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神保町の岩波ホールの裏手には大江戸好みのレトロ建築がいくつか残っています。最初の写真なんかは数年前まであった江東区佐賀町の食糧会館およびその隣のビルに雰囲気やディテールが似ています(看板が出ていないので、何の建物だかわからない)。電線の多さまで似てますね。 その隣の建物もなかなかだし、近辺には映画・演劇書で有名な矢口書店も懐かしいたたずまい。 九段方面にちょっと行くと、これまた不思議な風情のうなぎ屋があったりして (旅館のようなファサードや謎の丸窓)、都心のワンダーゾーンのひとつです。
投稿者 大江戸時夫 時刻 01時22分 街ネタ, 建築 | 固定リンク Tweet
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