仲さんの「ヤンメガ」と「Z2」
TBSの『ヤンキーくんとメガネちゃん』、始まりました。仲里依紗がメガネの高校生を演じるってことで、大江戸的には「こりゃー、買い」となります。仲さんのメガネといえば、かの『ハチワンダイバー』の受け師さん以来。 まあ仲さんも20歳ですが、『時かけ』でも証明されてるように、高校生役まだぜんぜんオッケーなのですが・・・成宮寛貴27歳が演じる高校生(しかも回想シーンでは中学生!も)ってのは、どーよ。
(以下ネタバレ注意)話はたわいもないものですし、脚本も演出もゆるゆるでどうってことないです。 肝腎の仲さんも、初回ではまだそれほどの魅力は出し切れていませんでしたが(かけてるメガネも今一つ似合いきってなかったような・・・)、終盤で意外や意外、元ヤンの正体を現して回し蹴り炸裂の場面では、ドスの利いた低い声と凶暴なまなざしで“ゼブラクイーン”の片鱗を見せておりました。 でもその後の可憐な笑顔のが、やっぱり良かったなー。
にしても、『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』の公開(5/1)が迫ってまいりました。女子高生役とはうって変わった仲さんのダークサイドが、ボンデージルックが、大きな話題となりつつあります。広告などでは哀川翔とタメ張ってたと思ったら、いよいよ新聞広告ではむしろゼブラクイーンがメインだったりしてるもんなー。ゼブラクイーンのCDも発売だし。
で、大江戸は前売券を買って、特典の「白黒つけるぜ!」ボードゲーム(ま、オセロですね。登録商標の問題でリバーシって言ってるけど)もらいました。
二つ折りポケッタブルのマグネット式です。わーい。
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コメント
個人的には、漫画が原作のドラマ化は反対ですね。
なんか、発想が安易で結局イメージがあわないという声が
あっちこっちからあがるし、しかも雑誌で掲載中にもかかわらず
最終回を迎えるという虚しさ・・・
あまり支持できません。
まだ、なんでもありの韓国ドラマのほうがマシだと思います
投稿: きかんぼう | 2010年4月26日 (月) 01時20分