神田川から善福寺川へ
都庁あたりをちょっと西へ行くと、神田川が流れてます。井の頭公園の池から出て、こっちの方に来て、高田馬場とかを経て飯田橋、御茶ノ水、そして柳橋から隅田川に合流するわけですね。ここらは両側が遊歩道として整備されていて、気持ちいい感じです。
水鳥もいるし。
日なたでは、ほら桜が咲き始めたりしてましたよ。 川の向うに都庁が見える風景なんかも、いいもんです。
そのまま西へ進むと、うわー京都ですか?ってな「中野新橋」がありました。これが駅名の起源ですか。
ほれ、擬宝珠(ぎぼし)も見事。でもここらへんまでで、遊歩道は終了して川べりを走れなくなってしまい、うーん残念。
そのまま西進して、おっ、川が復活と思ったら、いつの間にか善福寺川になっておりました。中野富士見町から方南町の間あたりの手すりには、鉄製の鳥が色々。
さらには土手の壁面にはカニだのカメだの水棲生物のレリーフが・・・。
うーん、不思議でキュートで、あなどれません。
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コメント
うわっ! もう桜!
そういえば2,3日前、九州に住む電脳網の友人のブログに、桜が咲き始めたことが報告されておりました。
いよいよ春、ということでしょうが、温暖化を思うとなんだか手放しで喜べない今日この頃・・・。
投稿: risi@いけばな | 2009年3月16日 (月) 13時15分