東アジア選手権始まる
日本、韓国、中国、香港(女子は香港ではなく台湾)で争われる「東アジアサッカー選手権大会」が始まりました。 女子は実力を見せつけて、中国を2-0で下したようですが、男子の方はまたも消化不良なスコアレスドローに終わってしまいました。TVで見た味スタも寒そうでしたが、試合内容も寒く、終了後はけっこうブーイングが聞こえました。 まあ先日のベネズエラ戦よりはましになってきましたが、相変わらずゴールの匂いは希薄です。サイドを使ってはいましたが、内田、長友ともに本調子ではなく、クロスの精度が悪かったことは否めません。 一方で憲剛と遠藤は安定して良いプレイで心配いりませんし、稲本の強さは光りました。楢崎もよくあのPK止めたよなあ。 それにしても攻撃陣、バイタルエリアでの工夫や連繋が足りないよねえ。あとミドルシュートが全然ないのも問題。 さて2010年の1点目はいつ出るのでしょうか。
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