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2007年1月21日 (日)

2006邦画トップテン

さあて、いよいよ発表しましょう。06年のマイ日本映画トップテンです。 ( )内は監督名。

1.好きだ、(石川寛)   2.嫌われ松子の一生(中島哲也)   3.博士の愛した数式(小泉尭史)   4.太陽の傷(三池崇史)   5.間宮兄弟(森田芳光)   6.ストロベリーショートケイクス(矢崎仁司)   7.紀子の食卓(園子音)   8.かもめ食堂(荻上直子)   9.ルート225(中村義洋)   10.紙屋悦子の青春(黒木和雄)   次点.ヨコハマメリー(中村高寛)

<その他の記憶すべき作品>   市川崑物語   あおげば尊し   やわらかい生活   県庁の星   シムソンズ   虹の女神 Rainbow Song   海猿 LIMIT OF LOVE   海でのはなし。   明日の記憶   ただ、君を愛してる

監督賞:石川寛(好きだ、)   脚本賞:なし   主演女優賞:中谷美紀(嫌われ松子の一生)  主演男優賞:寺尾聰(博士の愛した数式)   助演女優賞:つぐみ(紀子の食卓)、中村優子(ストロベリーショートケイクス)、池脇千鶴(ナイスの森)   助演男優賞:田中泯(地下鉄<メトロ>に乗って) (準)新人賞:多部未華子(ルート225)   怪演賞:オダギリジョー(THE 有頂天ホテル)、松山ケンイチ(デスノート)

邦画は当たり年でした。このテンの充実ぶりはスゴイです。新鋭と中堅のそれぞれの作家性のバリエーションの豊かさが、明日の邦画への期待を高めてくれます。 軽妙洒脱な森田の復活、三池のハードな剛速球、小泉の性格の良さ、中島のカラフルな映像玉手箱の離れ技を押さえての1位は瑞々しい石川ワールドでした。空が、雲が、風が、心情を語って、見事なニュアンスの世界。ある意味、映像というものの力、映画の力を最大限生かした愛すべき傑作です。 

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