ベルマーレat国立競技場
湘南ベルマーレにとってJ1時代の’99年8月の浦和戦以来8年ぶりの聖地・国立競技場でのゲーム。気持ちのいい快晴の中、東京ヴェルディ1969との対決。サポーターもかなり集まり(ヘタすると平塚よりも多いくらい)、ヴェルディ・サポと同数ぐらいに感じられました。
前半28分にヴェルディに退場者が出て、また第1クールのヴェルディ戦(ヴェルディに2人退場者が出て、3-0で湘南の勝利)の再現かと思ったら、そうではありませんでした。 ベルマーレは暑さ対策のためかどうも走り負けしていて、ヴェルディは0-0狙いでがっちり守備を固めてのカウンター狙いと、やることが明快。湘南は攻め手もパスをアジエルに集めるだけで、ゴール前の壁を崩せず、菅野監督も選手交代の打つ手が遅れているうちに1点取られて、それを守りきられてしまいました。むしろ11対11で戦った方が勝機があったかもしれません。 ここは勝っとかないと・・・って試合での敗北。非常にやりきれない思いでした。
そもそも故障者が多いとは言え、DFが相当危なっかしかったもん。ジャーンよ、早く復帰してくれ!
ついでにBIGも5口とも撃沈でした。
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