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2006年4月 2日 (日)

本年第一四半期の邦画

1-3月に観た主な映画、昨日に続いて今日は日本映画編。

博士の愛した数式 : 清く正しく美しい映画なのに、少しも嫌味が無い。寺尾、深津、吉岡ら、ふさわしい役者たちの好演。数学の話の語り口の巧みさに、数学嫌いの小生がぐいぐい引き込まれる。

かもめ食堂 : ゆったりとした空気感の滋味深い映画。おにぎりや焼鮭やシナモンロールなど、出てくる食べ物がこんなにもおいしそうな映画も珍しい。

あおげば尊し : 市川準作品としては「病院で死ぬということ」と対を成す。テリー伊藤の透明感あふれるニュートラルな(意外なほどの)好演が素晴らしい。

県庁の星 : エンタテインメントとして良く出来ている(中盤はちょっとダレ気味だけど)。今の柴崎コウからはやっぱり目が離せない。ノッてる磁力がある。

THE 有頂天ホテル : 面白くって当たり前、がスタートラインになるので三谷も大変だ。で、確かに面白いが、その上には突き抜けられなかった。オダギリジョーの筆耕係がサイコー!

シムソンズ : (難はあっても、)笑わせて、盛り上げて、感動させて、泣かせる--王道です。加藤ローサはちゃんと可愛いし、大泉洋が意外にいい味出してる。

他には、「コアラ課長」は面白くなりきれずで、もっとバカやってほしかったし、「サイレン」「ギミー・ヘブン」「カミュなんて知らない」「HAZE ヘイズ」あたりはてんでダメ。「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」の轟音の凄まじさ・・・まあ、カルトにはなりそうだけど。

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