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2006年9月20日 (水)

アレンの「マッチポイント」に唸る

ウディ・アレンの「マッチポイント」(Matchpoint)が見事です。アレン作品としては異例の2時間超えなのですが、よく出来たホンで、ダレ場が無い。ニューヨークからロンドンに撮影の拠点を移しての第1作ですが、街の使い方は相変わらずうまいし、撮影もいいし、なんかコワイし、なんかおかしいし・・・。 で、なんと言ってもこのドンデン返しの巧みさには唸りました。なるほど、見事なもんです。

でも映画の完成度、質から言うと、こちらのが上なのですが、今年のアレンの公開作としては、「僕のニューヨークライフ」(Anything Else)の方が大江戸好みだなあ。久々に良く出来た典型的なアレンのコメディー映画として。ラストも落語のサゲみたいな鮮やかかつペーソスあふれる決まり方だったしね。

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