代表戦2本立て
6時半から大分でA代表vs.カメルーン代表、8時半から北京五輪最終予選=U-22の日本vs.ベトナム戦を約4時間ぶっ通しで生放送というテレビ朝日のパワフルな企画を見ました(A代表戦の後半7分までは帰宅が間に合わなかったので、後から録画で)。2試合とも(一応)勝ったので、まずは満足。
A代表戦はカメルーンのコンディションの悪さに助けられたのかな(そうは見えない身体能力でしたが)って感じもしましたが、確かに闘莉王の力は大きかったです。でも終了間際にムカッ腹を立ててイエローをもらうあたりが相変わらず困ったちゃんです。 大久保、田中達也がチビッコパワーを見せつけ、山瀬が見事なロングシュートを決めるなど、フレッシュな選手の力も印象的でした。 遠藤は前半終了間際のどフリーを外してはいけませんね。 まあ2-0という結果を含め、収穫の多い試合ではありました。 今後の競争激化も良い作用を生むことでしょう。
一方のU-22もメンバーの入れ替えが結構ありましたが、19歳柏木の思い切りの良さと巧さが光ってました。彼と水野は積極的に攻め、見事に機能していましたが、本田圭は一体なんだったのか?消極的で、ふてくされてプレーしてるようにさえ見えました。ソリさんはなぜ19歳安田に替えなかったのか? それと、本当にFWはあの基本技術のヘタな平山と心中するしかないのでしょうか。これだけシュートを決められないFWも珍しいのでは? まあ、こちらもまずは1-0で勝利発進したことを良しとすべきなのでしょうか。どうにも歯痒さと不安が残る結果でした。
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