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2008年1月31日 (木)

おかしなお菓子

080129_23030001 カルビー「かっぱえびせん」の入試バージョンです。キットカット(きっと勝つと)やカール(受かーる)の後追いですね。でも“その願い かなえるビー”ってのは強引ではないかい?あ、でも“かるビー”の間に“なえ”が入ってるだけか。だったら、裕木奈江さんにCMさせればいいじゃん(彼女は昔「ビーノ」というえんどう豆スナックのCMをやってましたね)。 イラストのえびくんは詰め襟の学生服&はちまきです。

080129_23010001キットカットの「塩ホワイトチョコ」です。“フランス ロレーヌ岩塩”使用です。確かにところどころしょっぱいです。でも、大江戸の嫌いなホワイトチョコなので、いずれにしてもこれは「ナシ」です。

080129_23020001 あの名作「リッチストロベリー」のシリーズとして出て来ました、「明治リッチミカンチョコレート」。みかん果実(生換算)55%使用だそうです。なるほどねの味ですが、ストロベリーと違って、しっかりホワイトチョコが感じられるので、バツです。

080123_21160001 でも、この「オレオ ホワイトチョコレート・ミックスベリー」においては、ホワイトチョコがほとんど気になりませんでした。濃厚なベリー類(ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー)の香りとすっぱさ、そしてクランチビスケットの食感がうまくホワイトチョコ感を消してくれてます。オッケー。

最後に「うまい棒」の姉妹品、「うまい しっとりチョコ」です。うまい棒を1cm程度にスライスしたようなさくさくコーンの固まりに、チョコレートが浸み込ませてあって、なかなかいい味です。53円と(そりゃ、うまい棒に比べれば高いかも知れないけど)リーズナブルなお値段です。080130_22350001

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2008年1月30日 (水)

ボスニア戦とオシム

ボスニア・ヘルツェゴビナを3-0で下した岡田ジャパンですが、確かに土曜日のチリと比べて全然プレッシャーをかけてこないチームだったので、パスが回ったのも当然って感じでした。高さには苦労したものの、ほとんどを敵陣でプレーできたので、危なげない勝利に見えました。 今日も先発起用された内田が結構いい動きをしていたし、大久保は中盤でのパスが良かったし、2点を取った(3点にからんだ)山瀬功治はお見事でした。楢崎を出したってのも、このタイミングの親善試合で岡田監督が成すべきことでした。正解。

オシムさんは奥さん(アシマ)と息子(アマル)に付き添われて観戦してましたね。さすがに痩せて、映画「SAW」のジグソウっぽくなってましたが、まずは良かったです。公式コメント以外にインタビューは受け付けなかったのも正しい態度ですね。本人が望んだ母国との試合だっただけに、本当はベンチで采配する姿を見たかったですけれど・・・。

というわけで1週間後にはW杯3次予選がスタートします。ま、引いてガチガチに守られたり、ピッチがデコボコだったり、雨が降ったりして、パスサッカーが通用しないって罠も待ち受けてるわけですけど、3次は難なく突破してくれないとね。

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2008年1月29日 (火)

スカシカシパンの菓子パン

080129_13100001 キターーー!!! 中川翔子プロデュースによる「スカシカシパン」byローソンです。本日新発売の125円。そもそもスカシカシパンはウニの仲間で、すかし穴のある菓子パンみたいな形状からついたネーミングだとのこと。宇宙生物のような不思議な形状を気に入ったしょこたんが、ブログで愛でていたところにローソンさんが目をつけたらしいです。080129_13110001 直径15cmとでかいが、味の方も大味っていうか、ちょっとキビシイところです。一応シュガー+マーガリン味ね。パン自体もあんまりスカシカシパンに似てないような気も・・・。 ちなみにQRコードからアクセスするとスカシカシパンマンのオリジナルアニメも見られるんだそうです。

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拾い物「子猫の涙」

映画「子猫の涙」はちょっとした拾い物でした(拾い猫?)。メキシコ・オリンピックで銅メダルを獲った実在のプロボクサーの破天荒な生涯を描いたドラマですが、主人公役の武田真治の筋肉や動きが見事にボクサーで、年取ってもほとんど老けないことを除けば、いい仕事です。ちゃんと、だらしなく老けてくれたら、「レイジング・ブル」になったのに・・・。 でも、一番の見所は娘役の藤本七海ちゃん!大阪弁で演じる勝ち気やらけなげさやらが、キュートです。彼女のボクシング・フォームの美しさが見事だったりもします。それにしても彼女が大人になると宝生舞になるってのはあまりにも似てなくて、キャスティングの意味がよくわかりません。

低予算なだけに、昭和の再現ってのはほとんど出来てませんし、やろうともしておりませんが、それが気にならないほどドラマがしっかりしてます(オーセンティックに)。そして、撮影がいいです。しっかりしたいい絵が撮れてます。森岡利行監督(&脚本)の手腕は確かなものがあり、佳作に仕上がってます。世が世ならこの作品だって松竹系の2本立ての片方って感じの匂いがしますもん。

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2008年1月27日 (日)

岡田ジャパンの初陣

26日の日本-チリ戦は0-0。国立競技場、寒かったろうなあ。それにしても内田篤人を先発させるとは、オカちゃんやりますね。 ゲームの方はなかなか寒くて、素早い連動性や、狙っている攻め方が少ししか出来なかったけど、守備はチリのこのメンバーになら危なげなく通用しましたね。巻はちゃんと自分の仕事してたし、羽生もいつもながらゲームを生き返らせてました(大久保へのスルーパスが素敵でした)。それはそうと、啓太が髪切って、妙にイケてない感じになっちゃいました。遠くから見ると阿部に似てるし・・・。 新ユニフォーム、どうだろ?まあ、いつも目が慣れるとそれなりに見えるけどね。首のところの黄色が、なんかヘン。元JEFの選手が多いから入れたのかしらん?

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2008年1月26日 (土)

駄菓子屋のグミ

080123_21170001 某所の駄菓子屋で買ったグミです。愛知県豊橋市の杉本屋製菓による「まけんグミ」、グレープ味です。写真のようなグーやら、チョキやら、パーになっているわけですね。これでジャンケンするわけにもいかないし、ほとんど意味不明ですが、まあこんな具合です。裏面の応募券3枚を送ると、毎月100名に「まけんグッズ」が当たるそうです。まけんグッズ・・・って何でしょう?? 「ミラバケッソ」080123_21190002 よりも「何?」って感じです。

080123_21180001 そしてこちらは大阪市の丹生堂本舗による「グミ コーラボトル キャンディー」? 商品名がよくわかりません。「金券当付」とあります。「あたりつき」なのでしょうね。これ、コーラグミの長さが3.5cmぐらいの小さなバラ売り商品なのです。グミをめくると出てきた文字は・・・「ハズレ ザンネン」でした。080123_21190001

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2008年1月24日 (木)

今日の点取り占い63

080124_23270001 うんどうと音楽が5になるだろう  10点

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2007洋画トップテン

続きまして外国映画のトップテンです。

1.毛皮のエロス -ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト-(スティーヴン・シャインバーグ)  2.クィーン(スティーヴン・フリアーズ)  3.シッコ(マイケル・ムーア)  4.パフューム(トム・ティクヴァ)  5.ボルベール<帰郷>(ペドロ・アルモドバル)  6.スパイダーマン3(サム・ライミ)  7.ハッピー フィート(ジョージ・ミラー)  8.黒い眼のオペラ(ツァイ・ミンリャン)  9.ブラック・スネーク・モーン(クレイグ・ブリュワー)  10.善き人のためのソナタ(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)  次点.4分間のピアニスト(クリス・クラウス)

<その他の記憶すべき作品>  バベル  ボビー  ラブソングができるまで  鰐  インランド・エンパイア  リトル・チルドレン  レミーのおいしいレストラン  題名のない子守唄  ドリームガールズ

監督賞:スティーヴン・シャインバーグ(毛皮のエロス)  脚本賞:ピーター・モーガン(クィーン)  主演女優賞:ヘレン・ミレン(クィーン)、マリオン・コティヤール(エディット・ピアフ  愛の讃歌)  主演男優賞:サミュエル・L・ジャクソン(ブラック・スネーク・モーン)  助演女優賞:モニカ・ブライブトロイ(4分間のピアニスト)、ヴァネッサ・レッドグレイヴ(ヴィーナス)  助演男優賞:マイケル・シーン(クィーン)  怪演賞:ジャック・ニコルソン(ディパーテッド)

昨年に引き続き、1位に置くべき作品が無くて苦労しました。アメリカ・メジャーのしっかりした骨太の良質作品が壊滅状態で、心配です。 「毛皮のエロス」は相当ヘンな怪作だけど、こんなヘンな物語を考えたイマジネーションに感嘆すべき傑作。「クィーン」の質の高い映画的感度と品性にも敬服します。 個人賞の女優4人、圧倒的にスゴイです!

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2008年1月23日 (水)

2007邦画トップテン

お待たせしました。2007年マイ日本映画トップテン。 ( )内は監督名です。

1.天然コケッコー(山下敦弘)  2.それでもボクはやってない(周防正行)  3.キサラギ(佐藤祐市)  4.魂萌え!(阪本順治)  5.幸福な食卓(小松隆志)  6.さくらん(蜷川美花)  7.あしたの私のつくり方(市川準)  8.檸檬のころ(岩田ユキ)  9.人が人を愛することのどうしようもなさ(石井隆)  10.魍魎の匣(原田眞人)  次点.NARA 奈良美智との旅の記録(坂部康二)

<その他の記憶すべき作品>  世界はときどき美しい  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序  めがね  サイドカーに犬  犯人に告ぐ  0093女王陛下の草刈正雄  ALWAYS 続・三丁目の夕日  オリヲン座からの招待状  陸に上った軍艦

監督賞:山下敦弘(天然コケッコー)  脚本賞:古沢良太(キサラギ)  主演女優賞:夏帆(天然コケッコー)  主演男優賞:なし  助演女優賞:小泉今日子(やじきた道中 てれすこ)  助演男優賞:伊東四朗(しゃべれども しゃべれども)  (準)新人賞:谷村美月(檸檬のころ)

邦画は好調を維持していますが、見事な4位までと比べると、5位以降はちょっと頼りなくもあります。 1位と2位、どっちをどっちにするかは悩むところですが、「コケッコー」は最高に大江戸好みなので。夏帆は撮影当時15歳にして、女優としてのピークを迎えてしまったのでは?と心配になるほど(「Wの悲劇」で20歳の薬師丸ひろ子にも同じ事を思いました)。 「それでも~」の正義と憤怒、「キサラギ」の驚くべき脚本もこの年の大きな収穫でした。

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2008年1月22日 (火)

ツタンカーメン寝袋

080120_18490001 すごいです!下北沢南口の薬屋さんの店先で売っていた「ツタンカーメン寝袋」!!080120_18480001 これを考えた人とか、製作販売を決定した人、尊敬しちゃいます。仕事はロマンだよなあ。そして、本当にこれに入って寝てる人を見てみたいものです。 会社でこれにくるまって眠ってるところに泥棒でも入ろうものなら、呪いがかかっちゃいそうですもん。5,980円でした。

080120_18490002 ちなみに同じお店で「ぬりかべ湯たんぽ」も販売しておりました。ステキなお店ですね。

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寝てもグミ覚めてもグミ

080118_21290001 明治「果汁グミ ぷぷるん」の“ゴールデンアップルブレンド”です。普通のグミの内側にゼリー状のやわらか食感グミが入ってるって寸法です。コラーゲン1,500mg入りです。きっちりと、そつのない味わいです。

080118_21280001 こちらは福岡市の大賀本舗による「東京ダイエット さくら風味グミ」です。一袋299円と高めですが、これには博多、信州、琉球ダイエットと姉妹品があって、なんと07年度のモンドセレクション金賞受賞の名品なのでした。L-カルチニン、寒天、ガルシニア、マンナン、キトサン配合と、ダイエット強調の健康食品です。こちらもセンター・イン・ゼリーのタイプで、しかも紫蘇の香りや桜の香りが強すぎるほどです。

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2008年1月20日 (日)

映画「魍魎の匣」は眼福

映画「魍魎の匣」、意外なほど上出来でした。大江戸としては、映画化第一作「姑獲鳥の夏」が期待はずれだったのでこちらにもさしたる期待はしていなかったのですが、なんとなんと原田眞人監督、やってくれました。見事に映画ならではの視覚的快感があります。上海ロケ、国内ロケを織り交ぜての見事な昭和27年の再現。建物や街並みを見てるだけで、うっとりほれぼれとしてしまう小生でありました。なるほど、「ALWAYS 三丁目の夕日」のCGにも驚きましたが、一方ではこういう方法もあったのですね。 映像に本物感、風格があります。衣装、美術の時代再現も見事ならば、役者たちもきちんとあの時代の日本人に近づいています(特に阿部寛、椎名桔平、宮迫博之が良かった)。まあエキストラの人たちはちょっと中国テイストがぬぐい切れないけど・・・(運河の渡し舟ももろ中国だけど)。 ユーモアもありながら、猟奇的な部分も避けて通らず、正月公開のエンタテインメントでありながら、江戸川乱歩の「芋虫」やデイヴィッド・リンチの娘ジェニファー・リンチの監督作「ボクシング・ヘレナ」('93)のようなヤバイ味わいも残してます。ラストなんぞもちょっと異様です。好きですけど。

 それにしても前作でも近作でも、堤真一の京極堂ってミスキャストのような気がするんですよねえ。実は原作を読んでいない小生なのですが、なんかしっくり来ないというか、浮いちゃってる気がしてならないんですよねえ。 本作では2300カットにも細かく割った原田監督ですが、ロングとアップの取り混ぜ方とか光と影とか畳み掛けるようなカットとか、ちょっと市川崑(特に金田一シリーズ)を思わせるところもあったりします。

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2008年1月19日 (土)

駒沢公園なんて久しぶり

080119_12550001 2月3日の青梅マラソンが迫って来たので、今日は調整のため、駒沢公園まで走りました。2週前か3週前には毎年3時間ぐらいのロング・スロー・ディスタンスのランをやるのです(東京タワーあたりまで行ったり、まあいろいろ)。都内某所の我が家から駒沢公園はゆっくり走って40分ぐらいでした。 今日はトータルで2時間15分といったところ。 公園内もうろちょろ走りましたが、一角に駒沢球場がありました。080119_13140001 ここは昔、東映フライヤーズ(今の日本ハム・ファイターズの前身)が本拠地にしていた球場・・・かと思ったら、それは現在の公園のど真ん中にあって、東京オリンピックの際に取り壊されてしまったようです。080119_13160001 野球場は今、改修工事中でした。 080119_12570001 あと、この体育館って、実にガンダムですよね。 で、脇っちょの児童遊園にはなんとこのガンダムの縮小版遊具が!080119_13170001 お見事です。

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動くビッグ・ウェーヴ

080119_00500001 銀座の東急ハンズで買った輸入カードです。あの、角度を変えると絵柄が変わるやつ。プラスティックのシートが表面に貼ってあるやつです。 080119_00520001 北斎の「神奈川沖波裏」なんですけど、カードを動かすと、波が変容します。080119_00510002 激しく動かすと、けっこうアニメみたいに激しく動いてくれます。 ちなみに大江戸はこの絵、小学生のときから大好きです。 今は、神奈川のビッグ・ウェーヴってことで、まさに湘南ベルマーレ(注:Bellmareとは「美しい海」という意味の造語。また、ベルマーレの試合でのメインの応援歌は「♪ベールマーレー、ビッグウエーブ・・・」というもの)ではあーりませんか。   

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2008年1月17日 (木)

腹黒チェック!

↓ここのサイトで「あなたの腹黒度」がわかります。

http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c045

ちなみに大江戸は「あなたの腹黒度はかなり低く、人の不幸なふるまいに遭遇すると【良心の呵責が痛む】タイプです。」と診断されました。 また、「心が美しく、感受性の強いあなたですが、社会で生きていくには不利なことも多いでしょう。世間には人の弱みに付け入ろうとする腹黒い猛獣がうようよしています。あなたのような繊細な人は、家にひきこもって生活するのが良いのかも知れません。」とも言われてしまいました。 どうか猛獣みたいな方は近寄らないでくださいね。

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2008年1月16日 (水)

JEFの崩壊

ああ、何ということでしょう。 水野(セルティック)、水本(ガンバ)、山岸(フロンターレ)に加え、羽生までもがFC東京移籍とは! 巻はなんとか踏みとどまってくれたようですが、これではいくら坂本隊長が新潟から帰ってきてくれても、焼け石に水です。 J2降格したわけでもないのに、主力の日本代表選手がこれだけごっそり抜けるってのも前代未聞の事です。チームの目標もビジョンも戦略もなんもありゃしません。ひどい話です。これからよっぽどの選手を引っ張ってくることができればいいのですが、もうこの時期になると難しい話でしょう。チームをJ2に落としたいとしか思えません。 それ以前に、もう「試合を見たい」と思わせるチームじゃなくなってますよね、ほとんど。悲しすぎることです。 大江戸は羽生選手、好きだったんですよ。去年はJリーガーで一番好きな選手だったなあ。まあ、移籍しても応援はしてあげるけど・・・。 こうなると今年の興味はベルマーレの昇格に絞られますね。

p.s. 勇人まで京都行きが決まっちゃいました・・・。

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2008年1月15日 (火)

寒中グミあり

080113_18130002 明治から新発売の、噛んで爽快ハードグミ「コーラアップ」です。コラーゲン5200mg入りで、コーラグミの例に漏れずハードタイプです。でも、なんか苦いんです。あまりおいしくないんです。どうしてなんでしょね。

080113_18130001 こちらはJA紀南(!)の「梅ぐみ」です。紀州産青梅の梅エキス入りです。なんと色がほとんど真っ黒で、中央部にとろっとしたエキスが入ってます。なんか黒くてぷにぷにしていて、大き目のおたまじゃくしでも食べてる感じです。これもそんなにいい味ではありませんねえ。

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2008年1月13日 (日)

40000

やった! 当サイトの累計アクセス数がちょうど4万になりました。2006年2月以来約2年での達成です。これも皆々様のおかげです。ありがとうございますの寿司は富山名物。これからもよろしくお願いしまーすは火星。

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2008年1月12日 (土)

キネ旬ベストテン発表

恒例の「キネマ旬報」2007ベストテンが昨日の朝刊に発表されてましたね。 邦画の1位「それでもボクはやってない」、2位「天然コケッコー」、いいじゃないですか。わかるわかる、その気持ち。でも3位「しゃべれども しゃべれども」はちょっとねー。わかってないねーってところ。山下敦弘監督は「コケッコー」と「松ヶ根乱射事件」が2位と7位に入る快挙でした(こういうの久々ですよねえ)。 しかし、あのアニメだけは見逃してしまったなあ・・・。

洋画は1位「長江哀歌」。うーん、賛同しかねますね。2位「善き人のためのソナタ」、4位「クィーン」は理解できるけれど、3位「今宵、フィッツジェラルド劇場で」はあたしゃ全く推しません。 07年の洋画は1位に置くべきものがなくて、いまだに困っているのですが、このテンを見ると、やはり「弱い年だったなあ」との思いしきりです。 というわけで大江戸のテンは、もう少し落ち穂拾いをしてから発表させていただきます。

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ひよ子グミ

080112_00110001 九州地区限定の「名菓ひよ子グミ」です。080112_00110002_2 アップル、レモン、マスカットの3種が入ってて、グミの中にはフルーツジェリーが入ってますね。まずまずおいしいですし、何と言っても形が名菓ひよ子と相似形なのがカワイイです(よく見ると小さなくちばしもあるんだよ)。080112_00130001 でもなぜか江崎グリコの製品でした。

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2008年1月10日 (木)

水野がセルティックかあ

ああ、特例のワーキング・ヴィザも下りて、水野晃樹のセルティック入りがほぼ固まったようです。俊輔とのコンビに期待は高まりますけど、一方でJEFにとっては大きすぎるダメージです。今オフシーズンは羽生や巻の噂もあったけど、今のところセーフなのかな。でも佐藤勇人が京都に行きそうだとか、山岸をフロンターレが狙ってるとの噂も・・・。 ようやく監督はクゼさんに決まったけど、昨シーズンけっこう降格が迫ってた時期もあったというのに、今のところ補強のメドは全然たってないわけで・・・。相変わらずというか、ますますもってフロントにチーム作りのヴィジョンがありませんね。ほんと困ったものです。

p.s.なんだよ。水本までガンバ行きかよお! もうムチャクチャ・・・。

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ドラマのタイトル、人名ばやり

今クールのTVドラマはなぜか「人名タイトル」大流行! 「斉藤さん」に「あしたの喜多善男」に「佐々木夫妻の仁義なき戦い」。「未来講師めぐる」とか「篤姫」もそうですし、そもそも「金八先生」や「水戸黄門」もそうですもんねー。その背後に何があるのか!! たまたま、ですかね?

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2008年1月 8日 (火)

新年のキットカット

キットカット期間限定の新作は「とちおとめ」。ただの苺ではなく、銘柄もんです。全体がピンクPhoto色で、“いちご香りパウダー”使用だそうです。ホワイトチョコ感はほとんど無く、まあ、なんとか及第でしょうか。

もう一つの新作「雪見桜」は、明らかにホワイトチョコ(ピンクまぶしだけど)が小生の嫌いなタイプだろうと思って買いませんでしたけど、変わりに「ラッキーリトル」を買いました。“Little”シリーズで受験シーズン対応、ピンクのと白のが入り混じって入ってます。でもやはりホワイトチョコの味で、どっちもダメでした。

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2008年1月 7日 (月)

あんバーガー

080106_13560001 ウェンディーズの「あんバーガー」(120円)食べました。フランス人が「Hanburger」を読んだら「アンバーガー」になったのでしょうか?鈴木杏のバーガーなのでしょうか? いやいや、写真の通りハンバーガーバンズにはさまっているのはビーフパティかと思いきや、“あんこ”なのです。080106_13560002_2 しかもチーズが1枚乗ってるし、チーズとろけてないし、ついでにバンズも焼いてないし、あんこの下にはマーガリンも入ってるし。 ま、確かにコンビニの菓子パンに、小倉マーガリンあんぱんみたいなのあるもんね(でもそれって、せっかくの和菓子のヘルシーさを台無しにしてないかい?) やはり、あったかくしたほうがおいしそうなんだけどなあ。ま、いいか、120円だし。

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2008年1月 6日 (日)

黄色い銀座線

080106_15380001 黄色い銀座線に乗ったです。きいきいきいろい北乃きい。それにしても北乃きいの芸名の由来は本当に「黄色のイメージがあるから」なんだそうですね。ぶっとびます。 ところでこいつは「銀座線80周年記念」の特別号で、1編成だけあるのだそうですね。たまたまこれに乗れた日には幸せが訪れたりしないのかなあ。080106_15350001

080106_15360001

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2008年1月 5日 (土)

高原までとはスゴすぎ

この上、高原まで浦和入りだって!? エジミウソン、永井、田中達也・・・。欲張りすぎ、豪華すぎ。岡野なんかベンチにも入れないっす。梅崎の加入も三都主の復帰も・・・いったいどうやって使うんでしょう。もう完全に(一頃の)レアルマドリード状態。もしくはジャイアンツ状態。 はっきり言って日本代表よりも強そうです。ってことは、とうとうクラブ主体の欧州の状況に近づいて来たってことかなあ、ってまだ1チームだけですけど。 それにしても小野伸二はボーフム断られちゃって、どうなるんでしょうか? レッズに残っても試合に出られそうもないから、ジェフに来たりしてくんないかなあ?

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「椿三十郎」、やはりムリ

「やっぱり」って感じですけど、映画「椿三十郎」は苦しかったですねえ。脚本は黒澤作品と一緒のもので撮ってるだけに、モロに比較できてしまうというか、常にあの素晴らしいモノクロ作品、日本映画史上「太陽を盗んだ男」と双璧のエンタテインメントの映像が頭をよぎってしまいます。 とにもかくにも織田裕二が三船の役ってのはムリムリムリなんです。それなのに、発声とか言い回しだけ三船のマネをしてるもんだから、ますますダメさ、軽さが目立っちゃって・・・。申し訳ないけど強そうじゃないし、“抜き身”の迫力などありはしません。 他の役者たちも、豊川悦司よりも仲代達矢、松山ケンイチよりも加山雄三、藤田まことよりも伊藤雄之介・・・と、明らかに前作の方が良いです。佐々木蔵之介だけは(森田監督との前作「間宮兄弟」に続いて)良かったなあ。 ラストの決闘も(まあ黒澤と同じ手は使えないのがわかっていたけれど)特に面白くもなく驚きも無いアレンジで、またもがっかり。 まあ、作る前から“負け戦”がわかっている中で、どれだけ軽症で済ませられるかって戦いだったわけですが、及第点が取れたかどうか結構ギリギリのところですね。

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2008年1月 3日 (木)

ミスドの期間限定ドーナツ

071231_23000001 ミスタードーナツの期間限定「ザ・シンプソンズ」ドーナツのうち“ミックスベリー・フレーバー”136円です。「ザ・シンプソンズ MOVIE」とのコラボ企画で、アメリカっぽい派手な見かけにこだわったそうですが、味の方もいかにもアメリカ的なベリー系で、それってチェリー系とともに大江戸好みなんですよ。ギザウマス、ギザカワユス。 あと、ハニー系も大好き。リッチドーナツのハニーディップや、ハニーオールドファッション、そしてハニーチュロ。 なんといっても1時間も並ばなくたって買えますもん。

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2008年1月 2日 (水)

昨年の話ですがワイン会

Photo 年末にワインの会にまたも呼ばれまして・・・ヴーヴクリコのマグナムで乾杯の後、まずは以前にも紹介したニュージーランドの「クラウディーベイ テココ '04」、バニラとナッツの風味のしっかりした白。 Photo_2 次にメドックの「シャトー・クール・カレロ '86」、酸味と澄んだ味ですが、物足りない。 続いてマルゴー村の「シャトー・ドーザック '88」、うん、枯葉と深みとベリーの香り。ワインですねえ。 ボルドーの「シャトー・サン・ブルーノ '78」、って1978年ですよ。30年選手ですよ!ベリー香がジャムのようで青草のニュアンスも。1時間たつと蜂蜜になりました。  1 Photo_3 93 「シャトー・シャス・スプリーン '93」は枯葉と渋み、年期入った味わいです。 95_1 そしてコート・デュ・ローヌの「ジゴンダス '95」、ベリーがイチゴジャムに変わり、そこからリンゴへという驚くべき変容を遂げたものの1時間たったらダメになっちゃいました。 75_2 最後にデザートワインとして'75年の貴腐を。蜂蜜とグリーンリーヴスで、うっとりでした。

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2008年1月 1日 (火)

元日は天皇杯決勝

元日の午後はサッカー天皇杯決勝のTV観戦というのが小生のしきたりですが、鹿島2-0広島という、まあ順当な結果でしたね。そもそもJ2降格決定チームのサンフレッチェが決勝に残ってるあたりが、カップ戦の面白さ(過去にもセレッソ大阪がそうでしたっけ)。広島はウェズレイがもうチームを離れた中でよくここまでやって来ましたが、若き司令塔柏木を累積警告による出場停止で欠いたこの決勝は、さすがに難しかったですね。守りをベースに置いたカウンター・サッカーなのは、弱者の戦術として良しとして、攻めがあまりにも駒野の右サイドに偏りすぎていましたから。あと、前線の高さが無いのも苦しいねえ。 

アントラーズは勝ち方を知っているので、面白くは無いけど手堅かったです。1点目の内田のシュートは、角度の無い所からの素晴らしいものでしたが、それ以降は実に隙の無い守りで、試合を殺していきました。ロスタイムの追加点だって、0-1で負けるも0-2で負けるも同じな広島が、守りを削ってパワープレイに出たところにカウンターをかけたという抜け目の無さ。 でもオズワルド・オリヴェイラ監督って、いいですねえ。紳士だし、知的だし、ちょっとベンゲルっぽいし。

カップ戦は1チームだけ最後まで生き残って、後は全チーム負けて終わるので、J1、J2ともにほとんどのチームがシーズン最後の試合は敗戦となります(日程の関係で例外はあるはず)。そう考えると、不思議な気もしますね。 さて、今年のJ1&J2の開幕は3月8日です。 ベルマーレ、今年こそ昇格を!

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