奈江さんのハリウッド・デビュー
小生としたことが・・・何ですが、どうも裕木奈江の約2年ぶり(ギリシャに演劇留学してたからね)の女優業復活のニュースが4月2日の日刊スポーツ等に出てたそうです! それもクリント・イーストウッドが制作中の太平洋戦争2部作のうちの1本「硫黄島からの手紙」だってことで、うぉー!嬉しいです。 あとは夏の新宿シアタートップスでの芝居「無頼の女房」で坂口安吾の妻に扮するとか(そういえば映画「ピカレスク」で、太宰の妻を演じたこともあったな。流石は本上さんと並ぶ「文系女優」=(C)大江戸 だ)。やー、久々のナマナエも楽しみです。 奈江さんも5月で36になりますけど、小生の知る限り若々しく凛として、透明感は昔のままです。 言われ無きバッシングの後、小劇場を中心とした演劇活動などで演技を磨き、ギリシャでさらに実力をつけてきたはずの彼女。 臥薪嘗胆の後の巻き返しに期待は尽きません。
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