世界のkitchenのカフェ・オ・レ
あのキリン「世界のKitchenから」シリーズの新作『香ばし 麦カフェ・オ・レ』です。エスプレッソ×大麦の糖蜜ってことで、なるほど香ばしい。そしていかにも麦だ。でも基本的にカフェ・オ・レだ、ってそのまんまです。 ま、こういうのもあっていいけど、普通のカフェ・オ・レのが飽きが来なくていいかも・・・。
で、こちらが同時発売の『カラメル・オ・レ』。ブルターニュの焼き菓子クイニーアマンからインスピレーションを受けたそうで、砂糖をカラメリゼしたほろ苦い甘さに、バターのコク、ほのかな塩味だそうです。まさにその通りの味で、わー、これはおいしい!ちょっと陶酔します。
どちらもフランス語に忠実に“○○・オ・レ”と区切っているのがエライところ。けっこう“○○オレ”と書いてるのが多いんですけど、それって“○○俺”って感じ。「代打、俺。」とか・・・。
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コメント
このテの飲料も次から次と出てくるもんですなあ。
ところで日本ではいつごろからカフェ・オ・レと言うようになったんでしょうねえ。あと、イタリア風にカフェ・ラテなんてのも最近は見かけますねえ。
いつだったかrisiは京橋明治屋向いのサンマルクカフェでチョコクロと一緒に、ためしに「ミルクコーヒーください。」と言ってやったら、キョトンとしてたので、「コーヒー牛乳です。」と言ったらようやく通じたらしく、「カフェラテでしょうか?」だって。まあ、ヘンなオヤジだと思われただろうなあ。
サンマルクカフェ、チョコクロ、カフェラテ・・英、仏、伊ごちゃまぜで、よくまあこんなに無節操に・・あ、いや、インターナショナルと言わなければいけないのでしょうかねえ。
件の「カフェ・オ・レ」にしても、仏語では「キャフェ・オ・レ」と聞こえるのはrisiだけか?
まあ、どーでもいいことで、またヤなオヤジさらしてもうかなぁ。
投稿: risi@いけばな | 2008年4月23日 (水) 19時28分