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2006年7月26日 (水)

「ハチクロ」と堺雅人

映画「ハチミツとクローバー」、悪くないっすね。美大の青春群像。蒼井優の童女ぶりっこのようなしゃべり方とか伊勢谷友介の堂々の8年生ぶりとか、加瀬亮のメガネ男子ぶりとか、西田尚美の憂愁のお姉さまぶりとか。 で、堺雅人さんが無精ひげの美大教師なのですが、これがちょっと期待ほどでもなかったかな、のダンドリ芝居で残念(あえて厳しく評価いたします)。でも堺さん、大好きなんです。 三谷版「新選組!」の山南(やまなみ)総長、いつもニコニコと温厚で、思慮深いダンディーぶりで、誰も望まぬのにやむを得ず切腹へと突き進んでいくという武士の世界の不条理を描いた一連の流れを魅力的に演じきった彼・・・もう最高でしたね。 映画での彼の最高の演技は「ココニイルコト」。 真中瞳演じる東京から関西に「都落ち」した広告会社社員の同僚役で、まあこれが実に優しい男で、「いいやつ」なんです(いわば“癒し男子”ですね)。 これ観たら、キメのセリフ「ま、ええんとちゃいますかー。」と堺スマイルが忘れられなくなりますよ。

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