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2010年8月11日 (水)

「フローズン」のような目にだけは遭いたくない!

映画『フローズン』はアイディア一発勝負の低予算ノー・スター映画ってことで、数年前に公開された『オープン・ウォーター』を思い出させます(その続編の『オープン・ウォーター2』もね)。あちらがダイビング中に手違いでサメの泳ぐ海に取り残された夫婦の恐怖なら、こちらはスキー・リフトに乗ったまま置き去りになってしまった男2人+女1人の恐怖を描きます。広告コピーも「もう海には行けない。」に対して、「もうスキー場には行けない。」ですもん。モロですね。

もう予告編見ただけで、いやチラシ読んだだけでどういう映画かわかってしまうのですが、それでも観たくなってしまうんですよね。ある種のこわいもの見たさかしらん。いや、この手の映画には時々すごい拾いものが混ざってるからなのかも知れませんね。スピルバーグの『激突!』みたいな。

リフトが止まっちゃってからは、まあ普通に予想がつくような展開。しかも翌日になってからは、けっこう長々とどうでもいい話をくっちゃべったりして冗慢。やはりこれだけのアイディアでは1時間程度にしかならないのかっ! まあ滅多に見られないほど痛そうな怪我の描写とか、滅多に見られないほど悲惨な死に方が見られたりするので、それだけでも良しと(何が?)しなければならないでしょうかね。 ラストもあまりにも工夫が無くて、何の感興も沸きません。 それよりも寒いのに弱い小生しては、その寒さ地獄を思っただけで泣きたくなります。館内の冷房もそこそこ効いてて、効果十分です。冬場に暖房の効いた館内では、こうはいきませんから。

とにかく、こんな目には遭いたくありません! スキー嫌いで良かった。

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» フローズン [LOVE Cinemas 調布]
地上15mの高さにあるスキー場のリフトに置き去りにされてしまった3人の若者たち。しかも次に動くのは一週間後。オマケに吹雪が彼らを襲う…。観ているだけで観も凍る恐怖のシチュエーション・スリラーだ。監督はこれが長編二作目となるアダム・グリーン。出演はケヴィン・ゼガーズ、ショーン・アシュモア、エマ・ベル。「ソウ」シリーズのピーター・ブロックが製作総指揮を務める。... [続きを読む]

受信: 2010年8月11日 (水) 01時07分

» フローズン [映画的・絵画的・音楽的]
 B級映画ながらも大層面白い作品だと耳にして、それならばと、『フローズン』を見に渋谷のシネクイントに出かけてきました。 (1)物語は、こんな粗筋です。  日が落ちかかってから、ダンとジョーとパーカーは、スキー場の3人掛けリフトに乗って山頂に登っていきますが、その途中で突然リフトが止まってしまいます。終業間際に無理に頼み込んで乗ったために、周囲には他に人が見あたりません。スキー客は全て下山したと勘違いしたリフト係員が、電源を切ってしまったようです。真っ暗で酷い寒さの中、彼ら3人だけが地上15mの高さ... [続きを読む]

受信: 2010年8月25日 (水) 05時46分

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