ミスタードーナツ大復刻祭
有楽町の東京国際フォーラムで26-29日に開催の40周年記念『ミスタードーナツ・ミュージアム 大復刻祭』に行ってきました。ミスドのヒストリー紹介や歴代ユニフォームの展示からスタートし、プレミアムグッズの展示コーナーはペーター佐藤のイラストも懐かしい巨大パッケージの形になっています。
で、その中には’70年代からのプレミアの数々が。やはりミスドって言えば、グラスとかマグとかランチボックスとか手帳とか、こういったプレミアムグッズのカワイさ、質の高さですもんね。
上に並ぶのはおなじみ原田治によるイラストのプレート。そして下はなつかしや!江口寿史『パパリンコ物語』(連載途中で江口らしく休載のまま消滅)のグラス。小生、今でも持ってまーす!
ステージではポン・デ・ライオンくんの撮影会。けっこう人気者です。 一方で映像関連の企画や展示がなかったのが、ちょっと残念。ミスドのCMはなかなか面白いので、それを一堂に見られると楽しいんですけどね(相武紗季や仲里依紗も出てるし)。
そしてそして連日先着4,000名にタダでくれてる復刻ドーナツをいただきました。たぶん「ジャーマン・ココナツ・チョコレート」ってやつでしょう。うん、おいしい。特別料金150円で売っていたアイスコーヒーと共にいただきました。
催事企画としての目のつけ所がいいですよね。日本のファーストフードって、だいたい1971-2年ごろのデビューが多いので、同様の企画で今後もマクドナルドとかケンタッキーフライドチキンとかできますもんね。 40年にわたって、アルバイトしてきた人ってかなりの数になるわけで、現在のファンに加えて、そういう人たちをも取り込めるところが狙い目だと思うのですよ。二世代とかもアリですし。
| 固定リンク
コメント