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2006年4月17日 (月)

23人

5月15日のW杯メンバー発表まであと一月を割ったサッカー日本代表ですが、さあてどうなるのでしょうねえ。 まず23人の枠ですが、この考え方の基本はキーパー3人(ケガ、体調不良、出場停止を考えると、2人ではアウトなのです)と他の10個のポジション全てに正・副を当て込んでちょうど23人なのです。 で、キーパーの川口、楢崎、土肥は決まりとして、他のフィールドプレイヤーが問題です。4-4-2を基本と考えれば、DF8人、MF8人、FW4人。 

DF:正=加地、宮本、中沢、三都主 副=駒野、田中誠+あと2名

MF:正=中田、福西、中村、小野 副=稲本、遠藤、小笠原、松井

FW:正=久保、高原 副=柳沢、大黒

となる。柳沢は骨折からの回復が間に合いそうだし、ジーコが彼を外すとは思えない。 そうすると問題はDFのあと2人だが、ここでポイントとなるのはジーコは選手交代に当ってDFをいじることは少ないという事実だ。 何が言いたいかというと、DFにはあと一人=中田浩二を入れておけば、センターバック、サイドバック、(ボランチも)とユーティリティーに使えるのでOKということ。 そして余った1名を5人目のFWに持って来られるということだ。FWの交代が多いジーコだから、この人数はむしろ自然であり、大江戸としては5番目の男は巻だと言い切ってしまいたい。他のFWとはキャラがかぶらないし、かぶるとすれば鈴木隆行なのだが、今、巻と鈴木のどちらをと取るかとなれば答は明らかだ。 

というわけで、村井、坪井、茂庭、阿部、長谷部、本山、玉田、佐藤寿、鈴木隆らは残念ながら落選、というのが大江戸の予想なのですが、果たしてどうなるのでしょうか。

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