オシムの第一声
イビチャ・オシム監督の意識が戻り、家族と会話をしてるそうです。身内のことのように嬉しいニュースですね。しかも第一声が「試合は?」だったということで、感動を覚えました。業(ごう)のようなものを感じもします。 短期間にせよ彼を代表監督に戴けたことは、日本サッカーにとって大きな財産だと思います。総監督でも相談役でもいいから、何らかの形で残って欲しいと切に願います。
一方、息子のアマル・オシム監督は千葉から契約解除になってしまいました。まあ、終盤建て直したとはいえ、今期の成績では解任やむなしではあります。代えてもチームが良くなる保障がないのがサッカーの監督ですけどね。
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