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2010年1月 5日 (火)

宝島社の年頭広告

100105_114001 1月4日の朝日新聞朝刊に載ってたセンター見開き2ページの広告。広告主は宝島社なのですが、昨秋の「女性だけ、新しい種へ。」に続いて、今回もやってくれました。

文字のみ、黒インクのみの非常にシンプルな作り。左ページにキャッチコピー、右ページに長文のボディーコピーと押さえのフレーズ。当然「読ませる広告」としてボディーコピーの出来が勝負です。それが素晴らしいんです。100105_114101

『今この国が不景気だとしたら、いちばんの原因は、「この国は不景気だ」「この国の将来はダメだ」と必要以上に言い過ぎることだと思う。』、そうそう、そうなんですよ。 さらに日本が結構いい国だという実例を挙げ、鳩山総理に「勇気の出る明るい言葉と表情」を求め、メディアには暗い雰囲気を吹っ飛ばして人々を明るくする役割を求めています。最後に『ダメだ、ダメだと言われるより、「できる。」と言われて子どもが育つように、国民も国も、良い部分を指摘され、ほめられてこそ成長していけるのだと思うのです。』 まとめのフレーズとして『日本はうまくいく。と想うことから、日本はうまくいく。』 いやー、まさに我が意を得たりです。だって、日本より国家情勢がヒドくても、みんなが楽しそうに生きている国っていろいろあるじゃないですか、イタリアとか・・・。 日本人ってマジメで小心者なんだから、意図的にポジティブにカラ元気ぐらいにもってって丁度いいんじゃないかな。

ただこの広告の惜しい点は、肝腎の『明日に向かって跳ぶ。』というキャッチがフツー過ぎて、読む者に刺さってこないこと。デザイン的にもデカ過ぎて、バランスいいとは思えないし。そこが残念だなあ。

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