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2006年5月13日 (土)

天使の羽--アンジェラ

本日公開のリュック・ベッソンの新作「アンジェラ」、いいですねえ。 1時間30分のコンパクトなサイズで描かれる愛の寓話。演出のテンポの良さ。主役2人の巧みなコンビネーション。パリにオマージュを捧げたモノクロ映像の見事な美しさ(NYへのオマージュとしてのW.アレン「マンハッタン」を想起させる)。 「ジャンヌ・ダルク」以来6年ぶりのベッソン監督作品、観てて気持ちがいいです。チャーミングです。 考えてみるとフランス版「電車男」のような気もします。コンプレックス男と夢の美女であり、女性にやけに母親性が感じられ、彼女が彼に「あなたにはいい所が沢山あるのだから自身を持て」みたいなことを諭すとか・・・、男にとって都合のいい甘美な寓話でありますな。 でも、どちらも通俗的エンタテインメントとしてはウェル・メイドです。

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