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2008年2月23日 (土)

銀座でワイン試飲三昧

松屋銀座の催事場でやっている「Ginzaワインマーケット」(~25日)に行きました。いわゆる“ニューワールド”だけを集めていて(日本、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、アルゼンチン)、ニューワールドにしてはけっこう高目の品が多いのですが、その分良質な品揃えではあります。2,100円払って21枚綴りの券を買って、それぞれのワインについている2とか4とか5とかの枚数を出して試飲するシステム。 大江戸が飲んだのは、今評判のタケダワイナリー(山形県)の「キュベ・ヨシコ」というスパークリング、それから同じくタケダワイナリーの赤、次にカリフォルニアのジンファンデル、また国産に戻ってシャトー・メルシャンの「桔梗ケ原メルロー」、最後にカリフォルニアの「タンタラ」のピノノワール。080221_20550001 そして奥の方のプレミアムワインのバーで、仕上げの「オーパスワン 1999」(1,950円/グラス)。うーん、やっぱり別格でおいしかったです!濃厚な凝縮感が男前でした。同じバーにオーストラリアの「ペンフォールド グランジ2002」とかもあったんですけど、なんせグラス1杯4,200円ですもん!手が出ませんでしたねえ。

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