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2007年7月13日 (金)

「ラストラブ」と田村正和!

しばらく前に映画「ラストラブ」を観たのですけど、まあ原作=yoshiと聞いた次点で作品の質はあきらめましたけど、いいんです。この作品の存在価値は、TVの現代ドラマのあのカッコイイ田村正和を映画として後世に伝えるべく記録しておくことにあるのですから。なぜかTV好き、映画嫌いの田村さんで、これの前に出た作品も14年前の「子連れ狼」だったぐらいなので・・・。

それにしても何をやっても田村さんです。あの髪型も、あのジャケットやあのコートも、あの仕種も、あの表情も、常に一貫して“田村正和”なのです。それはどのドラマでも、あるいはこの作品のプロモート活動でいくつか出たバラエティ番組などのインタビューやトークの時も、まったく変わらずに、一貫した“田村正和”なのです(なんでも兄弟の間でもあのまんまなのだとか・・・)。こういうタイプのスターは(少なくとも今は)他にいません。そもそも、あんなクセのあるヘンテコなエロキューション(せりふの発声法)を堂々と通用させてしまう人なんて田村さん以外にはあり得ません。 本作品でも年若い女性との仲を20代後半の男にたしなめられた時、ひるむどころか、「俺は若いやつには優越感しかないんだ!人生を十分に生きてきたからな。」なんて台詞をしゃあしゃあと言ってのけちゃいます。こんな芸当ができる人は、田村さん以外には地球上に存在しません。 でもでも、「ラストラブ」と言いつつ、これはラブというより、女→男=シンパシー(sympathy)、男→女=フェローシップ(fellowship)ですよねえ。

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