銀座の讃岐うどんウマッ!
東銀座のマガジンハウス裏手を築地方面に少し行った所、そう昔「味助」というラーメン屋があった所(今も看板は残ってますが)の向かいに、最近出来た「立ち呑みうどん酒場 銀三」にすっかりハマッてます。銀座界隈には今まで欠けていた、お手軽価格で本格的讃岐うどんを食べられるお店。大江戸は讃岐うどんの「ひや」の、あの腰の強いもちもち感を愛する者なので、ここんちのは大変気に入りました。
しかもその場で揚げた串天(なすや玉ねぎやソーセージなんかの串揚げ)が2本ついているし、並でも結構量もあるので、満足感は高いです。サイドオーダーでおにぎりやかしわめしもあるし。 串天うどん480円、串天ぶっかけ(あつぶ/ひやぶ)580円、串天ざる580円あたりに加えて、肉汁つけめん680円ってのがあって、あったかいゴマらー油みたいなつけ汁に牛丼の具みたいな肉とネギが入ってて、カラうまいです。しかもテーブルのポットにはいりこだし汁が入ってて、食べ終わったらそば湯の要領で飲むと、これがまた美味。
安っぽいテーブル席だけ(ってのがまた、気分なのですが)なのに混んでるから、昼時は相席覚悟ですね。 ところでこの店、朝は7時半からやってるようで、ランチタイムと、夜のお酒タイムと合わせて『三毛作』なんですね。びっくりだ。 銀座三丁目にあるから「銀三」てわけかあ。なら読み方も「ぎんぞう」じゃなくて「ぎんさん」かも知れませんね?
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