2020年1月25日 (土)

都内3時間ラン   #都内ラン #須賀神社 

_20200125_221819800x502 青梅マラソンに向けた調整(まあ、何とか完走するための)も、3週間ほど前ってことで、3時間走を決行しました。これやっとかないと本番で走れないと思うのでやってますけど、大江戸のようなサボリランナーにとっては、けっこう大ごとなのです(だじゃれ)。

_20200125_221900800x484 まず新宿まで走って行って、TOHOシネマズ新宿の窓口で1ヶ月無料パスポートのチケット予約(夕方の回)を行います。 そこからゴールデン街を抜けて、朱色も鮮やかな花園神社へ。まだ初詣の方々もいらっしゃいます。

_20200125_190845768x1118 そこから(靖国通りではなく)新宿通りをまっすぐ東へ。東というのは四谷やその先の皇居方面へってことです。

すると四谷そばに来た時に「須賀神社参道」なる看板が目に入りました。「おお、そういえばあれはここらにあったんだっけ」ってわけで、寄り道。

どうです。赤い手すりのこの階段。なんか人々がわらわらと集っております。そう、『君の名は。』のラストシーンで有名になったあの階段です。

 _20200125_1917421024x580 ついでに須賀神社にお詣り。小ぶりでいい神社ですね。

_20200125_1911011024x858 鈴なりにぶら下がっている絵馬を見たら、おお、階段の絵があしらってあるじゃありませんか。これファンなら、ぶら下げ用と保存用の2枚買っちゃいますよね。

 

_20200125_222744600x926 で、この神社の脇道から降りてみたら、なんだかそっちの道の方がむしろ風情があるではあーりませんか。

_20200125_222821600x927 提灯が並んでいたりして。赤茶色の引き面の素敵なおうちなんかもあったりして。

石段々もこっちの方が立派な感じがいたします。

 

 

 

_20200125_222857800x460 さてさてまた新宿通りに戻って、四ツ谷駅の上の重厚な四谷見附橋からホームを見下ろすと、屋根にグリーンの植物が。屋上緑化ですね。ホームの温度も下がるのでしょうね。

 

麹町を通って、半蔵門で皇居に突き当たります。皇居ランナーの皆さんも走っていらっしゃいました。

そこから246に入って、渋谷方面に舵を切ります。

 

_20200125_2238031024x687 赤坂御所の脇を通ってしばらく行くと、外苑絵画館前の並木道。イチョウの葉もすっかり落ちて、冬枯れです。『第三の男』っぽいですね。

 

_20200125_223722 ブルックスブラザーズ青山店も、日本登場以来40年が経ったのですね(1979年~なので、今年で41年)。

 

 

更に進んで、表参道を右折。外国人、特に春節の中国人訪日客が多いですね。ちょっと(というかだいぶ)走りにくいです。

 

_20200125_2239471024x508 で、原宿駅は工事中でした。新しい駅舎ビルを作っておりました。あまり高層ではないのでほっとしました。そして今のところ旧駅舎は残っております。どうなるのかなあ。

 

_20200125_220746768x1283600x1002 さらに西へ。今日は寒かったです。低速で走っているので、体が冷え切りました。終盤に恒例の缶しるこを補給。今日のはダイドーの「金のおしるこ」。粒入りで、甘くておいしゅうございました。

全行程3時間8分。まあチケット予約とかおしるこタイムとかを勘案すると、正味3時間ちょうど。ミッション完了。よし、これで準備オッケーです。

 

 

 

 

 

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2020年1月24日 (金)

ザ・フーの新譜『WHO』  #ザフー #フー #THEWHO #WHO #ロジャーダルトリー #ピートタウンゼント

_20200124_2333021024x916800x716 昨秋発売されたザ・フーのニューアルバム『WHO』。13年ぶりのオリジナルアルバムってことで、しかもサイトなどには(煽り文句とわかっちゃいるけど)「最高傑作」みたいなことが書いてあって、それじゃー買わんといかんなあとCDを購入した次第。安い輸入盤でいいや、と思っていたのですが、日本版は(例によって)ボーナストラックが入っていて、「どうしようかなー」と思っていたら、WEBニュースでロジャー・ダルトリーが、「完璧なアルバムができてるのに、なんでボーナストラックなんてものを足さないといけないんだ!かなり不愉快だ」的なことを言っていて、それを読んだ大江戸は「おお、そうかそうか、それなら輸入盤でいいんじゃん」となったのでありました。

全11曲。うーん、傑作と言えるかあ?という感想。でもまあザ・フーらしい音は出ていました。そして、ロジャーの声とピートのギターがあれば、とにかくザ・フーになってしまうのです。それはまあ、ミックの声とキースのギターがあればストーンズになってしまうのと同じです(つまり他のメンバーは交換可能)。ただ、キャッチーなナンバーが割と少なくて、最後の1曲も暗くもやっと終わるので、晴れ晴れと「いいアルバムだったなあ」という感じにならないんですよねー。アルバム後半に進むほどつまらなくなっていくというか…。

とは言え、1曲目の『All This Music must Fade』の、パンチとザ・フーらしさは最高です。このリズム、このギター、ピートが軽いステップで演奏するシーンが目に浮かびます(さすがに今はもう軽いステップやジャンプは無理かなあ。10年ぐらい前の日本公演では、まだ軽いステップも見せてましたけど)。

いずれにしても、現在ピート74歳、ロジャーは75歳なんですよ!! ロジャーなんか1944年生まれの「戦中派」! それなのに、シャウトも昔のままだし、しっかりと声に伸びがあります。いったいどうなってんでしょ?  あのレジェンド二人が、これだけのロックをしっかりやってくれてるってだけで、奇跡ですよね。そういった意味では、もっと有難く拝聴すべきアルバムなのかも知れません。せっかく作ったんだから、あと1回来日公演してくれないかなー。

 

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2020年1月23日 (木)

「私の知らないわたしの素顔」:ビノシュ独演会   #私の知らないわたしの素顔 #ジュリエットビノシュ #怖いラスト

012_20200123230301 映画『わたしの知らないわたしの素顔』は、ジュリエット・ビノシュの演技を堪能する映画。メガネ教授のビノシュが、老いをさらけ出しながら、一方での華やぎも見せて、正気と狂気の縁(ふち)を行き来します。圧巻の演技力です。恋愛サスペンスにしてサイコスリラー、なかなか面白く見せてくれます。なかなかにエロいシーンもあって、Bunkamuraル・シネマのお客さんの中には戸惑う人もいるかも知れませんね。

 

007_20200123231301 SNS内での「なりすまし」恋愛という当世ならではの題材を、周辺の丁寧な描写によって説得力のあるものとしています。開巻最初のショットで、老婆のような、いやむしろデスマスクのような生気のない顔をさらけ出していたビノシュが、恋の輝きでぐいぐい若返って華やぐあたりもさすがですし、その後どんどん狂気に突き進んで行くあたりのじわじわ来るコワさもなかなかです。

(以降ネタバレあり)) そしてラスト! あれはダメですよねー、精神科医さん。彼女の罪の意識を取り去ろうとしたってのはわかるんだけど、あれを教えたらああなるのは必定でしょ。まずいよ、それはー。おかげで怖ーいラストシーンができました。

 

001_20200123232501 予告編にも使われている、ポンピドゥセンターのチューブ式エスカレーターの先端部にビノシュがたたずむ場面、あれ腰ぐらいまでの手すりしかないように見えて怖いんですけど、違うのかなあ? ガラス張りなのかなあ? その昔に行ったけど、どうなってたのか忘れちゃったなあ。

どうでもいいけど、この映画の監督サフィ・ネブーは大江戸と同じ誕生日でした=4月27日。年は違うけど。

 

 

 

 

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2020年1月22日 (水)

今日のいたずら15

_20200122_215855768x795 人さまのナポリタンの上に、翁の面の写真を置いておく(シュール)。

 

 

_20200122_215735800x755 同じくピザの写真を置いてみたけど、写真で見るとピザが置いてあるようにしか見えないじゃないかー!

 

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2020年1月21日 (火)

「カイジ ファイナルゲーム」:マンガですね(悪い意味で)   #カイジ #カイジファイナルゲーム #悪魔的だぁー

002_20200121220001 映画『カイジ ファイナルゲーム』は9年ぶりの映画第三弾。まあ監督は変わらず佐藤東弥で、作品のトーンもまるっきり一緒です。商売としては、正しいあり方なんでしょうね。

でも、出来の良い映画を期待して観ている大江戸のような者にとっては、かなりしんどい荒っぽさ、雑さの沈没作でした。こういうの観てると、観客でいることが気恥ずかしくなってしまうんですよね。

 

001_20200121221901 東京オリンピック後の大不況下の日本が舞台ですが、これは社会派的寓話というよりも「単なる背景、設定」に留まっております。そんな中でゲームを成り立たせるための筋が進行していきますが、まあツッコミ所満載の苦笑連続ストーリー。それを藤原竜也、吉田鋼太郎をはじめ、みんなが大仰な芝居で演じておりまして、ほとんどマンガ。いや、マンガを揶揄するつもりはないのでして、マンガじゃない(映画です)なのにマンガになっちゃってるのがダメだってこと。 そもそも、10人中9人が本当に死んじゃう自殺ギャンブルがあるテーマパークって…。 それからコイン1個の重みで…って、あの秤もすごかったなあ。強引で。

 

006_20200121222801 すべてにおいてそんな調子なので、もうマジメに観ているのがバカバカしくなっちゃいます。未見の方は、ビールでも飲みながらご覧になってください(で、ゴクリとやって「悪魔的だぁー!」とか言っちゃってください)。

準主役級で出て来る女の子、誰だろう?と思ったら、『町田くんの世界』でデビューした関水渚だったんですね。あの映画でも「華のない子だなあ」と思っていたら、こちらでも物足りなかったです(芝居ヘタだし)。10年前なら、確実に仲里依紗が演じた役だと思いました。

 

 

 

 

 

 

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2020年1月20日 (月)

「アナと雪の女王2」:クォリティ高いなあ   #アナと雪の女王2 #アナ雪2 #オラフ

004_20200120222701 映画『アナと雪の女王2』を、今頃ようやっと観ました。まあ、これだけの大ヒット作なので、上映が終わっちゃったり回数が減っちゃったりする心配がありませんでしたからね。で、やはりさすがのクォリティでした。

難しいことやってるのに難しいと感じさせない--そんな難事をやすやすとこなしている作品です。やっぱりすごいですね、ディズニー。脚本も前作を踏まえながら、毛色の違った方向に進んで、きちんと成功しています。

 

003_20200120223401 水、雪、氷、そしてそれらの変化といった映像を、見事にクリエイトしています。そのダイナミズムと繊細さ。そこに各キャラクターの1作目からの変化と成長を乗せていくのです。子供向けが基本(アメリカではそう)のアニメーションなのに、やってることのレベルがスゴイですよね。

そして楽曲シーンは、1作目で自信をつけたと見えて、今回はまるで実写版ミュージカルのよう。本当に「わかってる」人が作っているのだなあと感心しきりです。

 

006_20200120224201 アース・ジャイアントの巨大さやアクションの描写なんか、すっばらしいではありませんか。実は前半ちょっとたるいかなと思っていたのですが、後半は見事なビジュアル・ショーの連続で、すっかり目を奪われました。(驚くことに)クリストフの活躍もあったりして、良かった良かった。

あとはオラフね。こいつかわいいし、面白いし、謙虚だし…いいよね。こいつのおかげで『アナ雪』の世界が、どれだけ豊かになっていることか!

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2020年1月19日 (日)

「ティーンスピリット」:魂がこもっとらーん   #ティーンスピリット #エルファニング 

005_20200119222701 映画『ティーンスピリット』は、エル・ファニング目当てで観たわけですが、ダメでした。映画としての志が低いというか、何度となく語られてきたような物語を、暗く薄っぺらく描いております。よくある物語を題材にするのはいいんです。でも、薄っぺらいのはね…。 この作品が初監督だというマックス・ミンゲラって、『イングリッシュ・ペイシェント』や『コールド・マウンテン』などのアンソニー・ミンゲラ監督の息子なんですってね。父とは傾向があまりに違うんで、ちょっと驚きました。良くも悪くも(主に「悪くも」の方ですが)、ミュージックビデオ的。絵面や瞬発力のあるカットつなぎには凝ってますが、ドラマの描き方が凡庸でねえ。

 

002_20200119223101 エル・ファニングは、田舎町のアルバイトの女の子の冴えない感じでスタートし、当然ステージ場面では輝きます。ただ、冴えない場面がけっこう長いので辛いっす。物語のトーン自体、かなり暗いですし。彼女のバディとなるおっさん(クロアチア出身の元オペラ歌手って設定)も、本来もっとかわいげのある俳優がやった方が生きた役なんですけど、妙にダウナーな個性で、ここが映画的に今一つ活性化しませんでした。それでも、最後はそれなりにいい味出してましたけど、本来もっとふくらむべき役なんです。

 

001_20200119224401 デビューをめぐる芸能界裏話的部分とか、手の早い先輩アーティストの飲ませて酔わせて…的な件りとか、どうにもこうにも使い古された話を、凡庸な演出で描いていて、つまらなかったっす。

エル本人が劇中の3曲を歌っているのだそうです。確かにうまいんですけど、楽曲がねえ。エレクトロ系とか、ヨーロッパの暗めの曲ばっかりで、(本人の好みだそうですけど)エルに合っているとは思えませんでした。最後の曲など、エルはかなり熱唱しておりましたが、大江戸的には「楽曲に魂(スピリット)がこもっとらーん!」と言いたくなるような曲ばかりなんですよねー。でもエルが歌えることはわかったから、今度はもっと明るいミュージカルに挑戦してもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

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2020年1月18日 (土)

2019洋画トップテン   #2019外国映画ベストテン

日本映画篇に引き続きまして、外国映画篇です。

1.グリーンブック(ピーター・ファレリー)  2.スパイダーマン ファー・フロム・ホーム(ジョン・ワッツ)  3.運び屋(クリント・イーストウッド)   4.家族を想うとき(ケン・ローチ)  5.天才作家の妻 40年目の真実(ビョルン・ルンゲ)  6.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(クェンティン・タランティーノ)  7.バイス(アダム・マッケイ)  8.幸福路のチー(ソン・シンイン)  9.フリー・ソロ(エリザベス・チャイ・バサルヘリィ、ジミー・チン)  10.ガルヴェストン(メラニー・ロラン)  次点.ブラック・クランズマン(スパイク・リー)  

<その他の記憶すべき作品>  シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢  アイリッシュマン  ファースト・マン  ビリーブ 未来への大逆転  アベンジャーズ エンドゲーム  ダンボ  ビル・エヴァンス タイム・リメンバード  アナと雪の女王2  アリータ  バトル・エンジェル  

監督賞:ピーター・ファレリー(グリーンブック)   脚本賞:ニック・バレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー(グリーンブック)   撮影賞:ジミー・チン、クレア・ポプキン、マイキー・シェーファー (フリー・ソロ)   主演女優賞:グレン・クロース(天才作家の妻)   主演男優賞:ジョナサン・プライス(天才作家の妻)、 クリント・イーストウッド (運び屋)   助演女優賞:マーゴット・ロビー(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)   助演男優賞:ケヴィン・スペイシー(ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー)   新人賞:メラニー・ロラン(ガルヴェストン/監督として)

176972_011 2年連続で洋画が不作です。1位に置く作品が無くて困りました(『グリーンブック』は、通常の年なら4~5位ぐらいの作品です)。でも『ファー・フロム・ホーム』は、これまでのマーヴェル、いやアメコミ作品の中で、一番面白かったし上質でした。 10作中8作がアメリカ映画です(あとイギリス1作と台湾1作)。 『フリー・ソロ』はドキュメンタリーですが、常軌を逸した恐ろしい記録として。撮影自体がキ〇ガイ沙汰!

ちなみに『キネマ旬報』ベストテンが、前年は「12/31までの公開作」という暦年対象に改めてくれて良かった良かったと思っていたら、今回はまた12月19日までの公開作なんてことに逆戻りしてしまいました。大江戸はあくまでも暦年のテンでやっているので、両方のテンが別物になってしまうこともあるわけです(今回は大丈夫でしたが)。

(邦画篇はこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-b4e561.html

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2020年1月17日 (金)

2019邦画トップテン   #2019日本映画ベストテン

お待たせしました、大江戸時夫の年間トップテン映画 of 2019年。まずは邦画篇から。(  )内は監督名です。

1.愛がなんだ (今泉力哉)  2.殺さない彼と死なない彼女 (小林啓一)  3.アルキメデスの大戦(山崎貴)  4.惡の華(井口昇)  5.疑惑とダンス (二宮健)  6.わたしは光をにぎっている (中川龍太郎)  7.長いお別れ (中野量太)  8.蜜蜂と遠雷(石川慶)  9.半世界(阪本順治)  10.ウィーアーリトルゾンビーズ(長久允)  次点.宮本から君へ(真利子哲也)  

<その他の記憶すべき作品>  アストラル・アブノーマル鈴木さん  マスカレード・ホテル  居眠り磐音  チワワちゃん  ある船頭の話  つつんで、ひらいて  翔んで埼玉  キングダム  クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし  さよならくちびる  町田くんの世界  ホットギミック ガールミーツボーイ  新聞記者  よこがお  旅のおわり世界のはじまり  コンフィデンスマンJP  凪待ち  火口のふたり  ルパン三世 THE FIRST

※特別賞:この世界の(さらにいくつもの)片隅に (追加シーンを加えた別バージョンのため)

監督賞:今泉力哉(愛がなんだ)   脚本賞:今泉力哉、澤井香織(愛がなんだ)、 小林啓一(殺さない彼と死なない彼女)   撮影賞:平野礼(わたしは光をにぎっている)   主演女優賞:蒼井優(宮本から君へ)  主演男優賞:菅田将暉(アルキメデスの大戦)   助演女優賞:市川実日子(よこがお)  助演男優賞:柄本明(居眠り磐音)   怪演賞:松本穂香(アストラル・アブノーマル鈴木さん)   ビューティー賞:玉城ティナ(Diner ダイナー)   新人賞:長久允(ウィーアーリトルゾンビーズ)  

 

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2年連続で邦画が豊作、洋画が不作となりました。普通の年ならベストテン級の作品が2-30本あって、選ぶのに困るほど。あれもこれもはみ出しました。ベストテン作品のほとんどの監督が、商業映画数本目の新進。日本映画の明日は明るいです。でも女性監督のデビューは増えたものの、質的には概して物足りなかったなあ。 

テンの上位に恋愛映画が多かったのも珍しい傾向。中でも「愛がなんだ」と「殺さない彼と死なない彼女」は、日本の恋愛映画、青春映画の歴史に刻まれるべき名作となっていました。現代性と普遍性の両方がありました。 新人賞に輝く長久允監督の「ウィーアーリトルゾンビーズ」は、奇抜で騒々しい意匠を超えて、普遍的で心に響く作品となっておりました。 

もともとうまい蒼井優は、「宮本から君へ」で自己最高を更新しました。驚くべき超絶演技。 「アスアブ鈴木」のラストで松本穂香が狂ったように踊る変なダンスはもう最高にヘンテコ!  「Diner ダイナー」の玉城ティナの、人間離れした美しさは圧巻でした。

(洋画篇はこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-1d276e.html

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2020年1月16日 (木)

U-23日本代表の体たらくと森保続投の謎   #U23 #サッカー日本代表 #森保 #森保解任 #VAR 

男子サッカーのU-23アジア選手権は、日本が2敗1分けでグループリーグを突破できず…どころかグループ4チーム中最下位という結果に終わりました。3試合ともテレビ観戦しておりましたが、いやー、いろんな面でひどかった。昨年来、フル代表もU-23もどんどん弱くなっている印象です。恥ずかしい。

3試合を通して、ディフェンダーの守りがゆるゆるでした。足が速い選手の個人技に簡単にやられてしまう。まあ昔からの日本のパターンと言えると言えば言えますけど、あまりにもイージーに無策です。 ウイングバックでは、相馬が大いに株を上げましたね。あいつ、ぽっちゃり型に見える割には(本人は体脂肪一ケタだと言っていた)運動能力高いですから。橋岡も(ミスは多かったけど)、3戦目の「スリーバックの右」も含めて悪くなかったです。そして、齊藤未月のあくなきチェイスとボール奪取能力。まあミスも散見されましたけど、あいつのがんばりを見ていたら、ベルマーレのファンとしては誇らしかったです。

一方では杉岡大暉はパスもクロスも精度を欠くし、個人で突破できないし、守りもイマイチだし、ダメでした。でもヤツは(湘南から)鹿島に行っちゃったんで、もうどうでもいいや。彼に限らず、大体の選手が物足りませんでした。海外組がいないと、ここまでダメなのか?って感じ。

いずれにしても、一番ひどかったのは森保監督だというのは、誰が見ても明らかだと思うのですが、まだ解任にもならなければ辞任もしないんですってね。ネットでも炎上せんばかりに森保のひどさ、監督としての資質のなさが取りざたされ、アンケートでも約9割が解任すべきとなっているのに、その心配や絶望や憤りをまったく無視するサッカー協会=田嶋会長のひどさ。呆れると共に腹立たしいです。森保の妙な3バックへのこだわり。具体的な戦術のなさ。常に遅すぎる選手交代。メモばっかり取り続けて、いったいどうするの?

3戦を通してVARには泣かされましたが、でもオリンピック本番にもVARは使われるので、むしろVARへの対応ができていない、対策を指導していないと言えるのでは? ペナルティエリアなのに、不用意に足を高く上げたりしちゃいけませんや。でも、3戦目の田中碧へのレッドカードはひどい判定でした。完全に足はボールに行って、ボールを保持しているのに。あんな素晴らしいプレイが反則になるのでは、サッカーになりません。Jリーグでも今シーズンからVARが導入されるわけですが、これでは(ガツガツ行く)ベルマーレのサッカーなんか成り立ちませんよ。退場者続出となってしまうのではと、大いに不安です。 齊藤未月がPKを取られた場面もひどかったなあ。ボールに先に触ったのは未月で、その後で後ろから蹴られてるのも未月なのに、なんでそうなるの? しかもビデオ確認をスルーして。誰だって、カタールが金渡したと思っちゃいますよねえ。それなのに、森保は特に講義もせずに、微妙に笑ったりメモ取ったりしてるだけだし。

このひどい戦績、ここまでの世間からの不支持があれば、世界中のどこの国でも監督解任となりますよ。ハリルホジッチの時は、あんな理不尽な解任をしておいて、森保は続投って…このえこひいきっていったい何なの?? 日本サッカーの弱体化を食い止めるためにも、何とか田嶋/関塚/森保の仲良し国粋体制を早く終わらせてもらいたいものです。マスコミがまた手ぬるいからなあ…。

 

 

 

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«「特撮のDNA ガメラと大映編」 in 蒲田   #特撮のDNA #ガメラ #ガメラ展 #大魔神 #大映