快晴の青梅マラソン
一昨年は第1回東京マラソンに出たので、たしか1週間差だったので近すぎてパスし、去年は雪で大会が中止ってことで、3年ぶりの青梅マラソン出走。暑いぐらいのいい天気でした。ま、小生のようなゆっくりランナーにはちょうど良かったかな。参加者は30kmの部14,972人、10kmの部4,831人でした。
今回のスターターは北京オリンピック銅メダリストの朝原(元)選手。ええ、このオレンジの人です。 大江戸は今回かなり後ろからスタートしたので、このスタート地点まで8-9分かかりましたし、その後も渋滞で歩きが2分ほど続いたところがあったりして、前半のタイムロスは計り知れず。12-3kmになってもまだ渋滞が続いて、自分のペースで走れないってのは、中ほどまでの順番だとありえません。後ろの方の遅めで人数多めの塊は恐ろしいですね。何せ半分を過ぎてやっと、自分の歩幅で走れるようになったのですから。
なので記録は平凡で、ゴールタイムは3時間6分56秒の7,941位(すぐにケータイやPCで確認できるんです)。スタート地点までの時間をさし引いたNETタイムでは3時間切ってます。ま、いつもと似たようなものです。しかしながら、15km地点のタイムは1時間39分43秒ですから、前半のペースを倍にすると3時間19分台。それを後半で13分も縮めたわけですから、不自由な前半のロスを取り戻す「魂の激走」とも言えるのです。そうにちがいない。
今回も仮装の人けっこういました。ご覧の方は忍者さん。他にもピカチュウとかリロ&スティッチとかタイガース仮面とか・・・。ダイコンの着ぐるみは猛スピードで小生を追い抜いていきました。ダイコンの着ぐるみなんぞに抜かれるってのは、どうよ?
完走後はいつも通りへとへとのヨレヨレ。何でこんなにしんどいのに走ってるのかよくわかりません。たぶん「そこに道があるから」なのでしょう!? 疲れました。
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