わめぞ探訪記(前編)
大江戸は年に一度の夏休みに入ってるのですけど、恒例の東京探索を行いました。今回は副都心線で話題の「わめぞ(早稲田、目白、雑司ヶ谷エリア)」を極めるべく、新宿から池袋まで山手線の内側を歩いてみました。 まずは東新宿のコリアン・タウン。マンションの1階にお店が営業しているわけですが、お店の逆サイドの塀に看板が出てるっては珍しいですね。
続いて戸山公園。都会の中に林があります。この中には箱根山っていう、山の手線内で一番標高の高い山があるのです。とは言っても標高44.6mで、ちょろいもんです。頂上のプレートにそう記してあります。
お次はお隣の早稲田に行くと、早大周辺の街灯がオシャレでした。 そして喫茶店もなかなかのレトロ風情と、異様なランプの大きさを見せているのでした。
(つづく)
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コメント
あのデカランプの店は昔から「プンンラタ」と読むやつが絶えなかった店です。
下に正解が出ちゃっているのが残念。
投稿: risi@いけばな | 2008年8月16日 (土) 21時49分