キットカット近況(アンちゃん近況)
今年になってから出た限定版キットカットの中では「ビター62(カカオ62%)」が一番ですね。季節限定キットカット史上でも指折りのうまさ。以前のビターよりも確実にクォリティアップしとりました。
続いては「つぶつぶ苺」。つぶつぶ感の舌触りがグッドで、苺の酸味とチョコの甘みのバランスもOKです。以前あったいちご味よりも進化していると言えるでしょう。
キットカットが「きっと勝つ」という縁起良さで受験生に人気を博すここ2-3年ですが、「さくら風味」はパッケージの満開の桜で「サクラサク」をイメージさせ、まさに受験生の最終兵器として1-2月頃にはカラーの新聞広告や地下鉄のボディーの広告でも活躍していました(まだ売ってるけど)。 そういえば広告の鈴木杏ちゃん自身も受験生で、この春から大学生なんだよなあ。 ちなみに杏ちゃんは「青い鳥」の頃から好きで、「ジュブナイル」や「リターナー」の彼女も素晴らしいんだ。 でも一番はやはり「花とアリス」。そう、キットカットのウェブサイト用ショートムービーから映画に発展した作品です。あの美しい空気感!ゆるさと情感。 その上、杏ちゃんの誕生日は大江戸と同じだったりする。 で「さくら風味」のお味はイマイチ。キットカットはホワイトチョコ系の時、絶対にダメなんだけど、これもピンクに着色して、うすめたチェリー香料をいれてあるけど、なんかナマクラでねえ。
そして最新作は「パティシエ高木の フランス ブルターニュミルク」。これもホワイトチョコなので結局はバツなのですが、その中ではがんばってます。捨てがたいミルク感はあるのですが・・・ (でも白だし)。
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