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2008年1月30日 (水)

ボスニア戦とオシム

ボスニア・ヘルツェゴビナを3-0で下した岡田ジャパンですが、確かに土曜日のチリと比べて全然プレッシャーをかけてこないチームだったので、パスが回ったのも当然って感じでした。高さには苦労したものの、ほとんどを敵陣でプレーできたので、危なげない勝利に見えました。 今日も先発起用された内田が結構いい動きをしていたし、大久保は中盤でのパスが良かったし、2点を取った(3点にからんだ)山瀬功治はお見事でした。楢崎を出したってのも、このタイミングの親善試合で岡田監督が成すべきことでした。正解。

オシムさんは奥さん(アシマ)と息子(アマル)に付き添われて観戦してましたね。さすがに痩せて、映画「SAW」のジグソウっぽくなってましたが、まずは良かったです。公式コメント以外にインタビューは受け付けなかったのも正しい態度ですね。本人が望んだ母国との試合だっただけに、本当はベンチで采配する姿を見たかったですけれど・・・。

というわけで1週間後にはW杯3次予選がスタートします。ま、引いてガチガチに守られたり、ピッチがデコボコだったり、雨が降ったりして、パスサッカーが通用しないって罠も待ち受けてるわけですけど、3次は難なく突破してくれないとね。

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