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2008年11月18日 (火)

The Who at Budokan !!!!

081117_23030001 武道館のThe Who公演、行きました! ついに、ソロで、東京でやってくれました。久々に行った武道館(1階席)は、小さかったです。ドーム公演と違って、ステージ近いし音は良かったです。Dscf0244  

客電が落ちて1曲目、ロジャーが右腕を上げ、ピートが両足をくの字に揃えて、あのジャンプ! うわ、カッコイイ!! そこからアンコール含む1時間55分のロックンロール・ショー。凄かったです。ストーンズもそうだけど、これだけ長い間バンドやってると、ほとんど定番曲が並ぶ構成になりますけど、それでいいんです。みんな、それを求めているのです。ロジャーがコード付マイクをぶんぶん回し、ピートが腕を何度も回してギターをかきならす、あの伝説が今眼前に繰り広げられていることの感動!! ああ、ビデオやLDでさんざん見たあの曲、この曲が、いまだに恐ろしく骨太かつ質の高い演奏で、へんなアレンジも少なく、永遠の直球勝負。やけに高年齢で、スーツ率の高かった観客のノリ、盛り上がりが、これまた凄かったです。興奮のるつぼでした。

マイク回しも人間風車も、他のライブ映像で見たよりも多めにやっておりました(やっぱウケルもんねえ)。 ロジャーのシャウトや声量も、実に若々しかったし。元気です、こいつら。 ほんと無形文化財の伝統芸って感じです。「世界人間国宝」に指定してあげたいです。

「Who Are You」とか「Baba O'Riley」とかも盛り上がったけど、「My Generation」の熱狂がピークでした。アンコールは『Tommy』のメドレー、そしてロジャーとピート2人だけのアコースティックナンバー「Tea and Theater」で終了。エンディングはけっこうクールダウンなノリでした。081117_21070001  

まあ、オリジナル・メンバーは2人だけだし、ストーンズがミックとキースさえいればOKであるように、ザ・フーもロジャーとピートがいればOKなんですけど、ドラムスのザック・スターキー(リンゴ・スターの息子)も頑張ってました。キース・ムーンのクレイジーなタイコとは違うけど、パワフルでよくやってました。

黒づくめに帽子とサングラスでオヤジのカッコよさに溢れたピート(動きも奇跡のようにカッコイイ!)に対し、ロジャー64歳はなんか普通のおじさんっぽいグレイのニットベストに白いシャツ。あのベストはいくらなんでもミュージシャンっぽくないよなあ。しかも終始、ふちなしメガネをかけとりました。あれは、マイクをきちんとキャッチするために必要なんでしょう(確かに1度も落としませんでした。ご立派)。 小生もいつか還暦過ぎても、ロジャーやピートのように(またはミックやキースのように)しっかり動けるように、精進を重ねていきたいものです。

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コメント

ムフッ。大江戸さん、やりますねえ。
かつてのロック小僧たちの熱気がそこはかとなく伝わってきます。
「マイクをきちんとキャッチするため」のふちなしメガネ・・世界人間国宝、なるほど滋味深いものがあります。

投稿: risi@いけばな | 2008年11月19日 (水) 08時26分

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