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ワールドカップ全64試合のうち残すところあと6試合だけなんですよね。明日の朝にはあと4試合となっています(ちなみに今年は残すところあと半分となっております)。 つまんないなー。 かといってFIFAで取りざたされてるように2年に1回なんてのは、ありがたみがなくなるので御免蒙りたい。 今大会で日本以外に印象的だったこと、一つ目は前にも書いたアルゼンチンがセルビア・モンテネグロから奪った2点目。25本のパスを流れるようにつないでカンビアッソが決めたというゴール。岡田・横浜Fマリノス監督も「今までサッカーを見てきて、こんなゴールは見たことがなかった」という芸術的な崩し。 それからイタリアがチェコを下した試合でのインザーギのゴール。長々とドリブルで運んできてキーパーの前、キーパーは自分に来てるから明らかに右の選手にパスした方がたやすく得点できるのに、あくまでも自分でキーパーをかわしてギリギリでのシュート。まさにこれぞ「フォワードってやつは・・・」の見本(柳沢とは真逆ですね)。
おお、そしてオシムの代表監督就任がほぼ固まったようだ。ピクシーや井原の入閣も噂されているようだが、いずれも大江戸好みの人々で、まずはめでたい。 ところで川渕キャプテンも感動した「オシムの言葉」がどの書店からも消えて入手困難状態のようだ。大江戸は昨年12月に出てすぐ買いました。ふふふ。
わがベルマーレはようやく連敗から抜け出しました。8連敗の後、札幌に2-1で勝利! やれやれ、ですね。
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