あひるんるん、あひるんるん
今日11月30日は宮﨑あおいさんの21歳のお誕生日です。 以上。
J1最終節の一つ前、首位レッズはFC東京とスコアレスドローで貴重な勝ち点1。2位ガンバは3-2で京都を下し、勝ち点差3で最終節へ。得失点差の関係で、最終節のレッズーガンバの直接対決は3点差以上でガンバが勝った場合のみガンバの逆点優勝なので、レッズは守備的に行けば必ず優勝できるでしょう。いやあ、今年のレッズは昔の北の湖とか今の朝青龍みたいに、憎らしいほど強くて参りました(終盤は失速したけどね)。 こうしてみるとガンバは、遠藤さえ出続けていたら行けたって感じですねえ。そして、終盤のFC東京との対決結果が両チームの明暗を分けました。ガンバは2点差で勝ってたのに、8分間で3点取られて逆転負け。で、浦和は引き分けだったわけだから。本当に毎年、勝ち点1の重みってやつを痛感します。 そういえば宮本ツネはW杯のオーストラリア戦といいFC東京戦といい、今年は同じような形で同じように地獄を見てしまったわけなんですねえ。
たぶん結構有名な店なんでしょうけど、大江戸は寡聞にして知りませんでした。松屋銀座の地下でテンポラリーに出店してた芦屋タカトラのシュークリームとエクレアを買い求めて食したのですが、これがうっまーーーい!!
茶色がかったカスタードがあまりもっちりしてなくって液状に近いけど、シューとのバランスもよく、エクレアのチョコもよく、やー美味でした。カスタード好きの大江戸としては参っちゃいました。 キャラメルとかパンダチョコ(白黒に分かれているコーティング)とか種類も多かったので、また今度買ってみよっと。 それにしてもここんちの箱はキリンだの象だのヒョウだのシマウマだのが描いてあって、いったいどーゆーつもりだってなわけのわかんなさです。サイトでチェックすると、経営者の方もむむむ、ちょっとクセのあるタイプですね。なんだかよくわからないバラバラ感がございます。タカトラってのも戦国武将・藤堂高虎から取ったそうですし・・・。
しばらく前から小生は心配でなりません。毎年選んでいる映画ベストテンの邦画の部がもう満杯なのです。何しろ今年は豊作で、上期終了時にかなりヤバイ状況でしたが、もう今月アタマぐらいから、テンには絶対入るべきだし、どうしても入れたい作品が10本揃っちゃっているのです。どころか通常の年ならテンに入るべき作品が既にして15本ぐらいあるわけです。頼むからもう打ち止めにしてくれって感じなのですが、まだこれからも「パプリカ」やら「暗いところで待ち合わせ」やら「武士の一分」やら「長い散歩」やらと危険がいっぱいだもんなー。 洋画の方はちょうどいい感じなのにねえ。まあ贅沢な悩みではあるのですが・・・
*上期分の大江戸好みの作品は、7月15日をご参照ください。
コマ劇場で上演中のロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」を見ました。 ロンドンからの来日キャストは、さすがにクイーンの曲をやるだけあって見事な歌唱力(ルックスは寸詰まりみたいな男女が主役でしたが)。歌舞伎の下座音楽のようにステージ両サイドにバンドが演奏するブースが配置され、そのギターの音色もいかにも“クイーン風”。 全編アバをフィーチャーした「マンマ・ミーア」のテイストに近いものがありますね。 でも、話があきれるほど他愛なくて、「さあ、いよいよクライマックスへ」と思ったとたん終わってしまいました(びっくり)。まあアンコール的に「ボヘミアン・ラプソディー」+αはやってくれたけどね。
コマ劇場のオーディエンスのノリはけっこうよくって、ラストには総立ちで手拍子や歓声の嵐でした。 でも僕はクイーンに特別な思い入れはないので、ロックミュージカルとしては、ザ・フーの「TOMMY」(ブロードウェイで見ました)や「ロッキー・ホラー・ショー」(シアター・アプルで見ました)の方が好きですけどね。
小野寺、林が抜けて新メンバーが加わったカーリングのチーム青森が新規スタートを切ったようです。スポーツニュースでちょっと映像を見ましたが、新メンバーの山浦麻葉(「まよ」だそうです。「まりふぁな」かと思った)は眉毛が薄いなあ、とか、目黒萌絵がメガネかけとるとか、小野寺&林が見に来てる、とかの驚きもありましたが、なんと言っても本橋<マリリン>麻里の顔がキリッと責任感溢れる勝負師の顔になっていたのにびっくり。チームの柱の自覚で成長したんだね、まりりん。わしゃ嬉しいような寂しいような気持ちじゃ。
チームの情報はこちらで・・・→ http://www.ishida-sports.co.jp/aca/team-aomori/index.htm
U-21の日本-韓国戦サッカー、TVで見たけど、例によって例の如くですね。攻めの形は出来ていて優勢なんだけど、ひょこっと一刺しやられちゃうってパターン。まあ後半、同点にしたってものの、どう見ても勝ってよかった内容。水野晃樹が見事なクロスを上げ続けたのに、平山が「らしい」っていうか、ことごとく外し続けるってのも彼の芸風ですかね。反町監督も頭の痛い所でしょう。
東京国際女子マラソン、高橋尚子の走りは完全に「冷たい雨」にやられていました。小生もレベルは全く違いますが、市民ランナーとして氷雨振る河口湖(フル)や青梅(30km)を走った経験から言うと、ほんと冬場の雨はランナーにとって過酷なのです。寒いし走りにくいし、体やウェアが濡れて不快だし、寒さでへんな所に力が入って体力を消耗するし、体表温度を吸い取られて内臓にも負担が大きいし、末端や関節が冷えて麻痺してくるし、苦しくて泣きたいって感じなのです。だから3位でゴールインした高橋の、あの寒そうな疲れ切った姿はよーくわかります。 解説の増田明美さんが早い段階で「高橋選手はアームウォーマーをしていないので、寒さが心配」と言っていたが、この人いつもながら(上品な口調からすると意外なほど)鋭いです。 それにしても以前暑さにやられたこの東京で、今度は寒さにやられるとは・・・って感じでしょう。 そこ行くと土佐は堂々たるものでした。レース構成の中で、スパートのタイミングも見事だったと思います。
寒い中、夜6時キックオフの湘南-愛媛戦を見に、平塚へ行ってきました(18日)。12月3日のホーム最終戦は映画検定1級の試験と重なって行けないので、これが今期のベルマーレの見納め(天皇杯ももう敗退しちゃってるしね)。ところが、長いグラウンドコートとひざかけとネックウォーマーと手袋と帽子で完全防寒してってちょうど良い寒さだったのに、試合結果はもっと寒かった! ボールは回って攻め続けてるのにフィニッシュが決まらず、そうこうしてるうちにセットプレーとカウンターでやられちゃって0-2の完敗。とにかく両サイドバックがヘタすぎるし、安心して見てられる選手がアジエルと佐藤悠介しかいないってのがそもそも致命的。例年最後の7-8試合は非常に好調で勝ち進み、来期への期待を匂わせて終わるのに、今年は最悪です。
来期までには何か画期的な補強をしてもらわないと・・・!
「BRUTUS」最新号の特集が『映画♡ラブ。』です。いろいろと面白い記事がありますが、今回の白眉は宮﨑あおいvs.奈良美智の対談。特に綴じ込みポスターが“映画「ただ、君を愛してる」のメガネ姿の宮﨑あおいを奈良美智が描いた絵”で、これだけでも今号を買う価値は十分ってなシロモノでしょう。
あとは大江戸も受けた第1回映画検定の主席合格者も載ってました。51歳のサラリーマンさんで、年間300本以上を劇場で観ているそうです。さすがです。大江戸の倍近くです。その人の2級合格証の写真が載ってましたが(第1回検定では4-2級までしかなかった。第2回から1級ができます。)、ナンバーが01-2-0001でした。つまり第1回検定の2級の1番!なのでしょう。で、大江戸のを見てみると01-2-0028、なるほど28位ですか。悪くないでしょう。今度12月3日に行われる第2回検定に備えて、新しい問題集を買ったら書いてあったのですが、第1回の2級合格者は460人(不合格者1506人、合格率23%)だそうです。だから、なかなかのもんでしょう。えっへん。
オシム・ジャパン年内最終戦のvs.サウジアラビア、3-1で勝利です。なかなか良かったです、隔靴掻痒感がなくて。 それにしても今の日本代表はDFが手薄なので、3バックのうち今野、阿部は本来ボランチ。それでもこの2人なら下手な本職よりもずっと安心です。中村憲剛は随分ほめられてたけど、ミスも多かった。それに比べて鈴木啓太の安定感と献身はたいしたものです。献身ということでいえば、あいかわらず巻の献身は凄い。あれだけ走り回って守備をするし、我那覇の2点だって巻がいたからでしたし。短い時間でいい仕事をしてた羽生もさすが!好きだなあ、羽生のプレイスタイル。 それに比べてますます“ジャイアン”ぶりが目立つ闘莉王、人からPK奪っといて外すなよ! みんな、来年は更にぐっと成長しますように。
前にも別種を紹介したカバヤ「ピュアラルグミ」の“蜜りんご”と“とちおとめ”(いちご)です。どちらもコラーゲン2400mg入りです。果物の選び方もスペシャル感があるし、味がとてもおいしい。でも、惜しむらくはパリパリと固い表皮の存在。これ、いらないんですよねえ。残念!
そして、(ハンソク女子さんの向こうを張って)サクマの「ポン アップル グミ」。ポンジュースの姉妹品のアップルジュースをグミにしたのだそうです。 内側にりんごピューレ入り、りんご型、ビタミンC配合、そして噛むと柔らかい部分の他に固めの部分がある、と特色もたっぷり。噛み心地もまあ、悪くはないと(びふナイト)思います。 それにしても「びふナイト」って、へんな名前だなあ。「びふ」ってなんだろう?牛肉じゃないよなあ。ニキビの薬だから・・・まさか、皮膚??いやー、でも薬のネーミングって、いいかげんな語呂合わせが多いから、まんざらでも・・・。
新しく作られた千葉県のロゴにブーイングなる記事がYahoo!のトップに出てて、見てみたけど、これは「アリ」ですよ。いいんじゃないの?そもそも平仮名の「ちば」でって発注だったそうだし。 ま、東京代表の小生が助太刀いたすとすれば、「シンプル、若い、スコーンとぬけた伸びやかさ、楽しい、親しみやすい、不思議、おとぼけ、かわいー」といったキーワードが浮かびますし、これは使い続けて目が慣れてくるほどにその味が生きてくるロゴだと思いますよ。これをたたくセンスの方が硬直化してて「わかっちゃない」感じがします。 資生堂、ザ・ギンザ、花椿、松屋銀座ロゴ、東京都現代美術館ロゴなどで有名なアート・ディレクター仲條正義さんの作だそうですが、73歳なのに若いデザインだなあー。
ああ、今日もまた・・・。映画本編が始まる前に、すっごくイライラして気分が乱れるんですよねー。もう3ケタ(100回以上)は確実に見ています。 そう、映画館における「海賊版撲滅キャンペーン」のCMのことです。 おぼろげな記憶では去年の6月頃から始まったぐらいだと思うのですが、三月(みつき)を越え、半年を越えても一向になくならず、延々と続いております。「キャンペーン」って言うからには、3ヶ月とかのタームを決めて、そこで集中的に盛り上げるもんでしょう?継続するにしても、半年毎とかには新作CMに変えるとかしなくちゃ鮮度が薄れるってもんでしょう。小生みたいに映画館に入り浸ってる人間にとっては、鮮度どころの騒ぎじゃなくて、ゴーモンのようです。ホントいいかげんにしてもらいたい!もう谷村美月(みつき)ちゃんのことまでキライになってしまいそうです(美月ちゃんは映画「カナリア」などで好演を見せている女優さんです。目ヂカラの強さがこのCMでも生かされてはいるんだけど・・・)。
今日は春日井製菓の「王様のパイナップル」です。王様と言う割にはマツキヨで安売りされてて、威厳に欠けますね。“ゴールデンパイナップル果汁使用”、“パイナップル果肉入り”、“ビタミンC配合”と聞くと相当に素晴らしそうですが、なんてことのない味です。表面やや固めで、パインの味はあまり良くないと思います。同じシリーズで「王様のマンゴー」も。
こちらはロッテの「小梅ぐみ」。「グミ」ではなく「ぐみ」なのがいかにも小梅ちゃんシリーズの世界ですね。ソフトタイプの梅味グミの中に梅果汁ゼリーが入っています。まあ、梅の香りですけど、ちょっと紫蘇っぽい気もします。食感は悪くないし、和風のオリジナル性も評価できるので、まずは及第といったところでしょうか。
「トップカーリング」っていう玩具を買いました(株式会社メガハウス/税込1,050円)。ビニール製の“ハウス”(的ですね)+赤と黄のストーンが2個づつ。
高いと言えば高いけど、なんせ「日本カーリング協会公認」なだけに、ストーンが結構良く出来てて、適度な重さといい、当った時のそれぞれのストーンの動き方といい、ナイスです。ストーン底面にパチンコ玉のようなベアリングが入ってるんですよね。 本格的にストーン4個づつでやりたい人用には、ストーン2個づつセットが別売されています。そして使いこみ過ぎてハウスがダメになったら、メガハウスさんのウェブサイトからダウンロードできるようです。
惜しむらくはスウィープ(例のお掃除のこと)のやりようがないんだよなあ。
映画「7月24日通りのクリスマス」における中谷美紀さんのメガネっ子ぶりは素晴らしい。ボサボサ髪に、メガネにスッピン風メイクで、あの美人が意外なほど「イケてない」地味ダサ系になりきってます。 その後目覚めて、コンタクトにして、女っぽいキレイな服着てからよりも、小生はメガネ中谷の方がぜんぜんイイですね。 この映画には上野樹里も地味ダサメガネっ子として出演していて、その役名が「めぐみ」(「メグって呼んでください。グミでもいいけど。」って台詞がマル)!そう、「のだめ(野田恵)」を思わせる名前なんです。 でも映画自体はちょっと描写が不足してたり、おふざけが恥ずかしかったり、無理が多すぎたりして、村上正典監督・金子ありさ脚本・中谷美紀主演の「電車男」トリオにしては、芳しくない出来でした。
それにしても、この秋は映画・TVでメガネ美人が百花繚乱です。こんなことはかつて無かったです。中谷さん、樹里さんに加えて、映画では「UDON」の小西真奈美、「ストロベリーショートケイクス」の中村優子(メガネをかけるとふかっちゃんに似てる)、「ただ、君を愛している」の宮崎あおい、「手紙」の沢尻エリカ、TVでは「セーラー服と機関銃」の長澤まさみ、「だめんずうぉーかー」の藤原紀香などなど、ちょっと前には考えられなかった嬉しい状況になっております。
冒険の旅は続く。 春日井製菓の「Wa fu ka 和風菓 温州みかん」です。 ふつーーーにみかんです。一応ビタミンC入りです。表面にはオブラートパウダーがうっすらとかけてあります。
そしてカバヤの「シャカシャカグミ ひんやりサイダー」です。なぜ“シャカシャカ”かというと、ひんやりパウダー入りの小袋が別についていて、それを袋内に入れてシャカシャカとシェイクするからなのですが、「最初っからかけてくれといてもいいんですけど・・・」って感じで、ほとんど意味がありません。それほどひんやりともしませんしね。ま、子供は喜ぶのかな。 グレープ、オレンジ、アップル、ソーダと4つの味のグミが入っているのですが、「ひんやりサイダー」とか言っときながら「ソーダ」とはこれいかに。ちっとは一貫性を持たせてくれたまえ。
いいですよねえ、この国立競技場の背後に新宿マンハッタンがそびえる光景。東京百景とか自分で選ぶのなら、必ず入れたい魅力的な絵です。 というわけで、ナビスコカップ決勝、JEF千葉が2-0と見事に鹿島を下し、2年連続のチャンピオンとなりました。 ナイスゲームでした。0-0の均衡が破れたのが後半35分、続いてその2分後に2点目が入って勝負あり。
去年の120分戦った後のPK戦に比べると、すんなりと決まりました。 アマル・オシム監督も就任数ヶ月でタイトルを獲っちゃったわけです。千葉の頃の親父と同じで、いつもはジャージなのに、この決勝だけはダークスーツでキメてました。去年親父が固辞した胴上げもされちゃってたし。 前半28分のマリオ・ハースの負傷交代以降は全員日本人で頑張りました(そこらも外国人頼みのあのチームやそのチームとは違う魅力)。1点目の見事なシュートと2点目を生んだコーナーキックを蹴ったMVPの水野晃樹もよく頑張って、よく走りました。将来の代表候補ですね。
戦い済んで、ふと千葉サポ席の後ろを見やれば、真っ赤な秋の夕日が・・・。とても大きくとても赤かったのに、写真になると違うなあ。
前にも書いたようにauの自主的応援団員である大江戸は、今回のナンバー・ポータビリティー制度導入に関して、「お客様満足度ナンバー1」のauに、事前よりエールを送っておりました。 そして第1回目の動向発表におけるauの事実上の勝利宣言(一人勝ち)を知って、してやったりの思いです。 それにしてもソフトバンクは奇襲に出たのに、システムとオペレーションの不備でミソをつけてしましましたね。その上に「\0」広告で公取からチェックされるし(ま、当然でしょうね)、孫正義が「週刊文春」でメチャメチャ書かれたし(広告で見ただけだけど)、散々ですね。 そこいくとauは、(都内では)建物の中とかでもよくつながるし、音楽得意だし、デザイナーズ・プロジェクトに代表されるようにデザインがいいし、ロゴのオレンジもいい感じだし、仲間さんがおすすめしてるし、お徳な料金体系や割引も納得がいくし、DDI~KDDIは昔ベルマーレの胸スポンサーだったこともあるし・・・といいことづくめですから。 小生の身内や知り合いにKDDIの人がいるわけでもなく、いくらかもらってるわけでもないのに応援するのは、二番手ならではの独創的でチャレンジングなやんちゃさが気に入ってるわけです。 それに、昔っから体質的(?)に“二番手”って好きなんだよなあ(逆に言うと“一番”って、好きじゃないんだよなあ)。
いやあ、3日のヤマザキナビスコカップ決勝、千葉と鹿島なので、当然JEFの応援に行くつもりでいたのですが、去年は当日コンビニでチケットを買って行ったので、発売開始は知っていたのにその調子でたかをくくっていたのです。そしたら、今回は早目に売り切れちゃいました(ま、去年は大阪のガンバだったのに、今年は鹿島サポですから)。 それでも、まあ金券ショップとかヤフオクとかあるからってんで、そんなにあわてずにいたのですが、これがなかなか出物がなくって、いよいよ気合を入れて探してみると、あってもバカ高い。自由席チケット1500円が5-7000円で売られている/売れているのです。さすがにそこまでは出せない/出す気がない、ってわけでありましたが、いつものように「ま、なんとかなるでしょ。」と思ってたら、なんとかなっちゃいました。 ランチ時に速攻で覗いた新橋の金券ショップで3000円。定価の倍付けではありましたが、教訓料ってことで・・・。
それにしても最近の新聞でも浦和レッズの運営費の高さのことが書いてあったけど、そりゃああれだけ毎試合満員になったらねえ。でもなんか群を抜く裕福さとか、最強の外国人選手をどんどん獲るとか、チームで機能しない時でも個人で打開しちゃう奴だらけだとか、なんか9連覇時のジャイアンツみたいに、強大すぎて憎たらしい感じが最近とみにありますねえ。 これも最近の新聞からだけど、大リーグでは数年前から導入した「強いチームに税金のようなものを多くかけて、戦力の均衡を図る」制度によって、毎年優勝チームが替わって面白くなっているそうな。それですよ! レッズ、ガンバ、フロンターレに加えて、アントラーズ、ジュビロ、ジェフ、マリノス+αで常に優勝チームが代わるくらいが面白いんだよなあ。 とは言え、千葉にはナビスコ連覇を果たしてもらいたいんですけど(←矛盾 そう「人生は矛盾の総和だ」と誰かが言っていました)。
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