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2008年2月22日 (金)

傷だらけの中国戦

東アジア選手権第2戦(男子)の日本vs.中国戦、アウェイだからというよりは、北朝鮮の審判の偏ったジャッジにかなりやられましたね。でも、このチームすごく冷静。中沢や啓太をはじめ、熱くなって不利にならないようにコントロールしてるのがよくわかります(啓太の小突き合いはイエロー覚悟で計算の上ですね)。まあ、それにしても中国もアフターでガンガン削りに来てました。 そもそもがケガだらけで中国に入ったのに、1戦、2戦と戦って更にケガ人が増えて、韓国戦はどんなメンバーが組めるのか心配です。 でも、田代は意外なほど使い物になってるし、今野のセンターバックも水本よりいいじゃないですか。(キーパーに正面から跳び蹴りされた)安田も良かったし、ケイタ&ケンゴのダブルボランチも非常にうまく機能してました。 何はともあれ、川淵キャプテンも怒って「東アジア連盟に抗議する」と言ってたそうですから、あの「中東の笛」を髣髴とさせる北朝鮮の審判、なんとかしちゃってもらいたいものです。

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