神田小川町近くの「神田達磨(だるま)」というたいやき屋さんです。いちおう「頭からしっぽまでアンコぎっしり」「薄皮たいやき」が売りのようですけど、ご覧のように周囲の四角いはみだし薄皮を残した珍しい形です。確かにしっぽまでアンコが入ってはいますが、その代わり周囲の皮がたっぷりあるし、そもそもアンコが薄味だし・・・、大江戸はもっときちんと甘いやつが好きですね、四谷のわかばとか根津のたいやきみたいなやつ。最近の和菓子って、「甘さ控えめ」が多すぎて、そういうのってダメです。甘いもんはキチンと甘くないと。 粒あんたいやき1個140円也、です。
コメント
おお、これは珍しいたい焼き。
レリーフみたいですね。
投稿: risi@いけばな | 2008年11月15日 (土) 13時40分