ヒディン“グ”(×)とオマル
いよいよ街なかもW杯モード全開です。 店先のキリンさんも首を長くして待ってます(日本代表といえば、KIRINですしね)。
ワールド・“カッパ”ってのもありました。いわく言いがたいシステムのようですね。
ところで、日本にとっては脅威のオーストラリア代表監督と言えば、あのフース・ヒディンクですが、いまだに彼のことを「ヒディング」と言う人があまりにも多いのが、耳障りで(または目障りで)しょうがありません。 以前は「スーパー・サッカー」あたりでさえ、そんな字幕がでたりしたものですが、今でもいろんな雑誌や番組で、このミスが目立ちます。 まあ、キース・ヘリングとか、サッカーの場合ヘディングとかに引っ張られて、そして「ディ」の濁音に引っ張られて「グ」も濁音になっているのでしょうが、日韓大会から4年、「いいかげんに直れよ」と小生は言いたい! 昔、うちのばーちゃんがジャンパーのことを「ジャンバー」と言っていたのと同じで、情けないぞ。
というわけで、最近よく出演している前代表監督トルシエも相変わらず「フィリップ・トルシエ」になっているけど、イスラム教に改宗して「オマル・トルシエ」になっているのだぞ。早くみんなも「オマル」と呼んでやってくれ。
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