ルイ13世様のお成り
昨日はワインを嗜む会に突然呼ばれて、また銀座3丁目の「饗」さんに行ってきました。駆けつけのビールの後、最初はスプマンテから入りましたが、やさしいシュワシュワ感が5月に似合いますね。 で、選ばせてもらったのが、カリフォルニアはナパ・ヴァレー最古のワイナリー「ベリンジャー」のメルロー2004年。開けてすぐうまい!! 芳醇なバニラ香の中にブラックチェリーっぽさ。いやー、アメリカっぽくて、こういうのかなり好きなんです。余韻も長く、なんかうっとりする味と香り。
で、オーナーシェフからシメに出してもらったのが「レミーマルタン ルイ13世」。数日遅れのお誕生日特典で、小生だけいただきました。 実は大江戸はブランデーのことはほとんど知らないので、「やけに澄み切ってて、クセやトゲがなくって美味しいなあ」と、のほほんとして帰ったのですが、インターネットで調べてみるとなんと「レミーマルタンの最高峰」「究極のコニャック」で、お値段も「アワワワワ・・・ガクガクブルブル」なのでした(ちなみにボトルはバカラのクリスタル製ね)。 ひえー、いつも良くしてもらってすみませんです m(_ _)m
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