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2006年9月30日 (土)

働き者

060929_12450001 ♪はたらきも~のだよー。 へいへいほー、へいへいほー。

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2006年9月29日 (金)

キットカット新作×2

しばらく前からコンビニなどに並んでおりますね。060928_23550002 秋の新作、まずは「那須 高原ミルク」。この名前を見て「ああ、サッカー選手の名前が2つ並んでるのね」とか思ってしまう私もなかなか業が深い。で、お味はやっぱりホワイトチョコ系なんで、大江戸的にはだめなんす。確かにぎうにうっぽいけどね。

お次は060928_23550001 「Bitter」、厳選カカオマス使用だそうです。虹鱒・姫鱒・カカオ鱒です。ですます調です。デスノート・・・。  ま、こちらはきちんとチョコレートの(カカオの)おいしさがあってマルです。アンデス。デスノート続編・・・。

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2006年9月28日 (木)

キットカット秋の袋入り

060925_19350001 キットカットの秋バージョン、今年は袋入りの「和栗」が登場して、コンビニなどで売ってます。確かに栗のフレイバーだけど、ベースがホワイトチョコなので(ちょっと淡いカフェオレ色にしてあるけれどね)やっぱりバツです。

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2006年9月27日 (水)

ピュアラル グミ

060926_12550002 駅の売店やら何やらで最近売っているカバヤ食品の「ピュアラル グミ」(105円)がなかなかおいしいです。キャッチコピーが「外はさっくり、中はぷにゅっ」ってことで、表面が固め&中身はジューシーなのが売り。グミ界のきんつばというか、薄皮のジェリービーンズといった感じです。 パイン味と巨峰味があって、まあ巨峰の方は「コラーゲン2400mg」入ってておトクなのですが、パインの方が珍しくて新鮮。でも究極的には、表面の固さって邪魔な気がするんだよなあ。 実は大江戸はグミ好きでして、その昔明治の果汁グミが出た時も、かなり早い段階から一人で「これは凄い!新しい!」と盛り上がっていた人物だったりします。最近食べてなかったけどね。

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「マキア」2周年のふかっちゃん

060925_13230001 銀座駅構内に「マキア」2周年のポスターや柱巻きの広告がどかんと。060925_13250001 創刊号から2年ぶりにふかっちゃん(深津絵里)の登場です。 最近はカネボウ「いち髪」シャンプーのCMに出たり、インテルの最新作「土人篇(と言うと差別用語か?)→原住民篇」だとか、広告づいてます。 やっぱインテルみたいにコミカルな方がふかっちゃんらしいなあ。声もかーいーしね。060925_13530001  でもこれ、写りこみのせいでアンドロイドっぽいです。 ←

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2006年9月26日 (火)

へヴィーな傑作、「太陽の傷」

三池崇史監督・哀川翔主演の映画「太陽の傷」をレイトショーで観ました。へヴィー級の重いストレートパンチです。重苦しく、禍々(まがまが)しく、全編に溢れる不安感と緊張感。“社会派”なんて言うと言葉が薄っぺらだけど、現代社会と少年犯罪と少年法の問題を、高倉健ばりの忍耐と怒りの爆発で娯楽映画の土俵に引き倒して着地させた、その豪腕。 犯人の少年の造形(あの変な声と喋り方!)も、さすが。 脚本、演出、撮影、役者・・・みんな素晴らしいけど、不安を醸成し、細かい所まで行き届いていた音響効果にも拍手を贈りたい。 これを観て、怒りと共感で血がたぎることがない人は、大江戸の仲間じゃないね。

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2006年9月24日 (日)

どろろ

来年1月公開の東宝映画「どろろ」(手塚治虫原作)の看板が出てたのだけど、ご覧の通りのすっとんきょうなもの!060924_13070001_1  あのー、これって柴崎コウなんですけど。なんだ、この顔? 監督が、小さな作品(月光の囁き、ギプス、害虫、カナリアなど)では素晴らしいのに、メジャーの作品(黄泉がえり、この胸いっぱいの愛を)では人が変わったように演出力がなくなる塩田明彦なのがちと心配(柴崎の女優生命も、ちと心配?)。

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2006年9月23日 (土)

湘南大敗

5月末以来ほんと長いことベルマーレの試合に行けなかったのです。試合のスケジュールと仕事やパーソナルな用事のスケジュールがものの見事に噛み合わなくて、実に5月27日のヴェルディ戦(西が丘)以来、ホーム平塚では5月3日の神戸戦以来でした。060923_13380001 久々の平塚競技場、7ゲート=中田ゲートのプレートにタッチしてご挨拶(サポーター席の7番ゲートが、たまたまヒデがベルマーレにいた時の背番号7と同じ番号だったため、ヒデがイタリアで活躍してる頃にプレートが設けられました)。気合の入ったサポ席から少し離れて、ファミリーの多いあたりに座り、いつものようにビールを飲みながらゲーム開始を待ちます。いやあ、村上春樹氏が言うところの「小確幸(小さいけど確かな幸せ)」です。 前半6分、キレイな流れからベルマーレが先制! とってもいいムードでした。

ところが後半、守備が崩壊しました。誰が1-6で終わると予想したでしょうか? ほとんど笑うしかない。今日は須田、尾亦の両サイドがひどすぎました。 菅野監督の替えた選手もみな精彩なく、とにかく後半は足が止まってました。ロスタイムに2失点もしてるし。あ、ちなみに相手はコンサドーレ札幌ね。  東京在住の大江戸はけっこう時間をかけて平塚まで行ってるのですが、こういう時は帰りがつまらんです。 あ、でも帰りの小田急線伊勢原駅に前監督の上田栄治さん(今シーズン途中に退任)がブレザー姿で立ってて、びっくり。見に来てたのでしょうね。今日のゲームをどう思ったのでありましょう。060923_15550001

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大江戸ファン

先日、友人のオフィスを訪ねた時に、なんといきなり「大江戸時夫ファン」だというOLさんを紹介されて、びっくり。おまけに「なんか有名人に会ったみたいで、トクしちゃった気分」とまでおっしゃっていただけました。 当然友人が本ブログを紹介してくれていたわけですが、全く見ず知らずの人に知られているってのも(しかも顔は知られてないってのも)不思議な気分です。 まあ、そんな方々に支えられて、当ブログも1日平均50ほどのアクセスがあるまでに育ちました(平均50ってのは開設以来のアベレージだから、最近は6-70ですかね)。 一方で、ヘンなコメントやトラックバック(英文で、ヒワイなものかギャンブルものがほとんど)の嵐とも戦っておりますので、皆様にもご迷惑をおかけしておりますが、まあ無視してやってください(新規のトラックバックは止めちゃいましたけど、コメントは受け付けております)。 新しい読者の方々は、バックナンバーも面白いので、読んでね。

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2006年9月22日 (金)

今日の点取り占い20

060921_23580001 僕のする事に文句を言うな   3点

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2006年9月21日 (木)

JEF千葉、今年も決勝進出

ヤマザキナビスコカップ準決勝第2試合、フクアリには行けませんでしたが、千葉が2-2からの延長後半終了ギリギリでPKを決めて勝利!! 2年連続で決勝に進みました! 何せ第1試合の最後のゴタゴタで、遺恨試合の様相を呈していたこのカードですが(9月3日の本ブログ参照)、前半11分までに千葉が2-0とリードして、そのまま前半を折り返しながら、追いつかれちゃったわけです(それにしても、2試合で川崎の4点はすべて外国人選手の得点。てゆーか3点はジュニーニョ)。 で、延長後半14分まで決着がつかず、PK戦かと思われた時に、ペナルティエリア内で川崎の森がハンド。阿部が決めて、その直後に終了の笛っていう劇的な勝利だったようです。  よし、11月3日には国立行くぞー!!(去年も行きました)  相手は鹿島。鹿の角、折ったれ。

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2006年9月20日 (水)

アレンの「マッチポイント」に唸る

ウディ・アレンの「マッチポイント」(Matchpoint)が見事です。アレン作品としては異例の2時間超えなのですが、よく出来たホンで、ダレ場が無い。ニューヨークからロンドンに撮影の拠点を移しての第1作ですが、街の使い方は相変わらずうまいし、撮影もいいし、なんかコワイし、なんかおかしいし・・・。 で、なんと言ってもこのドンデン返しの巧みさには唸りました。なるほど、見事なもんです。

でも映画の完成度、質から言うと、こちらのが上なのですが、今年のアレンの公開作としては、「僕のニューヨークライフ」(Anything Else)の方が大江戸好みだなあ。久々に良く出来た典型的なアレンのコメディー映画として。ラストも落語のサゲみたいな鮮やかかつペーソスあふれる決まり方だったしね。

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2006年9月18日 (月)

吉牛復活の日

060918_12080001 まずは本日限りの100万食限定復活となった吉野家の牛丼、朝刊の全面カラー広告に暗示をかけられたかの如く、11時からのスタートからしばらくたって、12時少し前に都内某店に行くと、10m位の列と「最後尾はこちら」の看板が見えました。どうしよっかと思いましたが、とりあえず並んでみると意外や持ち帰りの人が多いようで、5分かそこらで入ることができました。 勇んで大盛を注文し、がっつきました。 そう、こんな味でした。やっぱり松屋やすき屋や神戸らんぷ亭のオーストラリアとかどことかの肉とは違う、このまろやかな味なんだよなあ。 

BSEは気になりません。だって、脳や脊髄などの危険部位を毎日大量に食べ続けなければ問題ないって話もありますし、そんな部位をよく食べてたイギリスでも、ヤコブ病を発症したのは500万人に1人ですよ。まあ、たまに牛丼食べた程度で、どうなるものでもありますまい。

復活祭記念の手ぬぐいももらっちゃいました。あまり使い道が無さそうですけど。

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2006年9月17日 (日)

ウルトラマン太郎

060916_15290001 川崎市の生田緑地内にある岡本太郎美術館に、「ウルトラマン伝説展」を見に行ってきました。公式には「向ヶ丘遊園駅から徒歩17分」という便の悪さです。緑地っていうけど、ほとんど森みたいな所もあります。060916_15280001 今年はウルトラマン誕生40周年ということで、いろんなイベントが行われてますが、この展覧会、元「怪獣博士」としては懐かしくもワクワクもので、楽しかったっす。060916_14550001 やはり(初代)ウルトラマンの怪獣たちは他と較べて造形の美しさ、ユニークさ、生物としてのリアルさが群を抜いています。 常設展示の岡本太郎作品と怪獣ってのも、相性バッチリですよね。

帰りに小田急線で多摩川を渡った時、その平和な風景を見ながら、先日観た「グエムル」の影響で、川の中から怪獣が出てきて暴れる図を夢想したりしちゃいました。060916_15260001

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2006年9月16日 (土)

ラーメンズの最強(埼京)笑撃CD

060915_00220001 知ってる人は知っているラーメンズのCD「新日本語教室 NEW JAPANESE SCHOOL」が待望の再発売となりました(以前インディーズで発売され、中古で10万円ほどにもなっていたとか・・・)。内容はイタリア、フランス、中国など各国で日本語の授業をするってことだけですが、これがサイコーに圧倒的に面白い!! どこから出るんだ、こんな発想!音声だけでよくぞここまで。 さっそくCDウォークマンで歩きながら聴いたのですが、顔が笑ってしまうのをごまかすのが大変でした。 そう、あの「チバ・シガ・サガ」とか「シンバシッ!」とかのFLUSH画像をつけたやつで結構ネット界では有名だったアレの元ネタです。 とにかく今までに無かった種類の革命的かつ知的な笑いとして、大江戸の評価は非常に高いです。ほとんどアートです。 そのさわりを体験したい人はこちらをどうぞ(ちゃんと音出してね) →

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/2089/flash/css.htm

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/3195/shinbashi.html

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2006年9月14日 (木)

タワー展

京橋のINAXギャラリーで「タワー展 内藤多仲と三塔物語」を見ました。東京タワー、名古屋のテレビ塔、大阪の通天閣を設計した「塔博士」こと内藤多仲の業績とその周辺、塔の今昔の展覧会で、意外に面白かったです。この、現在はほとんど知られてない人物に脚光を当てたユニークさはなかなか。ちなみに名古屋、東京、大阪それぞれのINAXギャラリーを巡回するようで、そこらも企画とぴったりで素晴らしい。そして、見てる間お客は自分ひとりだったので、とても見やすかったです。それにしても東京タワーはやはり美しい。すらっとすっきりして、気持ちのいい曲線と夾雑物のなさは、富士山と共通の美点ですね。

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詰まった芯をつっつき出す針

060913_23290001 シャープペンシルの消しゴムに針のような金属がついているやつって今、少ないですよね。その昔はみんなついていたんだけど、100円や150円の廉価版シャープが出回ると、原価圧縮のためか当然それらにはついていません。 これって芯が詰まった時に押し出して復旧するためのツールですが、これがないために芯詰まりで使えなくなっちゃったシャープは数知れずです。 それでもまあ100円だからしょうがないか、って気にさせられるのも文具会社の思うつぼですが、この針付きはだいたい1000円以上クラスなんだよなーとあきらめていました(なんせ、シャープペンシルって結構落としてなくしちゃうもんで。特に上着のポケットに挿しといて、その上着を手にぶらさげてる夏場などは頻繁に。だからあまり高いものを買う気にはならない)。 でも今日、オフィスデポで300円のを260いくらで売っていたので、喜んで買っちゃいました。パイロットのS3とかいうやつです。060913_23260002 地味にうれしいです(古いのも直すぞー)。地球にやさしいですしね。

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2006年9月12日 (火)

今日の点取り占い19

060912_22570001 しづかにしてやかましく言うな   8点

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2006年9月10日 (日)

「下北サンデーズ」短くも美しく終了

うーん、こないだの木曜で、テレ朝「下北サンデーズ」、終わってしまいました。実は全10回のところ視聴率1ケタ台の低迷で、1回早いジ・エンドです。同じくテレ朝「レガッタ」も同様でして、なんで小生が楽しみにしていたものばかり・・・って感じです。 最後まで、かっとんだ面白さと、古典的な人情劇が無理なく融合して、良い作品でした。切なさと爽やかさのミックスが、心にしみました。やっぱり「ショウほど素敵な商売はない」だよなー。 主題歌「下北以上 原宿未満」(藤井フミヤ)もしみます。 上戸彩も今回は嫌味なく好演し、佐々木蔵之介、山口紗弥加も素晴らしかった。 最終回で「下北牧場」ってのが出てきて牛舎に牛がいた光景には笑った(どこにあるんねん、そんなもん?!)。

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2006年9月 9日 (土)

すごいぞ、あおいちゃん

08年のNHK大河ドラマ「篤姫」の主役が宮崎あおいだって! 今20歳だから21か22で主役を張るわけだ。もちろん仲間さんよりも若い。 すごーい。 とても「パコダテ人」って映画で、シッポが生えてきた女子高生の役で珍しく明るくやってたあおい君とは思えないです。

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2006年9月 8日 (金)

たらこたっぷり、たっぷりたらこ

060905_23460001 ようやく6日に発売となった話題の「たらこキューピーのうた たらこ・たらこ・たらこ」(うたとおどり キグルミ)、初回限定版CDボックスを買いました。買っちゃいました。たらこ大のたらこキューピーぬいぐるみがついてまして、プロモーションビデオも見られるようになってます。 歌うのは小学生の女の子2人のユニット「キグルミ」。頭にたらこ状のかぶりものをつけて、おゆうぎ風に歌っています。060905_23470001  CMでもおなじみのこの歌、ロシア民謡を思わせる哀切のメロディーで、単純な繰り返しがいつまでも永遠に続いていくようですし、また1時間ぐらい続いても飽きないんじゃないかと思わせるような『クセになる魅力』の曲です。 

それにしてもたらことキューピーを合体させて、しかもそいつらが沢山並んで行進したり、体を揺らしたりするなんてことを考えたクリエイターさんは、ホント天才(異才?)ではありませんか!!

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リンチとNAE

YAHOO!のニュースによりますと、ベネチア映画祭でデイヴィッド・リンチ監督(もちろん大江戸も敬愛しております)が名誉金獅子賞を受賞したとかで、記念に上映された新作の「インランド・エンパイアー」に裕木奈江さんがNAEという名で「ストリート・パーソン2(エキストラ)」として出ているとか?! うーん、謎の動きです。しかもその程度ものならなぜ報道されてるのかもイマイチわかんない。やはりリンチ作品、謎の奥が深いです。 先日「父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)の予告編を観たら、奈江さんのショットもありましたし(こちらはオーディションを受けて、小さな役を得たのです)、これを足がかりにインターナショナルな活躍を目指して欲しいものです。

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2006年9月 7日 (木)

どうすんの、オレ?!

060905_23490001 例のオダギリジョーのCMでおなじみのライフカード。2ヶ月ほど前からゲーセンのクレーンゲームにLIKE CARDなるものが出ているのは知ってましたが、正調LIFE CARDが下北沢のヴィレッジヴァンガードで税込み578円で売っていて、速攻ゲットしました。CMそのままに「相手次第」とか「冒険」とか「説教」とか書いてあるカードが全14枚入っていて、日々の生活の指針になりそうです。

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2006年9月 6日 (水)

リアルな怪獣映画「グエムル」

韓国映画「グエムル 漢江(ハンガン)の怪物」を観ました。韓国では4人に1人が観た、史上第2位のヒット作だそうで、その割には日本の公開規模が小さいのだが、いやー面白いです。とにかく現代のCG技術をきっちり上手に使っての、平和な昼下がりを突然打ち破る怪物の出現場面が圧巻。日常の中に、「えっ??」って感じで唐突に、しかもあっけらかんと(何の効果音も音楽も無く)登場し、爆走する怪物のリアルさ。事態に気づく前に、とんでもないことになっているというリアルさ。体高3-4m、全長10mかそこらだろうか、巨大すぎない怪物の大きさが、日常の風景の中で実にリアルです。 オタマジャクシとウナギとトカゲを混ぜたような怪物の造形や動きもよく出来ているし、「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督のユーモアを交えた演出の豪腕ぶりにも感心します。怪獣映画のジャンルにとどまらず、ポリティカル・サスペンスであり、家族愛・親子愛の物語であり、コメディーでもあり・・・という懐の深さ。 本当は怪獣映画の本家本元の日本でこそ作られねばならなかった作品だと思います。 

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2006年9月 5日 (火)

クラウチ日本帰化計画

うーむ、オシム監督になっても、相変わらず日本代表のフォワードは決定力不足であきれかえりますねえ。かくなる上は強力な外国人フォワードを帰化させるというウルトラC(死語?)しかありません。大江戸のおすすめは、先のワールドカップにも出たイングランド代表のピーター・クラウチ(身長201cm!!)です。チビッコチームの中で異色の長身がどんな化学作用をもたらすか? しかも日本名をつけるのが簡単です。 倉内・・・。 (ちゃんちゃん)   *本当はどこかの代表でW杯に出たら、もう他の国の代表にはなれないってのは知ってますけど。

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2006年9月 3日 (日)

ナビスコ杯準決勝、千葉分ける

ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦「川崎フロンターレvs.JEFユナイテッド千葉」を見に、等々力競技場に行って来ました(ここんとこベルマーレの試合は仕事や用事で、試合日程との折り合いが悪く、ずーっと行けずじまいなので、せめて千葉を見ようと・・・)。 日本代表の中東遠征で巻、阿部、羽生の主力3人を欠くことは、選手層の薄いJEFにとってかなり辛い。案の定、攻め手に欠けたり、ミスが多かったりで劣勢でしたが、後半30分まで何とかジュニーニョの1点に押さえていたら、30分、34分と立て続けに坂本、水野のゴールで逆転!特に水野のシュートは、角度の無い所から槍を突き刺すような見事な一撃。でも、ロスタイムのセットプレーからジュニーニョに押し込まれ、結局は2-2のドロー(最後は小競り合いやら、判定への抗議やらぐちゃぐちゃになって、そのまま終了というへんてこさ)。 ジュニーニョ1人にやられた感じで、なんかジュニーニョを持ってるってことがズルイ気がしてしまいます。やっぱ全員サッカーで、“WIN BY ALL”(千葉のキャッチフレーズ)でなきゃね。 まあ、2戦目はホームだし、アウェイゴール2点が利いてくる可能性もあるし、何と言っても3人が帰ってくるしね! 060903_20560002_1

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2006年9月 2日 (土)

キットカット林檎

060831_19520001 恒例キットカット新作、今回は「林檎」です。なぜか「りんご」や「リンゴ」や「アップル」ではなく、「林檎」です。 東京事変のファンでしょうか? うーん、確かにりんごの味です、香りです。でも、取ってつけたようなフレイバーって感じもあって、キットカットのベース部分とのハーモニーを奏でるまでには至っておりません。「オレンジ」「ぶどう」などの名作の域には達しておりませんな。

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