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2006年10月14日 (土)

イルマーレなわたし

いつもはベルマーレの話ばかりですが、今日は「イルマーレ」。 映画「イルマーレ」はパラレルワールド的時空SFラブストーリーとしての発想の良さで、結構人気のある韓国映画(2000年)ですが、ハリウッドがキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック主演でリメイクして、現在公開中です。 渋谷シネパレスでは新作を公開しながら、オリジナルの韓国作品をレイトショー公開してて、(大江戸ともあろうものがオリジナルを見逃していたので)昨日今日と連続してそれぞれのレイトショーを観ちゃいました。 ヴィッヴィッドにディテイルの比較が出来るので、なかなか面白い体験でした。 主人公2人の年齢設定意外はかなり忠実に原作のプロットを生かしておりましたが、韓国版の脚本でやや弱かったところや説得力に欠けたところ、タイムパラドックスに難のあるところは上手に改変しており、ハリウッドの脚本作りチームの確かな仕事ぶりを改めて実感しました。まあ、それでもハリウッド版のが優れてるってことでもなく、そっちはそっちで新しい欠点が生じてたりするんですけどね。 ま、両作ともそこそこ及第ってとこでしょうか。

いずれにしても、2000年制作の韓国版では1996年と1998年の時間が舞台となり、2006年のハリウッド版では2004年と2006年が交錯し、その2本を小生が昨日と今日とで鑑賞して、シーンと記憶が両日を行き来するというプチ・パラレルワールドのごとき「イルマーレなわたし」状態に陥っていたのでありました。

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