「キネ旬」の堺雅人特集
今号の「キネマ旬報」には27ページに及ぶ堺雅人の特集が載ってます。まあまあ、よくウチの堺を取り上げてくださいました、って感じです(けど何の親戚関係も友達関係も利害関係もないんですけど・・・)。中に、ゆかりのクリエイターが堺雅人を語る記事があるのですが、そこで三谷幸喜は「根が“陽”なのに、色に例えれば“寒色系”の人」と語り、内田けんじが「学生のころは意外に、不器用に男と遊んでたタイプだと思います」と語り、原田眞人は「善意の仮面で装った悪魔(中略)今、堺雅人に演じさせるべきはこの役だ」と語ってます。いやいや興味深い。 でも皆さん共通するところの代表作はだいたい「ココニイルコト」「新選組!」「篤姫」で、そこに「クライマーズ・ハイ」が異色な感じでからむってところだと感じました。同感です。
| 固定リンク
コメント