カタール戦、3-0の快勝!
W杯最終予選、アウェイでのカタールvs.日本戦を(深夜のオンエアだったので)録画で見ました。結果は3-0で日本の勝利と、めでたしめでたしでした。カタールはそんなにプレスが厳しいわけでもなく、ガチガチに守るわけでもなく、つまり日本にしてみれば戦いやすい相手でした。それにしても先日のシリアとの親善マッチに続いての3得点とは、どうなっちゃったんだ? とにかく玉田、田中達也、大久保という似たタイプのの3人が前でチョコマカ動くという戦い方、これはもしかして日本にとてもフィットしているのではないでしょうか。身長の低いFWばかり(交代で入った岡崎や佐藤寿人も含め)を、MFとないまぜにしたある種の3トップのような「数」の有利さで生かす、と言う考え方。これはもしかして「日本的なサッカー」と言う意味において、オシムがやりたかったことへの岡田監督からのアンサーなのでは?そして、世界の中で日本のサッカーを確立する上で画期的なことなのでは?と思ってしまうようなハマリ方の快勝でした。 玉田、ノッてるよなあ。
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