2006年マイ外国映画トップテンです。 ( )内は監督名。
1.プルーフ・オブ・マイ・ライフ(ジョン・マッデン) 2.リトル・ミス・サンシャイン(ジョナサン・デイトン、ヴァレレー・ファリス) 3.スタンドアップ(ニキ・カーロ) 4.プライドと偏見(ジョー・ライト) 5.グエムル 漢江<ハンガン>の怪物(ポン・ジュノ) 6.僕のニューヨークライフ(ウディ・アレン) 7.ヒストリー・オブ・バイオレンス(デイヴイッド・クローネンバーグ) 8.アンジェラ(リュック・ベッソン) 9.マンダレイ(ラース・フォン・トリアー) 10.マッチポイント(ウディ・アレン) 次点.うつせみ(キム・ギドク)
<その他の記憶すべき作品> 太陽 弓 明日へのチケット プラダを着た悪魔 プロデューサーズ ジャーヘッド 美しき運命の傷痕 ユナイテッド93 グッドナイト&グッドラック 硫黄島からの手紙 愛されるために、ここにいる Vフォー・ヴェンデッタ カーズ 007カジノ・ロワイヤル
監督賞:ジョン・マッデン(プルーフ・オブ・マイ・ライフ) 脚本賞:レベッカ・ミラー(プルーフ~) 主演女優賞:クリスティーナ・リッチ(僕のニューヨークライフ) 主演男優賞:イッセー尾形(太陽) 助演女優賞:ティルダ・スウィントン(ナルニア国物語) 助演男優賞:ドナルド・サザーランド(プライドと偏見)、アラン・アーキン(リトル・ミス・サンシャイン)
1位にふさわしい作品が最後まで出ませんでした。「プルーフ~」は3位ぐらいに置いておくと座りがいい作品なのですが・・・(そうは言っても、見事な脚本、見事な演出、見事な演技、見事な音楽、しかも瑞々しさと風格を両立させている)。 ただテン圏外も含めて粒ぞろいではありました。 そんな中、2作が入ったウディ・アレンの復活は嬉しい限りです。
最近のコメント