2008洋画トップテン
昨日に引き続いて外国映画のトップテンです。
1.ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(ジェイムズ・D・スターン、アダム・デル・デオ) 2.ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(マーティン・スコセッシ) 3.ミスト(フランク・ダラボン) 4.パラノイド・パーク(ガス・ヴァン・サント) 5.リダクテッド 真実の価値(ブライアン・デ・パルマ) 6.バンテージ・ポイント(ピート・トラヴィス) 7.ファニーゲームU.S.A.(ミヒャエル・ハネケ) 8.潜水服は蝶の夢を見る(ジュリアン・シュナーベル) 9.ハプニング(M・ナイト・シャマラン) 10.アクロス・ザ・ユニバース(ジュリー・テイモア) 次点.その土曜日、7時58分(シドニー・ルメット)
<その他の記憶すべき作品> アニー・リーボヴィッツ レンズの向うの人生 スルース ペネロピ クローバーフィールド HAKAISHA ブーリン家の姉妹 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 宮廷画家ゴヤは見た ハンコック ボーダータウン 報道されない殺人者 英国王給仕人に乾杯!
<特別賞> (ライヴ・フィルム)「ザ・フー ライブ・アット・キルバーン」
監督賞&脚本賞:フランク・ダラボン(ミスト) 主演女優賞:ナオミ・ワッツ(ファニーゲームU.S.A.) 主演男優賞:ダニエル・デイ・ルイス(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド) 助演女優賞:ティルダ・スウィントン(フィクサー) 助演男優賞:ジェフ・ブリッジズ(アイアンマン)
邦画と反対に、洋画はここ数年テンの選出に困る不作が続きます。これで、ドキュメンタリーがなかったらと思うと恐るべきものがあります。ハリウッド脚本化協会のストの影響だけでないことは明らかですし、そもそも数年前に較べてアジアやヨーロッパの方がむしろパワーダウンしています。今年はまた上向いて欲しいものです。
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