ロッテのキュビオ・グミ
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我那覇問題は、スポーツ仲裁裁判所(CAS)により、当たり前と言えば当たり前の裁定が出て、無実となりました。まずは良かったです。1年前の事件発生時から(あくまでも新聞等の報道の範囲ではありますが)事件の流れを追ってきましたが、一般常識的にも全くの無実無罪ですし、ドーピングの世界基準から言っても、あるいはお医者さんのブログなんか見ても、Jリーグ側の知識不足、認識不足、勘違いは明らかでした。それを早い段階で撤回せずに、権力で押さえつけようとして、却って泥沼にはまっていった構図です。 なにしろ、風邪の下痢・脱水症状で口からの栄養摂取ができなかった時に、生理食塩水とビタミンB1を点滴しただけですから(これは正当な医療行為として認められています)。 しかも、いやがらせのように「日本スポーツ仲裁機構ではダメで、高額な費用のかかるCASしか認めない」としたのはJリーグ側ですし、使用言語も「日本語はダメ、英語にしろ」としたのも同様です。結果、かかった費用は4500万円。CASがJリーグに支払いを命じたのは210万円だけ。Jリーグの選手たちやサポーターからのカンパが1600万円で、残りは我那覇の個人負担になるのでしょうか、今のところ。なんか許せない気がします。 おまけにJリーグが川崎フロンターレに課した制裁金1000万円を現時点では「返す根拠が無い」とか言ってるそうなので、開いた口がふさがりません。 『過ちを改むるに憚ること無かれ』ですよね。
我那覇選手はよく頑張りました。いろんな困難に負けず、名誉のために意志を貫き通しました。古き良きアメリカ映画の、正義の主人公みたいでエライです。で、大江戸は遅ればせながら募金のことを調べました。下↓のサイトにありました。5月30日まで延長してるようです。気持ちばかりですが、今日振り込んできまーす!
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埼玉スタジアムで日本vs.パラグアイ戦を見ました。俊輔久々の復活と32歳寺田の代表デビュー、加えて阿部の右サイドバックです。 闘莉王、寺田のセンターバック・ちょんまげコンビが安定していて、点を取られる気がしませんでしたが、コートジボアール戦とは違って長友がさすがに疲れちゃってて、ヤットとケンゴもイマイチ、俊輔と松井も物足りず、攻撃に関しては点が取れる雰囲気がありませんでしたね。なかなかシュートに持ってけないし。
それにしてもパラグアイの守りは堅かったです。プレスをかけ続ける勤勉なサッカー。 結果はスコアレスドローでしたが、日本チームとしてはもう少し何か戦術的なトライアルを見たかった気がします。
客席はかなりガラガラでした。いくら火曜日とは言え27998人ってのはどうよ?レッズ戦の半分って感じです。おかげで駅までの帰り道が楽でしたけど。
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しばらく前から新宿西口に姿を現しているこの変わったビルディング。この10月に完成予定の東京モード学園の新校舎、コクーンタワーだそうです。 ファッションの東京モード学園、ITのHAL東京、医療・福祉のメディカル総合学園 首都医校、この3つの教育機関が新校舎に融合するので、専門外もやれる→視野が広がり、チャンスが広がるのだそうです。なるほど。コクーンとは「繭」のことですが、まあ言われてみれば。
それよりも、斜めから見ると「ウルトラセブン」に出てきたメトロン星人に似てます!まあ、目玉の感じは「ウルトラQ」のセミ人間や、宇宙怪獣ギララや仮面ライダーにも似てますけど・・・。 あとは鯉のぼりの頭部のスライスですね。
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キリンカップ・サッカー、日本代表vs.コートジボアール代表戦をTV観戦。1-0で日本が勝ったのですが、なんか冴えない物足りない試合でした。松井、長谷部ら海外組に加え、長友、今野、玉田、楢崎らのスタメンってのは、変わったなという印象。で、前半21分に長谷部のクロスから玉田がゴールを決めたあたりまでは良かったのです。雨なのに運動量多く、きついプレッシャーでボールを奪い、攻撃にも連動性が見られて決定的チャンスも2回ありました。 ただその後はあまりいい所が出ずに、特に後半はかなり押されてました。飛ばしすぎたのか、みんな動けなくなっちゃってたし。 それにしても今野は代表に来るとミスが多く、必ず不用意な横パスやバックパスをカットされてピンチを招くってのが1試合に2度ぐらいあるので、困ってしまいます。 売り出し中の長友はやっぱり良かったなあ。気持ちよく走りまくってくれます。 岡田監督は2人しか交代選手を投入しなかったけれど、キリンカップで6人までチェンジできるんだから、もう少し早目からいじってもよかったのではないかなあ、と思いました。
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テレビ東京・水曜深夜(日付は木曜)の「週刊真木よう子」、最初に新聞のテレビ欄でタイトルを見かけた時はそれ以外のインフォメーションが無かったので、なんかトークショーのようなものを想像していたのですが、まさか単発ドラマ×12話(+総集編)という企画だとは・・・。「ぴあ」の真木よう子特集で見たら、三木聡、山下敦弘、タナダユキ、長塚圭史などなど映画、演劇界の才人たちがホンを書き、メガフォンを取り、たった一つの条件=『主演:真木よう子』を料理していくって企画で、なーんだ、だったらもっと早くから見れば良かった・・・なのです。
で、第7話「立川ドライブ」(演出:大根仁)を見ましたが、うん、きっちり面白い30分枠のドラマでした。正名僕蔵演じるストーカー警官のキモいヤバさも実にぬめっとしてて見事だし、彼を惹きつけてしまう真木の小悪魔性が存分に発揮されていて、その上に生活の匂いもリアルに出して、いやあ真木よう子さすがです。今の彼女の芝居を見られることは、かなり幸せなことだと思います。
と言っても、これを読んで「真木よう子って誰?」と思ってらっしゃる方もかなりいるのでは? ま、誰かについては各自で調べていただくとして、今伸び盛りにして今後が嘱望されるアクトレスです(一般的にはドラマ「SP」の、って言うと、通りがいいのかなあ)。華奢な体やもの静かな表情の一方で、凶暴さや肝の据わったところもあり、どこか「芝居命」的な感じのするカメレオン女優でもあります。作品によって、顔やムードが全然違いますもん。 そんな真木さんで今この企画を、って考えた人(しかもこのタイトルで!!)はエライなあ。勇気あるなあ。
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スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督の「ミスト」、予備知識なしで観たけど、いろんな意味で驚きました。とはいえ、何を書いてもネタバレになってしまいそうで難しいところ。 アメリカ田舎町の日常を突然襲う白い霧。その中には・・・って、まずそっち方面の話だったのねってことで驚きますし、あの「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」のフランク・ダラボンがこんなことやるんだってのにもびっくり。さすがにサスペンス演出などは巧く、怖くてビックリさせられる場面も。いやあ、かなり手に汗握らされます。
でもでも本当に衝撃的なのはラスト。これは全く言えません。でも凄いです。「はぁーー・・・。」って感じに口あんぐりです。キングの原作にはないダラボンのオリジナルだと聞いて、またもやびっくりです。 このラストを批判する人もいるかも知れませんが、大江戸はとにかく凄いと思います。よくぞ考えたものです。この世の皮肉と「取り返しつかない感」がとてつもなく大きく重く、「ショーシャンク・・・」とは違う意味で映画史に残るラストと言えることは確かでしょう。そう、「猿の惑星」と双璧ってところですね。
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映画「少林少女」は、さすがに高評価を与えられないですねえ。とにかく脚本が悪くて(とても、あの素晴らしい「交渉人 真下正義」の十川さんだとは思えない)荒くて・・・。なんか2日ぐらいでちゃちゃっと書いたホンって感じ。あまりにも基本の骨格が成り立ってないのです。つまり仲村トオルの戦わねばならない理由とか、柴崎がいったんハブにされた仲間たちとの絆を取り戻していく流れとかが、あまりにも弱く、描けていないも同然で。 そしてコメディーなのにギャグのセンス悪すぎ。すべりまくってて、笑えません。ナイナイ岡村がらみのあたりなんて、ほとんど玉砕。本広克行監督、「踊る大捜査線」以外は、「スペース・トラベラーズ」「サマー・タイムマシン・ブルース」「うどん」と、ヘタじゃん、笑えないじゃん。 同じラクロスものならクドカン脚本・田中麗奈主演の「ドラッグストア・ガール」を見習って欲しいものです(ちなみにこちらはよく似た名前の本木克英監督作品でした)。 でも、柴崎コウは美しかったです。こんなに美しく撮ってもらえたなら、もう女優として思い残すところはないだろうってぐらいの感じでした。
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ひと月もお待たせしてたフジの月9「CHANGE」、いよいよ始まりましたね。待たせただけあって、テンポのいいこといいこと。第1話であれよあれよと国会議員になってしまいました。なにしろ並の連ドラなら、最終回のクライマックスに持ってくるような選挙開票→当選の流れを第1話にしてやっちゃってるわけですから。とにかくきっちりと良く出来てます。なにしろ「HERO」「海猿」「ガリレオ」などエンタテインメントの達人、今いちばんノッてる脚本家・福田靖のオリジナルですから。演出もCXのベテラン澤田鎌作、キャストも深津絵里、阿部寛、寺尾聰などなど(大江戸的には加藤ローサが入ってるのもポイント高いっす)、いやー、キムタクドラマにはテッパンの布陣が敷いてもらえるんですね。 木村拓哉は青臭い正義のドラマを、説得力を持って成立させる力があるので、ぴったりの題材ですね。小生は「青臭い正義のドラマ」大好きなんですよ。 それにしてもさすがに老けたなー、ふかっちゃん(ま、35歳だし)。そうは言っても好きなんですけど。
今クールのドラマでは相武紗季ちゃんの「絶対彼氏」(フジ)はまあまあですけど、日テレの「おせん」が、ドラマ初主演の蒼井優がはまって、実に面白い。というか、(原作マンガは読んでませんけど)大石静脚本をはじめ質の高い仕事です。全てがちゃんとしてます。 されども、あいかわらず「篤姫」がいちばん面白いのですけれど・・・。
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平塚競技場の湘南vs.鳥栖戦、行きました。しっかり勝ち点3取りました。これで今期、小生が観戦したホームゲームは3戦全勝。ホーム不敗神話だっ! なんか最近は負ける気がしません。今日も内容的には圧倒していて、もっと点差がついてしかるべきゲームではありました。しかし、ロスタイムの最後になんかバタバタして1点取られてしまい、その直後に試合終了の笛となっただけに、どうもスッキリしない感じ。 でも2-1の勝利で、2位キープです!
今日も勝利のダンスの後に、一人で菅野監督がサポーター前に駆けつけてくれました。カンノ・コールも起きて、チームの雰囲気も最高です。明らかに昨年までとは違う「熱さ」があります。いい感じです。
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UHA味覚糖の「ブルジョワリッチなコラーゲングミ」こと『姫コラーゲンCケア』の3姉妹です。 まずは“輝きレモン味”。パッケージに描かれているのは、ミスグミバースレモン国代表・檸檬美輝(れもんみき)さんで、「この弾力がたまりませんわ。」とおっしゃってます。スタンダードな味ですが、大江戸はすっぱいのが苦手でして・・・。
続いては“艶いちご味”。ミスグミバースいちご国代表・苺艶子(いちごつやこ)さんが、「とろけるジュレにうっとりですのよ。」とおっしゃってます。そう、この3作とも固めの弾力を持つコラーゲングミのセンターにとろけるジュレが入ってるタイプなのです。普通においしいのですが、苺をうまく扱いかねた、葉っぱのような?気になる匂いが残念。
最後に“潤いぶどう味”です。ミスグミバースぶどう国代表・葡萄潤実(ぶどううるみ)さんが、「みずみずしい今が食べごろよ。」とおっしゃってます。確かに3つの中では、これが一番おいしいです。 3つともコラーゲン2,000mg、ヒアルロン酸5mg入りでございます。
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ところで、ロッテの母の日広告&CM、昨年は7人で今年は6人・・・で、石川遼くんが入って、ゆうこりんと夏帆が抜けました。うーむ、伸び盛りの人たちだけに、1年たってそれぞれのギャラが上ったからなんでしょうか? 夏帆は遼くんと同い年(1991年生まれ)ってことではずれちゃったのかなあ。
ところで、川崎フロンターレは元JEFのチェ・ヨンスが『高畠』って名前で指揮を取っています。 ・・・似てます。
ところで、ソフトバンクは「やわらか銀行」? あっ、「やわらかい土手」か? もしかして「祖父と銀行」だと岩松了の芝居のタイトルみたいです。
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ダメもとで、渋谷の「靖国」上映館に行ったのですが、午後の3時過ぎとあってはやはり「本日の座席は完売」とのこと。劇場前には装甲車が停まり、警察官が警備をしていました。 そこで切り替えて、「砂時計」に行くあたりが大江戸さんの素晴らしいところ。
人気少女マンガが原作とあって、祝日の場内は女子中高生でいっぱい。そんな雰囲気に気押されず、自然に溶け込むところが大江戸さんのステキなところ。 映画の出来は今ひとつで、2時間1分なのに3時間近くに長ーく感じられました。はっきり言って3時間10分の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」よりも長く思えました。 あの仲間由紀恵の「LOVE SONG」という佳品でデビューした佐藤信介監督だったので、ところどころにリリカルな良さはあるものの、特に松下奈緒のパート(10年後)になってからラストまでが、もうもたついてもたついて・・・。 それにしても松下奈緒はまだ23歳なのに26歳ぐらいの役で、しっかりハマッています。顔や雰囲気がやけにオトナなのですね。 夏帆が大人になると松下?? もちろん根本的に似ていないんですけど、なんか似たところを感じさせるあたりが、衣装やメイク等の工夫であり、演技の力であり・・・ですね。 ただ肝腎のトラウマ的テーマを、説得力を持って描けなかったところが残念ではありました。 「東京少女」「うた魂♪」「砂時計」と主演作(本作では松下に次ぐビリング2番ですが、実質的には夏帆の出番の方が多い)が続いた夏帆ちゃんですが、ここで一休み。次の新作はいつかなー(と心待ちにしてるあたりが大江戸さんの可愛いところ)。
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JEF千葉が6連敗で、開幕10戦勝利無しですね。昨年10月6日の甲府戦以来、16試合勝ち星無し。ホームのフクアリでは昨年9月30日のFC東京戦が最後の勝利で、もう7か月も勝っていないそうですから、ちょっと前代未聞の事態です。 水野、水本、羽生、山岸、佐藤勇人という日本代表級の主力5人が出て行って、補強も坂本隊長の復帰意外は大したことなかったので、ある意味こうなるべくしてなっただけなのです。まったく違うチームに変わってしまったのですから。 あれだけ中盤の実力派プレイヤーがごっそり抜けてしまうと、中盤でボールを保持できなくなり、パスも出せなくなり・・・チームとして成り立っていません。フロントが降格させようと大ナタを振るったと言っても過言ではないじゃないですか。すぐに思い切った手を打たない限り、いつ勝てるかわかりません。即戦力のスーパーMFと、一人でも点が取れるFWを入れない限り、確実に落っこちます。 なのに社長の発言は、「強化担当からしばらく様子を見たいと言われている。自分は素人なので強化に任せている」だそうです。あーあ。オシムの遺産を全て粉々に砕いてしまいましたね。経営サイドの罪は大きいと思います。
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アサヒ飲料の「シトルリンウオーター」です。今話題(作られた話題?)のアミノ酸『シトルリン』。資生堂、アサヒ飲料、ロッテの3社で仕掛けております。シトルリンのロゴマークも共通だそうです。 ほら、ボトルのラベルも“C”の字が透明に抜けていて内側が見えるナイスなデザイン。
で、飲んでびっくりの超うす味。従来のスポーツドリンクやアミノ酸飲料と較べて、ほとんど味がありません。まあ、水がわりにってことでしょうね。ノンシュガー、ノンカロリーってことなので。
こちらはロッテの「シトルリンガム」。共通ロゴって言ってるそばから違うやないかー、と思ったらパッケージの横に入ってました。こちらはそれなりに味があります。そりゃあガムなんだから、最初っから噛んだ後みたいな味じゃあ困りますよね。 それにしても、この絵の「裏ナイキ」みたいなの・・・大丈夫なんでしょうか?
効能としては血流改善、動脈硬化予防などのようですが、さて、今後シトルリンはキシリトールやアミノ酸やコエンザエムQ10みたいにブームとなって、定着していくのでしょうか。それとも・・・?
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わお、なんか凄いです。とにかくサイト見てください。
http://www.shaolinbaba.jp/index2.html
『ニュース』の所を見ると、4月14日に製作発表記者会見。それで5月24日公開って、どんなんやねん? しかも予告編を見ると、かなり「少林少女」を意識した(ってゆーかパロディーですね)絵がそこかしこに・・・。 うーん、ステッカー付前売券か・・・、いらない。 非常にくだらなそうですが、これを劇場で観ておくと、後々まで話のネタにはなるでしょうね。大江戸は「いかレスラー」や「コアラ課長」や「女王陛下の草刈正雄」を劇場で観ている男なので、やはり行っちゃうのかなあ・・・。 関係ないけど小林さんっていう女の子は「小林少女」ですね(間違い探しみたい)。
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