでもありですね。

 

 

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2018年4月22日 (日)

サッカー女子代表、アジア杯連覇!!

サッカー女子日本代表が見事アジア・チャンピオンになりましたね。AFCアジアカップの決勝戦でオーストラリアを1-0で下しての連覇となりました。この大会の1次リーグ最終戦と同じ対戦相手となったわけですが、その試合では後半最後に同点になってからは互いにドロー狙いで阿吽の呼吸のボール回しというもやもやが残ったため、すっきりした決着をここでつけることができて、良かったです。

中二日~三日の連戦というハードな日程の中、ギリギリまで走って粘ってという日本のサッカーは他チームよりも消耗が激しいと思うのですが、そんなことは関係なく最後まで元気に走り切っていました。岩渕(FWで全試合フル出場!)や中島の献身的な精一杯の走りは、実に感動的でした。

大会を通して、試合を経るごとに選手たちが成長していくというのも、良い時の日本女子のパターン。市瀬、長谷川ら若手がどんどん自信をつけて、見事なプレーをするようになりました。ベテランと若手の融合、世代交代が、男子代表よりもうまく行ってるんじゃないでしょうか。それに限らず、オシムが目指していた「日本的なサッカー」とはこれのことではないかと2011年のワールドカップ優勝時と同じことを、改めて思いました。男子もそう考えて、ぶれずにそこを追究すべきだと思うんですけどねえ。走って走って、コンパクトな陣形で数的優位を作って、ボールを奪ってから速攻で仕留める。そして守りは最後まで体を張って、粘り強く。全員守備全員攻撃です。(あれ?ベルマーレのサッカーみたいだ。)

とにかく、おめでとう!です。これ男子だったら、すごいニュースになっているところなのですが、残念ながら一般的にはほとんど話題になっていない(知られていない)状況です。うーむ、困ったもんです。 でも岩渕真奈が大会MVPに選ばれたのは、当然ながら良かったです。技術の高さに加えて、ゴールへの姿勢、懸命に前線からの守備を90分続けるタフネス・・・今大会の岩渕をMVPに選ばなかったら、その人の目は節穴ですからね。

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2018年4月21日 (土)

ベルマーレ、マリノスと激闘4-4ドロー

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日産スタジアムで横浜Fマリノスvs.湘南ベルマーレを観戦。ゴール裏で観ておりましたが、客席上部にこんなモニターがついていたりします(昔からだけど)。いいですねえ。

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でっかいスタジアムだけど、埼スタとは違って、嫌な威圧感は無く、そこそこフレンドリーです。通路の柱のデジタルサイネージにチーム・エンブレムを映し出してくれてました。そもそも(当たり前だけど)ゴール裏全部をアウェイチーム用にしてくれてます。埼スタだと、1/3ぐらいのエリアにぎゅうぎゅう詰めにされちゃいますからねえ。

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試合はアッと驚く展開に! 8分にアレン ステバノヴィッチがドリブル独走してからのゴールで先制!このゴールは後からオウンゴールに訂正されたのですが、加入後初のゴールです。前節も調子よかったですからねえ(最大の決定機を外した場面意外は)。

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その後はもう「殴り合い」のシーソーゲームです。前半を終わった時点で、3-4で湘南が1点のリード。もうボカスカ点が入ります。 マリノスのGK飯倉が常にスゴイ高い位置でプレイしてるなー、これ超ロングシュート決まるよなーと思っていたら、菊地俊介がやってくれました。そりゃ狙うよね。気持ちよかったっす。

_20180421_165315マリノス前半の3点は、ウーゴ ヴィエイラのハットトリック。ベルマーレの4点中3点もアレン ステバノヴィッチのハットだったのですが(スタジアムの表示はそうなっていたし、後からダイジェスト動画を観たら、アナウンサーもそう言っていた)、後からOGに変更になって残念でした。

後半は早めに4-4の同点になってからは、ほとんどの時間帯をマリノスが攻め、ベルマーレがギリギリ守り抜く展開。互いに決定力を欠き、そのままドローとなりました。

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うーん、8点が乱れ飛ぶ、なんか不思議な試合でした。前半1-3で湘南リードとなった時に、なんか舞い上がっちゃったのかなあ。いくらなんでもウーゴに取られ過ぎです。もっと落ち着いて相手の勢いを削ぐ、いなす、そんな「大人」の戦いはまだできないみたいです。まあ2点リードって状況に「慣れてない」ってことが、全てかも知れませんけど。

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試合終了の笛が鳴ると、両チームとも何人かの選手が座り込んだり倒れたりしていました。タフな試合ではありました。

勝てた試合だったよなあとの思いもありますが、でもまあ考えてみれば、敵地での勝ち点1ですから、まずまずの結果です。

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「湘南の暴れん坊」らしい試合と言えば、まあそうですよね。 それにしても4点取っても勝てないなんて、・・・なんて日だ!

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2018年4月20日 (金)

「ウォーリーをさがせ!展」@松屋銀座

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松屋銀座で『ウォーリーをさがせ!展』(~5/7)を観ました。変わり種です。いやー、これが展覧会になるとは思いもしませんでしたねえ。普通この発想はありません。ちょっと思いついても、「あ、これ無理だ。展覧会には向かない。」となっちゃうはずなのです。この企画を展覧会の形に仕立て上げた人は、相当なアイディアと根性を持っていると見ました。

「原画150点 日本初公開!」と書いてあります。まあ、そうでしょうね。こんな展覧会なかったわけですから。さて、どんな出来になっているのでしょうか?

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で、意外と展覧会になってました。ベースは原画展示なのですが、そこに拡大パネルやビデオ・コンテンツや日本の3人のアーティストによるトリビュート製作などの工夫を凝らして、けっこうたっぷりと楽しめました。

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とにかく、見ちゃいますよねー。どうしても探しちゃいます。で、探せたり探せなかったりしながら(そう長時間は見なかったので)、ウォーリーの本を読むように、とにかく探しちゃうのでした。大江戸は夜の閉場間近に行ったので、ゆったりじっくり見ることができましたけど、昼間や混んでる日はどうなんでしょうねえ。ちょっと心配です。

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出口付近には、日本の3人のアーティスト(写真家、建築家、グラフィックデザイナー)によるトリビュート製作が展示されていました。特に建築模型で渋谷スクランブル交差点を思わせる(でも違う)光景を作り上げたのなんか、細かくて面白かったなあ。

出口を出た所の物販コーナーが、今回(いつも以上に)圧巻でした! ウォーリーをネタに、これだけ多種多様なグッズを用意できるとは、想像を絶する世界です。衣食住にまたがり、それはもう「こんなもんまで作りますか!」的な驚きなのでした。特にウォーリーのファンじゃなくて、良かったです。ファンだったら、大枚を散財してしまうところでした。 それにしてもウォーリーって、アメリカ版の『くいだおれ太郎』ですよねえ。

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2018年4月19日 (木)

さくら伊達巻となっ!

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支援者の方から頂戴しました。小田原・籠清(かごせい)の『さくら伊達巻』です。

籠清は知ってる人は知っている小田原の蒲鉾屋さんというか練り物屋さん。

大江戸はおせち料理の中で一番好きというぐらいの伊達巻ファン。伊達 巻男(だて まきお)に改名したいぐらいです(ウソ)。しかも桜(チェリー)関係の味や香りが好きということもあり、こんなものをいただいちゃったわけです。

(桜、チェリーに関してはこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-6909.html

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さて、切ってみるとこの通り、・・・ハムっぽいです、見かけは。実にハムの色です。あ、でもハムよりもむしろ「スパム」かも。これ、イメージ的には桜の色なんでしょうか? 海苔っぽい緑色が散見されるのは、桜葉ですね。

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寄りで見ても、やっぱりスパムっぽいです。で、味なんですけど、うーん、確かに桜葉入りの伊達巻。それ以上でもそれ以下でもない感じ。良い材料を使っていることが感じられるし、生地のしっとり感、じゅわっと感もグッドです。そして桜もちみたいな香りがかなり濃厚です。季節のお楽しみとは言えますが・・・どうでしょう?

やっぱり伊達巻は「プレーン」に限りますね。プレーンなら、何切れでも食べられちゃいますが、これは一切れで「あ、わかりました。なるほど。」ってなっちゃう感じです。ちょっとクセが強すぎるなあ。

好きなもの同士を掛け合わせても、超好きなものになるとは限らないということの例証でありましょう。 あ、でも、こんな珍奇なものをお恵みくださった支援者の方には、深謝なのであります。

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2018年4月18日 (水)

日本女子代表、決勝進出!

女子サッカーAFCアジアチャンピオンズカップの準決勝、日本は中国を3-1で下して決勝進出を決めました。これ深夜の2時-4時ぐらいにやっていたので、録画しておいて夜帰ってから見たのですが、それまで普通に勝敗などの情報が入って来ませんでした。そういうわけで、ナマで見るのと同じようなハラハラドキドキ感と勝利の感激を味わうことができました。ラッキー!

でもそれは不幸なことかも知れなくて、つまりメディアがほとんど報道してくれないってことなんですよね。男子で同じような大会があった時にここまで来たら、それはもう大騒ぎになりますよ。なのに今日は、スマホやPCで普通にネットニュースとか見てても、せいぜい岩渕がゴールを決めたらしいってことしかわからなかったし(見出しは目に入っちゃうのですが、それ以上は読まないようにしていたので)、TVのニュースや情報番組でも(小生が接した限りでは)やらなかったし、あとは夕刊を読むのを待っただけ。それでこの試合の情報がシャットアウトできちゃうってのは、ある意味哀しいですよねえ。みんな、今復活しつつある女子代表に、もっと注目しましょうよ!

相変わらず感動的な岩渕の運動量とFWとしての見事なパフォーマンス!そして見事な先制ゴールも決めました! 宇津木は渋く&強く効いてましたし、長谷川はミスも多かったけど、やはりファンタスティックな存在です。 こう見ていくと、右SBの清水が、少々見劣りしてしまうことは否めませんねえ。でもまだこれからの伸びしろがありますので、期待して待ちましょう。

決勝の相手は、1次リーグ最終戦で引き分けた(しかも勝ち試合を引き分けにされた)オーストラリア。高倉監督の見事なマネージメントで、選手をターンオーバーさせながらうまく休ませてますので、この決勝にはベストメンバーで臨めると思います。エース岩渕だけが、ほぼ出ずっぱりで心配なのですが、今日の調子を見てると、きっとやってくれることと思います。ここでアジアのタイトルを獲っておくこと、この大会の2連覇を決めることは、今後の日本女子サッカー界にとって、非常に重要ですからね。応援しましょう!

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2018年4月17日 (火)

「ロンドン、人生はじめます」:ダイアン・キートンがおしゃれ

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映画『ロンドン、人生はじめます』を試写会で観ました。原題は“Hampstead”。そう、ロンドン郊外の住宅地ハムステッドのこと。この邦題、明らかに同じダイアン・キートン主演の『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』を意識していますよね。だったらいっそのこと、『パリ なんたらかんたら』(『東京 なんちゃらかんちゃら』でもいいのですけど)とか作ってもらって、三部作にしてほしいところです。

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ダイアン・キートン、今年で72歳です。遠目から見ると、まだまだ若々しいのですが、アップで寄るとさすがにシワだらけです。まあ、それだけ手を入れずナチュラルだってことの証ですよね。お召し物が小粋でことごとく素敵です。マニッシュルックや帽子やメガネやストールやベルトや・・・って、ほぼアニー・ホール・ルックのシニア版ではありませんか。スタイルはいいし、さすがの着こなし巧者健在です。

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本作では彼女のキャラクターが生きてます。当て書きなのでしょうか、まさに現在のダイアン・キートンって感じです。 一方のブレンダン・グリーソンも非常にいい味を出してます。口数少ない(そして、ちょっとお茶目な)大男の味わい深さ。この二人の結びつき、恋の進展に不自然感が無いのが良い点です。

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ただ、この映画、あまりテンポが良くなくて、そこが難点です。ムダに長いシーンが多いのですよね。もっと筋肉質に摘めるのに。 そして終盤のまとめ方なんかも強引かつ疑問が残る感じで、あまり感心しなかったのであります。

ところでこのお話、「実話をもとにしている」と最後に出て驚きました。もちろんフィクション部分が大きいとは思いますが、どこまでが事実だったのかが気になるところではあります。

あ、そうそう、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーとして、かのハーヴェイ・ワインスタインが名を連ねておりました。

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2018年4月16日 (月)

「ワンダーストラック」:見事な1927/1977の再現

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映画『ワンダーストラック』は、トッド・ヘインズ監督作品ですが、原作&脚本があの傑作『ヒューゴの不思議な発明』のブライアン・セルズニックと聞いては、そして予告編に流れるデイヴィッド・ボウイの『スペース・オディティ』を聴いて、大変期待しておりました。“Wonderstruck”ってタイトルもカッコイイですし。

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1927年(モノクロ)と1977年(カラー)の世界を交互に描いていきます。とにかくその時代考証と再現;美術と衣装の見事な再現に目を見張ってしまいます。ここまで徹底してやるというのは、さすがにトッド・ヘインズなのです。服のみならず、靴からバッグから髪型から帽子から・・・すべてにわたって圧巻の再現力なのです。セット多用なのかと思ったら、かなり実在する建物や風景に手を入れて使っているようで、そこらもびっくりです。

362259_001音楽も「ザ・劇伴」って感じで、見事にその場面を説明するような音楽のつけ方をしています。しかもかなりべったりと、延々つけていくのです。そう、まるで篇中に出て来るサイレント映画のような音楽の使い方なのです。

両世代の主人公ともが聾唖者だというのも、これまでLGBTを扱い続けて来たトッド・ヘインズの姿勢の延長線上でしょう。

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そして、アメリカ自然史博物館です! 1927年にも1977年にも変わらぬ存在だったからこそ成り立ちます。大江戸は4回行ったことがある大好きなミュージアムです。モノクロとカラーで描かれるその展示や、見入る人々。ああ、また行きたいものです。ちなみに小生が大大大好きなシロナガスクジラの模型(ほの暗い大展示室の上空に浮かんでいる)も出て来ましたよ。

ただ映画は、終盤に至って(妙に説明的になって)失速していったのが残念でした。もっと“Wonder”で押していった方が良かったのにね。

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2018年4月15日 (日)

湘南、優位な試合も0-2敗戦

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暖かな午後、BMWスタジアムで湘南vs.広島を観戦。ようやくスタジアム・ビールがおいしい季節になってまいりました(寒い時は、やはりねえ…)。

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ホームのベルマーレは、無敗の首位サンフレッチェに一泡吹かせたいところだったのですが・・・。

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週2回の公式戦という過密日程のおかげで、色々と選手をやりくりしてのスタメンでした。アンドレバイアや大野や菊地や秋野や高山がいないスタメンです。アレン・ステバノヴィッチや坂や斎藤未月が先発して、山根がキャプテンマークです。これで大丈夫かなーという一抹の不安も・・・

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ところが、結構いい感じに戦えてたんですねー、これが。ボールを支配して、上手なパス回しからチャンスを作れていました、連動したボール奪取に成功し、セカンドボールも拾えていて、DFもあまり危なげなく・・・と、どちらが首位?って感じの良いサッカーを戦えていたのです。しかしゴール前でのアイディアの無さと決定力の無さはいつも通り。惜しいチャンスを決め損ない続けていると、勝利の女神は相手チームに微笑んじゃうんですよねー。ステバノヴィッチが非常に良いパフォーマンスを見せていたのに、最大の決定機であのシュートミスとは!!

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明らかに優勢だった前半を0-0で折り返し、終わってみれば0-2の敗戦(広島・パトリックの2得点)。うーん、最終的には「パトリック(のような選手)がいるチームといないチームの差」みたいなゲームになってしまいました。辛いところです。先制点なんて、CKでマークついてるのに打点の高さでやられちゃってますもんねえ。こういうスーパーな選手がいるのがJ1。じゃあそれに対して、どう戦ってどう勝つのか?というテーマは、今年も大きく立ちはだかっております。

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今日はミキッチが古巣サンフレッチェ相手に、途中出場。まだベルマーレに来てから「輝き」は見せておりません。今日も普通の出来でした。試合後に広島の選手とユニフォームを交換しておりました。

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さて、ベルマーレクイーンの5名様ですが、「ロンドさんを追うゾンビの群れ」みたいな写真ですね、これ。

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きっちり応援してくれましたが、今日は勝利の女神にはなれませんでした。

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試合前のベルマーレの円陣ダッシュは有名ですが、ロンドさんとクイーンもそれに合わせてダッシュしてたのですね。今日初めて気がつきました(たぶん最近始めたのだと思います)。

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