郵便局のひどいカラーリング
郵政民営化のスタートで、10月1日から各地の郵便局が妙なことになっております。4つの会社(+持ち株会社)に分かれたわけですが、郵便局=オレンジ、郵便事業=赤、ゆうちょ=緑、かんぽ=青にしたもんだから、以前のグリーンで統一されていた郵便局に比べて、色がどうしようもなくハレーションをおこしているのです。ま、かんぽの青は外からは見えないのですが、看板のオレンジ、〒マークとポストの赤、ゆうちょの看板の緑と、相性の悪い色同士が主張し合ってて、これはもう見るに耐えないお恥ずかしい状況になっているのです。 まあ、“JP”の同型ロゴでアライアンスとしての統一を示しながら、業種の違いを色で見せるというのは、考え方としてはわかりますけど、これはムリってもんですよ。それとも目が慣れていくのでしょうか?
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