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2007年5月13日 (日)

やはりスゴイ「スパイダーマン3」

「スパイダーマン3」は思った通り、とてつもない映像ショウに仕上がってました。小生はアメコミ・ヒーローものの中でも「スパイダーマン」シリーズは高く評価しており、そのエンタテインメントとしての密度、跳躍感、スピード感などCG映像の凄さは圧倒的。サム・ライミが3作とも責任もって監督してるあたりも、質に貢献しています。 先日「ハッピー フィート」の評で、CG映像の革命的な凄さが「ジュラシック・パーク」以来みたいなことを書きましたが、考えてみるとローランド・エメリッヒ版「ゴジラ」と「スパイダーマン」でも同じ事を思っていました。 2時間20分次から次へと見せ場がつながっていき、ダレ場のない展開といい、かなりコミカルな場面も多いピーター・パーカーの恋模様といい、思わず体が動くような迫真のアクションといい、ハリウッドの底力を感じさせるスーパー・エンタテインメントです。 前売1300円で観たけど、2300円ぐらいの価値はありますね。

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