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2007年6月30日 (土)

蒸し暑くてもグミ

070629_23230001 コンビニ、駅売店などでおなじみのカバヤ食品「ピュアラルグミ」のメロンとシークヮーサーです。どちらも味はまずまずなのですが、“外はさっくり、中はぷにゅっ”とかいうこの食感コンセプトがどうかと思うんですよ、いつも。固めのコーティング外皮はいりませんね。いつもどおりコラーゲン2400mg配合で、メロンとシークヮーサーの果汁を使用しております。

070630_20310001 こちらはベストブランド株式会社という千葉県山武郡の会社の製品で「『め』のberryグミ」です。変な名前ですが、『め』と『グミ』が赤字になっているので、合わせて「めぐみ」ってことなんでしょう。だから何だってんでしょう?社長が奥菜恵のファンなんでしょうか?IT企業でもないのに・・・。 ブルーベリーエキス・ビタミンA配合です。ま、薬事法の関係か明記してないけど、目にも良いって言いたいんでしょう。まんまる目玉のフクロウ(ミミズク?)のイラストがコワイまでにシュールです。“イラストはイメージです”って表記もありましたが、いったいどんなイメージだよっ!! その上、グミがハート型だったり、表面に「すっぱい酸パウダー」がかかってたりして、もう特徴ありすぎです!

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2007年6月28日 (木)

スタバ+ドーナツプラント

070627_13370001 近頃スターバックスでは、かのドーナツプラントとのコラボで、コーヒーに合うドーナツの販売を行っています。ま、以前からドーナツは売ってましたし、ドーナツはコーヒーに合わないわけがないものですけど、新しいトライアルです。 で、「ココナッツ・ケーキドーナツ」260円です。 おいしーい!シャコシャコしたココナッツのストリングが砂糖漬けになっていて、ケーキドーナツのじゅわじゅわした食感と甘さともども、甘ーい!んまーい!しあわせー! ブラックコーヒーに良く合いますです。

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2007年6月26日 (火)

ポールの新譜

070626_14450001 しばらく前に出たポール・マッカートニーの最新アルバム「memory almost full」です。ジャケの右上隅が三角形に折れていて、小冊子もそれに対応したデザイン。1曲目の「Dance Tonight」(先行シングル)は実に軽快なポップ・ナンバーで、なんと2分54秒というコンパクトさ!(ビートルズの初期には2分台の曲っていっぱいあったけどね。バディ・ホリーなんか1分台のまである!!) で、4曲目まではいいんだけど、それから後があんまりぱっっとせず(8曲目だけはいいかな)で、ちょっと残念。でも、全体的に「RAM」(ソロになって2枚目のアルバム)あたりの懐かしい匂いがしますけどね。

ちなみに大江戸はビートルズの4人の中では絶対ポール派なのです。比類のメロディ・メーカーだし、ビッグバンドジャズ的なノリからヘヴィーメタル的なシャウトまで見事にこなして、人物もチャーミングですから。

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2007年6月24日 (日)

発泡酒を2つおためし

070530_22280001 発泡酒のおためしでーす。 キリンの「良質素材」。ビールや発泡酒で赤系の缶ってのは珍しいですね。麦芽、ホップ、水という3つの素材にこだわったのだそうで、なるほど苦味とシャープさは評価に値します。でも、ちょっと酸味が強く出すぎてて大江戸の好みではありませんね。残念。

070530_22270001 続いてサッポロの「凄味」。こちらは黒と金と銀で、非常に男っぽいハードなデザインです。こちらの発泡酒も苦さとシャープなキレが前面に出ております。酸味が気にならない分、こっちのが好きだなあ。でも小生の好みは、もっともったりした系統なのですけどね。

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テルミンを体験!

数年前に映画「テルミン」を観たりした頃から一度は触ってみたかったのが、世界最古の電子楽器テルミン。ロシアのテルミン博士が発明した、元祖シンセサイザーみたいな楽器で、音階が全部切れ目無くつながっているのが特徴。昔はよく空飛ぶ円盤の音や、幽霊の出てくる音として使われましたし、ビーチボーイズの「グッド・ヴァイブレーション」で使用されているのも有名です。

で、渋谷の東急カルチャースクールの体験講座があるってのを見つけて、行ってきました。1時間15分ほどの講座で、料金は2,300円。本日の生徒は9名でした。2人の先生、2台のテルミンってわけで、4人と5人に別れての実習。いやー、面白いけどけっこう難しかったです。 テルミンの演奏ってのは、水平方向と垂直方向に出ている金属のバーに手を近づけたり遠ざけたりして、音階や音量を調整していくもの。5オクターブの音域があるそうです。だもんで、ちょっと手を動かすとすぐに何音階分か変化しちゃうんで、ピアノに合わせてドレミファ・・・を出すのが一苦労。虚空を相手に右手を前に後ろに動かして格闘するの図です。大江戸は楽器のセンスがないもので、汗かいちゃいました。手を振るわせればビブラートします。ま、今日はそういう体験をしたことで十分。 ちなみに3ヶ月1クールの正規の講座は7月からの分が既に満員だそうです。

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2007年6月23日 (土)

三角マンゴーパイ、ウマス

070623_16170001 マクドナルドの「三角マンゴーパイ」の発売が始まっておりますね。あの、三角チョコパイの続編って趣きで、生地もオレンジっぽい色(マンゴー色ですね)だし、中の、マンゴーカスタードが熱くてとろとろ。なかなか良く出来てます。100円ってのも嬉しい。マル(三角だけど)。

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2007年6月22日 (金)

ローサちゃんのおたんじょうび

一方で、今日22日は加藤ローサちゃんの22歳のおたんじょうびだったりします。そう、相武紗季ちゃんと同じ年の2日違いの生まれなんです! で、彼女の新作は7月13日からテレビ朝日・金曜夜9時の「女帝」だそうです。初の主演です。劇画が原作で、なんとミナミや銀座の夜の世界で頂点にのしあがっていくホステスの話って、似合わねーー!!えーっ!? 何故?ってキャスティングですね。 とりあえず今日は「特急田中3号」の最終回であり、まずはそっちてことで。

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2007年6月21日 (木)

紗季ちゃんの昨日と明日

070621_00460001_1 先日渋谷のツタヤに中古が出てたので買いました。相武紗季主演のDVD(連続短編映画集)「ショートケイクス」。HP集合体『BOOKCAFE』内の長澤雅彦監督のサイトで公開された短編6話+DVDオリジナル3話ってことで、2003年-2005年にかけて制作されています。なんでそんなにかかってるかっていうと、途中で撮影監督の篠田昇さんが急逝されたから。そこで2年4ヶ月の空白が出来てしまったのです。でもそれを感じさせぬほど普通につながてますし、紗季ちゃんも見た目変わりません。とってもチャーミングに、18-20歳ぐらいのいちばんかーいー彼女が記録されています。他愛もない作品ですが、彼女のいい表情で全てオッケーです。 というわけで昨日20日は紗季ちゃんの22歳のおたんじょうびでした。パチパチ。今度は7月3日夜10時スタートのフジテレビ「牛に願いを Love&Farm」に出るんだそうです。期待!

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今日の点取り占い43

070621_00460001 つばをはくのはやめろ   3点

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2007年6月19日 (火)

新作尽きぬグミ

070615_19590001 グミの王者・明治070608_12400001_1の新製品「結晶グミ KAON-果音-」の『シトラスミックス』(オレンジ・レモン・グレープフルーツ)と『ミックスベリー』(ストロベリー・カシス・ブルーベリー)です。前者はつぶつぶオレンジピールが、後者はつぶつぶ苺フリーズドライが入っていて、それゆえのつぶつぶした食感があるわけです。でも、その食感がワンダホーなわけでもなく、グミ感が無くって、なんだか別の食べ物です。CMのエビちゃんならずとも、「ウソつき・・・」って言いたくなりますね。

070618_23060001 で、ブルボンの「ボイセンベリー グミ」です。ニュージーランド産のボイセンベリーっていう耳慣れないベリーの濃縮果汁を使用しているのですが、うーん、おいしい!まあ、ほとんどラズベリーとブルーベリーの中間みたいな味で、香り・酸味・甘さのバランスが絶妙です。食感もいい感じで、これは評価できます。

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2007年6月18日 (月)

お見事!「キサラギ」

070617_19220001 昨日公開「キサラギ」観ました!すっごーく面白かった!! 1年に1~2本は、好みを越えて誰にでも自信を持って「面白い」とオススメできる映画があるものですが、これがまさにそれ。 古沢良太のオリジナル脚本の驚くべき出来に感心します。読めない展開と、二転三転する結末。笑えて笑えて、驚いて、最後に涙と感動まで味わえるとは・・・。 女の子4人のカーリング映画「シムソンズ」を作った佐藤祐市監督が、今度は男5人で舞台劇のようなワンシチュエーションドラマを作った(もちろん功績の大きな部分は脚本の古沢にあるけれど)わけですね。各人のキャラの立ち方も流石だし、ダイアローグの面白さは絶品です。 絵的には「レザボア・ドッグス」だったりもします。 いずれにしてもテーマ性や深みとは違う立ち位置で、純粋エンタテインメントの奇跡としてそびえ立ってしまいました。 お見事!

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2007年6月17日 (日)

湘南快勝!

070617_14540001 平塚競技場での湘南vs.鳥栖戦、前半1点を先行されたベルマーレでしたが、後半2分・5分・8分と立て続けに3点、更に終了間際に1点と、終わってみれば4-1の快勝でした。 とにかく後半のたたみかける爆発力というか、イケイケのノリは頼もしい限りでした(できればいつもこうであってほしい)。070617_14580001  とにかく今期のこのチームは、労を惜しまず走れば、いい結果がついてくるんだから。そして前節より復帰したジャーンがいると、やはり安定感と威圧感が違います。 それにしても今年は大量得点が多いのと、フォワードがちゃんと点を取れてるのが、なんか期待を呼んじゃいますよね。

070617_15040001 競技場を出ると、大原公園の中を流れる人工の川で、いつものように子供たちが水遊びをしてました。この平和な光景、大好きなんですよ。

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2007年6月16日 (土)

おっとキットカット

070616_13020001 今度のキットカットは「夕張メロン」、確か以前にもありましたが、今回は最近よくあるトラ縞パターンで、箱には「夕張を応援しよう!」のコピーが! 財政破綻しちゃってたいへんですもんね。箱の側面を良く見ると、「ネスレは、夕張応援のため、本商品の売上のうち、10円を夕張市の基金に寄付させていただきます。」とありました(読点の位置がヘンだけど)。 夕張メロン果汁パウダー使用だそうです。

070616_13040001 そして期間限定の大袋入り「ラズベリー」です。大江戸の好きなとこ突いてきたはずだったのですが、期待したほどうまくはありませんでした。まあ、フツーにおいしいってとこでしょうか。

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あおいちゃんにはびっくりだ

うーむ、唸っちゃいますね。宮﨑あおい21歳の電撃入籍。ご本人の公式サイトにも「一生いっしょだ。」的なことが書いてありました。「ユリイカ」、「スイングマン」の昔(つまり2001年)から交際して来たってことですもんね同じ頃から見守ってきた小生としても複雑な気分であります。この心持ちは明石四楼さんと分かち合うしかないかな?

http://d.hatena.ne.jp/akashi4th/

 とりあえず傷心ついでに「初雪の恋 ヴァージン・スノー」を観に行きましたが、ガサツでご都合主義で、とにかくヘタな映画でありました。映画としての志が高くないと言うか・・・。でもクライマックスの再会シーンでのあおいちゃんが実にいい顔してます。「いい表情だぁ!」です。色黒さと富士額も際立ってましたけど。

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2007年6月15日 (金)

ニューキャッスルのカライライス

070606_13180001 070606_13210001古ーい有名な店です。銀座2丁目の、コーヒーとカライライス(加来飯)の店 「ニューキャッスル」です。大江戸は先代のおじいちゃん(看板の絵の人)がお店に出てた頃から、たまに食しておりますが、小麦をよく焦がした香ばしさと、適度な辛さ、それをマイルドに中和させる目玉焼き(半熟のを割って、とろりんと出たのをカレーと混ぜるんです)ってとこが独特です。たまに食べたくなる味です。 これも有名ですが、量は「大森(大盛)」がなぜかスタンダードサイズで、それより大盛なのが「蒲田」、小盛なのが「大井」、ダイエット用小盛が「品川」と、京浜東北線の駅名になっております(蒲田と大森が目玉焼き付)。 ま、男の昼飯としては「蒲田」っすよね。 接客が過不足なく丁寧で、小生は好きです。注文受けやオーダー復唱の用語の丁寧さ、帰りがけの「行ってらっしゃい。」、水をおかわりで注いでくれるタイミングとさりげなさ、そして馬鹿丁寧さや馴れ馴れしさには陥らないところ。全てが適切です。

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2007年6月14日 (木)

6・12 1周年

おととい12日はドイツW杯での、あのオーストラリアとの初戦から丸1年の敗戦記念日でした。 テレビ局の都合で変更せずに夜の試合だったら・・・、1-1になった時確実に勝ち点1を得る道を選んでいたら・・・、交代で入れたのが小野じゃなくてもっと攻撃か守備か明快な選手だったら・・・などなどと、今でも「たられば」が頭を駆け巡ります。あそこからやり直したいものです。 7月のアジアカップ、日本代表は勝ち進めば(新しくアジア連盟に加入した)オーストラリアとどこかで当ります。雪辱を果たしたいものです。 

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試飲の後のお楽しみ

070609_20410001 いつもいつもお世話になっている銀座の「饗」さんで、ワインの試飲会がありました。お店で出すテーブルワインの選考のために広く意見を聞く会で、白5種、赤9種の飲み比べをいたしました。それも楽しい経験だったのですが、その後に出てきたのが、おお「シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 81年」でした!四半世紀以上経た古酒ですね。これぞ、上質のワインって感じの香りと味わいの深さでした。ステキです。最高です。 070609_22150001 次に出していただいたのが「パヴィヨンルージュ・デュ・シャトーマルゴー 97年」、マルゴーのセカンドですね。飲んで10秒後、そして30秒後の余韻にうっとり。華やかだし洗練されてるし、果実味、タンニン、樽香のバランスが見事です。 「トワベー・エ・オーモン」ってのもいただきましたが、バランス良く万人好みの味。悪くないです。でも時間がたつと酸味が強くなりすぎてダメになっちゃいました。 070609_22500001シメのお茶代わりにキリンの未発売(これから世に出る)商品「ニッポン・プレミアム」ってビールを味わいました。苦味、麦感、後口・・・うまい!「格」が感じられます。  やー、それにしても最近頻繁に飲み過ぎであります。

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2007年6月13日 (水)

アンドナンドに行きました

070611_20340001 しばらく前に1号店が渋谷にオープンしたアンドナンド(and on and)。ミスドの上級ブランドです。パルコの先の東武ホテルの先にあります。おしゃれな店内で、席もゆったり目です。070611_20150001  材料にこだわった大き目のパン生地タイプの“プレミアム・ドーナツ”が250円。小ぶりのきめの細かいタイプの“クラシック・ドーナツ”が180円。スティックタイプのドーナツもあります。でも、品種はミスドほど多数はありません。クラシックの「ミックスベリー」をその場で食べ、おみやげにクラシックの「メープル」と「シナモン」、プレミアムの「メープル」を買ったのですが、みんなおいしー!特にプレミアムは豊かな味です。 ようやくここに来て、ドーナツプラント、クリスピー・クリーム・ドーナツそしてアンドナンドと、日本のドーナツ事情も進歩改善の兆しを見せております。 でもアンドナンドって、スペイン語の「andando」(進展する)と日本語の「nando」(何度も来ていただく)からなる造語なんですってね。びっくり。ま、当然“and”と“on”もかけあわせてるんでしょうけど・・・。070611_20210001  

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2007年6月12日 (火)

怪作にして傑作「毛皮のエロス」

レイトショーで映画「毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」を観ました。昨今はシネコン増加のあおりもあって、こういうクセと個性に溢れるアート・フィルムかつハリウッド作品ってのは、ポジションが中途半端であるがゆえに、不遇な目にあっております。ということを超越して、怪作にして傑作。ニコール・キッドマンもよく受けたもんだ、こんなヘンな役。しかしあくまでも真摯な描き方で、失笑せずに済むのです。きわどいバランスを成功させているのです。スティーヴン・シャインバーグ監督は前作「セクレタリー」でも変態さんを扱っていたけど、あっちはバランスがうまくいってなかったのです。だけど、こちらはOK。まあ、ラストはキマリそこなった感じがありますけど・・・。 ヌーディストで始まりヌーディストで終わるは、本物のフリークスの方々も多数登場するは、ロバート・ダウニーJr.の多毛症メイクは「美女と野獣」だはで、もう大変ですけど、映像は美しいし、キッドマンも美しいし、ディテールの巧さは見事だし、何よりこんなヘンな物語を考えたイマジネーションに感嘆します。 やはり怪作にして傑作です。

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2007年6月10日 (日)

こんなグミ、あんなグミ

070605_12150001_1  UHA味覚糖の寒天グミ「ピカラダ」です。“基礎ビューティースイーツ”だそうです。ポリフェノールでサビない『グレープ&マスカット味』と、アミノ酸でツヤめく『赤りんご&青りんご味』の2種類で、それぞれコラーゲン、070606_20380001食物繊維も含まれています。美容面に加えて“W食感”ってのがウリになってます。070606_20400001_1 つまりナタデココ食感ともちもち食感の2つのキューブをくっつけてある作りで、色も味も2種の合体なのです。 ま、味や食感もまずまず及第ってとこですかね(ぶどうは味のバランスがイマイチ)。機能面の方が魅力的な商品かなあ。

070608_12400001 そしてこちらは支援物資でいただきましたカンロ「ピュレグミ」の試供品です。青りんご味とラズベリー味で、梨花の顔写真入りで、中には1粒だけ!です。ピュレグミにつきものの“すっぱいパウダー”もかかってます。で、ラズベリー味がいいですねえ。ベリー好きの大江戸としてはとても好感が持てます。

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祝・3万アクセス突破

おかげさまで、当ブログもトータル30,000アクセスを突破しました。1日平均61.22件です。 面白いと思ってくれたら、どんどん周りの人にもお勧めくださいまし(バックナンバーも面白いからね)。 これからもよろしくお願いします。

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2007年6月 9日 (土)

「時効警察」2 終了

「帰って来た時効警察」、9話にして終了しました。視聴率はとても良かったのに、早かったですね。美人薄命。 ほとんどの回がメチャ面白かったです。1話や最終話を手がけたメイン・ディレクターの三木聡のテイストによる部分が大きいわけですけど、ラス前の脚本・監督を手がけたオダギリジョーが、結構実験的で意外と良かったです。 でも、この終わり方を見ると、このワクの先輩である「トリック」のように、今後のゴールデン進出→映画化という路線が結構現実味を帯びてきたような気もしたりします。わくわく。

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2007年6月 8日 (金)

下北沢のそば屋「慶水」

070605_13000001 下北沢の北口徒歩3~4分ぐらいのところにある慶水というそば屋、いいんです。写真のようにキリッと風情のある入口だけでも店の格とセンスが伝わりますね。070605_13000002 中も清潔で、こざっぱりしてて、もちろんそばも適切においしいです。せいろの分量も少なすぎず多すぎず適切。だしの効いたつゆも下町の昔ながらのそば屋ほどは濃くなく、適切。薬味のわさびもおろしたての生わさび。過不足ないサービスも適切でした。

070605_13010001 で、店を出て10秒も歩くとこんな風情のある路地があるっていうのも、下北沢らしいところであります。

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2007年6月 7日 (木)

会田誠/山口晃展

070601_14410001 先日、上野の森美術館の「アートで候。 会田誠 山口晃展」を見て来ました。チラシのコピーに『現代アートのツートップが上野に』とありましたが、言い得て妙です(ホントのツートップはまだムラカミ&ナラでしょうけど)。発想の職人=会田、技法の職人=山口ってなことも書いてあって、なるほど気の利いたことを言うもんです。 ただ、上野の客層を気にしたのか、とてもモデラートな内容になっていて、特に会田誠の“毒”の部分はほとんど封印されてました。『犬』のシリーズとか女の子の寿司とか輪切りとかは無し。まあ、「ジューサーミキサー」を見られただけでも良しとしましょう。会田の新作「ヴィトン」で、畑に延々とヴィトンのバッグが植わっていて、百姓の爺さんが「今年もヴィトンが豊作じゃ~!!」って叫んでいるのには笑いました。 一方、山口の細かい細かい独自の“芸”にはやはり唸りますね。  セットで語られることの多いこの二人ですが、今上野で大型展をやったことの異議は大きいと思います。

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2007年6月 6日 (水)

名画

070605_12180001_1  しばらく前から大江戸家のリビングに飾ってる絵です。プロの作品ではないのですが、描いたご本人に「いい! 素晴らしい!」と絶賛してたら、ポンとくれちゃいました。 いやー、それにしても大胆な筆のタッチと、キレイな色遣いが気持ちいいんですよ。 この写真ではその良さの2割ぐらいしか伝わらないわけですが・・・。 ウチの玄関にあるマティス(のポスター)もそうですけど、キレイな色面で区切った抽象画って好きなんですよ。単純だけど見てて飽きないです。

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キリン杯:コロンビア戦

070605_19060001 キリンカップ日本vs.コロンビア戦を見に、埼玉スタジアムに行きました。代表戦もチケットが売れ残っている昨今ですが、確かに当日券売ってます。小生も夕方にローソンで買って行きました。でもまあ4万5000人ほど入りましたが。 驚愕のスタメンっつーか、ミッドフィールダー尽くしでして、鈴木啓太、中村憲剛、稲本、遠藤、中村俊輔と揃って高原の1トップ。おまけに4バックのうち阿部と中田浩二はボランチもできる選手だけに、見渡す限りMFだらけみたいになってました。 これが機能していれば面白い試みではあったのですが・・・。

前半はコロンビアに押し込まれていましたし、高原以外の海外組の動きが悪く、ミスも目立ちました。とにかくコロンビア、足が速い。中ではモンテネグロ戦に引き続いて駒野の動きが良く、逆に左サイドの突破が無いのが不満でした。 案の定、後半は左側の2人をいじってきました。羽生と今野の投入。これはまずまず効果を生み出し、後半の日本はかなり活性化しましたが、結局はスコアレスドロー。070605_21190001  ちょっとモヤモヤの残るキリンカップ優勝でしたが、まあ前後半を通じて、大きなサイドチェンジが何度も効果的に使われていたのが、“エレガント”ではありました。

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2007年6月 3日 (日)

「ashes and snow」展

070603_14360001_1お台場のノマディック美術館に行き、グレゴール・コルベールの写真展「ashes and snow」を見ました。コンテナを積み上げた広大な空間の内部に紙管の柱が立ち並ぶ3ヶ月限定の建築です。ニューヨークに始まり、テンポラリーな設置で世界を廻っているそうです(日本人建築家・坂茂<ばん しげる>によるもの)。070603_14350001  板張りの通路の外には砕石が敷き詰められ、大型の和紙に特殊プリントされた写真作品が吊り下げられて並び、3つの大型スクリーンには動画作品が070603_13520001映し出されているという、ちょっと異色の展覧会。 センス・オブ・ワンダーに溢れる見事な写真なのですが・・・でも、これらの写真作品の凄さが、現物からあまり伝わってこないのは何故でしょうか。はっきり言って新聞広告などの印刷物と同程度の強さでしかないのです。逆に言えば、印刷物でもこれらの作品の意図と凄さは十分に再現されます。良くも悪くも、それがこの作家なんでしょうね。

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こりゃまた、うまい棒

070529_22550001_1 うまい棒の「とんかつソース味」 、縁日のソースせんべいの味がします。チープなチープなうまさです。

そして「コーンポタージュ味」、ちゃんと味が再現できてます。味の再現性においては、うまい棒のスタッフって優秀だなあと思います。 スープに浮かべるパセリがしっかり入っていて、そこらへんの味まで再現できてるのが素晴らしいです。

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映画「クィーン」の素晴らしさ

映画「クィーン」が素晴らしい出来でした。脚本、演出、演技のレベルの高さ。流石と言うほかはありませんが、それ以上に驚いてしまうのは、まだ関係者が現役バリバリの状況でこんなフィクションが作れてしまうという事実。だって日本で皇室を題材に、実の人物名を出してこんなことが出来るだろうかと言ったら・・・10,000%ノーですもん。相当問題アリな台詞や内幕をクリエイトしちゃってる上、ブレア首相夫人なんかは名誉毀損モノの描き方で、見てる方がハラハラしちゃいます。 さすがに国営放送(BBC)が「モンティ・パイソン」をやってたお国ですなあ。 

それにしても、神々しい鹿が現れる場面が素晴らしかったです。こういう表現こそが“映画”なんです。スティーヴン・フリアーズ監督の感性と品性に感服します。 そして、エリザベス女王役のヘレン・ミレン、ブレア首相役のマイケル・シーン、二人の演技が極上です。   唯一無二のポジションにある者の孤独と苦悩を描いて、昭和天皇を描いたソクーロフの「太陽」に勝るとも劣らない傑作となりました。

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2007年6月 2日 (土)

石立鉄男死す

あの石立鉄男さんが64歳で急逝なさいました。ちょうどしばらく前からCATVのチャンネルネコでやっている「雑居時代」(大好きなドラマ!!)の再放送を見ているところだったので、感慨もひとしお。なにしろあの顔で、あのもじゃもじゃ頭で、主役を張るってことや、石立以前にも以後にも似た系統の俳優がいないってことは、彼の日本のテレビ史上での特殊性を物語っています。「おくさまは18歳」「パパと呼ばないで」「雑居時代」「水もれ甲介」・・・と続く黄金時代の後はかなり露出が減って、たまに見かける程度だったことも、石立の「伝説の男」化に力を貸しています。「2枚目半」と言うよりは、やさしさとうさんくささが同居する類例のない俳優さんでした。合掌。

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今日の点取り占い42

070602_00260001 急がずに気長く待つ事だね   8点

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