もっと見たい! カーリング!!
あーあ、終わっちゃった。 トリノ五輪の女子カーリング、日本は4勝5敗で7位と予選通過ならず。でも、健闘しました。カナダやイギリスに勝っちゃったんだから! ほんと、ここ1週間ちょっと面白くってしょうがなかったです。いやー、TVの解説を聞いてると「うーん、なるほど」と唸ることばかりで、この競技の奥深さには舌を巻きます。 外国の選手なんか見てると「メガネっ子(?)大活躍」なのもいいですね。そんなスポーツ、ほかにはありえない。
そして日本チームのメンバーがみんなカワイイ。 日本全国からの「(小野寺)あゆみたん、萌え~。」とかの声が聞こえるかのようです。 小野寺は右目の舌の2個のホクロが印象的だけど、マンガにしやすそうな顔です。特に口が横真一文字で、パカッと開くと「トイ・ストーリー」とかに出てくるオモチャにありそうな感じ。 狛犬っぽい感じでもあります。あ、でもけなしてるんじゃなくって、基本的にチャーミングです。 名コンビの林さんは、サッパリした感じが良く、幼稚園のお母さんたちの中にに必ずいるタイプですね。彼女の立ち姿(足の開き加減とか、まっすぐな感じとか)はさりげなく絶妙ですね。 本橋さんは試合前のアップで映るところでのおちゃめさんなところがサイコーですね。意外なほど重厚な腰周りです。でも基本的にかーいー。なんてったってマリリンですから(NHKのアナウンサーもしきりにマリリンを連発してたのに最終戦「本橋さん」で統一してたのは視聴者からのお叱りとかあったのかな?) あとの二人もまあ、それなりに・・・。
あー、それにしてもこれであと4年間、この楽しい楽しい時はまた封印されてしまうのか。今回の躍進で、日本でも注目度が上がってきたみたいなので、大きな大会ぐらいは中継してくれよ、NHK。 そして、トリノでのダイジェスト+αで、DVDを出してくれい!
というわけで観て来ました、映画「シムソンズ」! 小生のストライクゾーンど真ん中の映画なので(「がんばっていきまっしょい」とか「スウィングガールズ」とかみたいな、ダメダメ女子高生の一念発起サワヤカ感動ドラマwith笑い。女子+男子高生だけど「ロボコン」なんかもそうですね)、楽しくないわけがない。 まさにこの手の作品の王道を行ってましたし、ローサちゃんはちゃんとかわいいし、大泉洋が意外にもいい味。 ま、メンバーのキャラクター描写が類型的過ぎたり、突然性格が変わりすぎたりはするけれど、それでもラスト、JAPANのユニフォームを着た4人の姿は感動的だ。泣けた。
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コメント
こんにちは♪
TBありがとうございました。
映画のキャラ4人の解説ではなく、実際の日本チームメンバーの解説に笑ってしまいました。
爽やかな青春映画の佳作だと思います。
投稿: ミチ | 2006年3月 1日 (水) 11時21分