クラブW杯準決勝
クラブワールドカップの浦和レッズvs.A.C.ミラン戦は0-1でレッズの負け。ミラン相手なんだから健闘したって見方も出来るでしょうが、やはり彼我の差は大きかったと認めざるを得ない内容でした。むしろ0-2、0-3になっていてもおかしくはなかったですし、それはボール・ポゼッション率の差もさることながら、個々人の強さ、技術の差の大きさが明らかだったんですよねえ。ミランの選手はミスが少ないですし、うまい上に、きちんと動き回って数的優位を作り出したり、コーナーキックになりそうなボールをスローインに変えるためのダッシュを猛然と行ったり、やっぱり大したものです。まあサッカーは、局面を優位にすることの積み重ねですから、当然ではあるのですが・・・。 レッズもポンテがいなかったけど、ミランはクリスチアーノ・ロナウドを欠いていたんだもんねえ。ああ、おそろしい。
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