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2010年10月31日 (日)

大江戸の観た「大江戸りびんぐでっど」

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シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』を東劇で観ました。昨年末の歌舞伎座さよなら公演時にはチケットが取れず観られなかった、宮藤官九郎脚本・演出による作品。今は無き歌舞伎座の舞台を、花道を、ゾンビたちがうめき、歌い、踊り、歩き回ります。

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開巻からしばらくはチャキチャキと快調。いきなりのくさやのかぶりものには笑いました。まあイグアナ?もガマみたいだったし、歌舞伎の伝統ではありますよね。 障子を破って無数の手がバーン!と飛び出してくる演出の衝撃力もお見事!

けれどもそこまで。以降は、肝腎のゾンビ群舞が大したことなくって、ちょっとがっかり。その後の展開もテンポが悪くなって、笑えなくなって、かなりがっかり。三津五郎や勘三郎、それと染五郎、勘太郎、七之助など役者たちは達者な芸を見せてくれるんですけどねえ。どうにもこうにも話がもたついちまってねえ。ハケンがどうしたとか、そんな社会性はいらないと思いますけどねえ。

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クライマックスも橋をめぐる大仕掛けがありますが、ドラマとしての盛り上がりや感動がそこまでに醸成されていないので、なんだか空しいばかり。 うーん、小生はクドカンさん大好きなんですけど、ウェルメイドにキチンとまとめることのできない人だからなあ。 そういった意味では三谷幸喜の歌舞伎なんて観てみたいと、がぜん思ってしまうのでありました。

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2010年10月30日 (土)

青山の逆襲に対してアオキは・・・

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10月29日付の「青山vs.アオキ@銀座」の記事(読んでない人はチェックしてね)の続編です! 今度は青山が逆襲をかけて、アオキの2倍サイズの折り込みチラシ(B2とB3)と、リベンジを果たしました。

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手法もそっくり。半額、半額・・・とタテ長コマ割りでズラリと何人も並べた青山(→)同様に、

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↓アオキもやってます。半額、半額・・・。でもサイズ小さい分、数が物足りないですね。

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ところが、ところが、アオキの再逆転が!! なんと同日の読売新聞広告特集として、新聞の体裁で折り込まれておりましたっ!! ↓ 上戸彩、佐々木蔵之介、亀梨くん、草野さんと4人(男3人、女1人)揃えたあたりも、青山そっくりです。

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しっかりと読売新聞の題字が入っております。それにしても「情熱祭」ですか・・・!

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青山のチラシと合わせると、ほらアオキの読売の方が、横幅が数センチ長いのです。

うーむ、どこまで続くのか、この仁義なき戦い・・・。

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念動力?

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近所の自動販売機で・・・おやおや。

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なんだか凄いことになっちゃってます。右へ左へ倒れてます。

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びっちり固定してあるのに不思議です。                  いったい、どんな力で…?

「SPEC」か?!

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2010年10月29日 (金)

青山vs.アオキ@銀座

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28日の朝9時、銀座2丁目の中央通り沿い、カルティエの隣に「洋服の青山」銀座本店とやらがオープンしました。雨の中、行列と報道カメラの列が・・・。

101028_200202 折り込みチラシによりますと、8時48分からのセレモニーに相武紗季、三浦友和、パンツェッタ・ジローラモ、溝端淳平がやって来るとのこと。紗季ちゃんは見たかったのですが、諸般の事情によりかないませんでした。

101028_200201 それにしても銀座の中でもラグジュアリー感漂うこのあたり、にわざわざオープンしなくてもいいんではないかと思いますよね。いやがらせのように・・・。チラシも「開店 全品半額」と勇ましいです。

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ところがところが、ライバルであるアオキの銀座店(こちらは京橋そば)のチラシにも「開店 半額」の文字が! ↓

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よく見ると、よくよく見ると「開店」じゃなくて「開店対抗」でした。そんな言葉あるのかよ? こっちも朝9時からだし。対抗意識メラメラ。ちなみに(写真じゃわからないけど)チラシのサイズは、アオキが青山の2倍のデカさです(B3とB2)。いやがらせのようにパワープレイに出てます。いやはや「仁義なき戦い」と言うべきか・・・。

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2010年10月28日 (木)

世界一×××グミ

101025_203401フィンランドのお土産にグミをもらいました。Faterブランドの「re-mix + choco」 なるアソート袋詰めの商品。玉石混交(?)でありまして・・・。

まあここらへんはいいのです。 ↓

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チョココーティングだったり、ハードタイプのフルーツグミだったりするので・・・。普通です。

だが、ここらへんの黒いのやコンクリートっぽいのになるとちょっとお手上げです。 ↓

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なんとも類例のないけったいなお味で、いやーな後味が残ります。調べてみたら有名なんですね。検索すると「世界一まずいグミ」とか「世界一まずい菓子」とかが続々出てきます。サルミアッキとかリコリス(甘草)とかで、フィンランドでは大人から子供まで幅広い人気を誇る国民の味みたいです。うーむ、世界は広い。

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2010年10月26日 (火)

「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」:孤高の石井ワールドだが…

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映画『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』は、石井隆ワールドを愛する者にはたまらない、メインストリームの石井映画です。夜、雨(しかも土砂降り)、逆光、長回し、極端に斜体のかかった縦組みのタイトル文字、そして男と女のどうしようもないやるせなさ。ああ、石井隆の“孤高”が、日本映画の奥行きを作ってくれています。

Nude_02_large 佐藤寛子のヌードが圧倒的に美しく、作品の大きな魅力となっています。映像表現の中における身体の威力というものについての明快な答がここにあります。素晴らしいです。 ただ、名美の雰囲気を漂わせてはいるものの、辛い過去から現在への転落は言及されているものの、終盤に来て、彼女が強過ぎます。打算的過ぎます。男と女の哀しい愛の悲劇になっていきません。そこが残念でなりませんし、“名美”ではない所です(実際、名前は「れん」ですけど)。

337239_002 大竹しのぶ、井上晴美、宍戸錠といった有名どころのキャストが本作に合っていたかと言うと、確かにちょっと疑問ではあります。 むしろ刑事役の東風万智子の方が、すんなりとはまっていました。 彼女と竹中直人のラスト・シーンが、石井作品らしくもなく、ほんのり「希望」を感じさせるような暖かいものになっているのも、妙に居心地が悪かったです。石井隆の新展開なのかもしれませんが、ファンとしてはここはもっとハードボイルドに、ノワールに終わらせてほしいところでした。 とはいえレベルは高く、映像は素晴らしく、好きな作品には違いないんですけどね。

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アイコンチキンのジャーマンソーセージ

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マクドナルドのアイコンチキン・シリーズ第2弾、『ジャーマンソーセージ』です。いかにもおいしそうですよね。だがしかし、実は今一つなのでした。なぜか?チキンのプリプリした弾力のある食感に、ジャーマンソーセージ(ハムみたいな薄い円形)の弾力ない食感が負けちゃってます。そしてそれぞれの味があくまでも別々で、味のハーモニーを奏でていません。

あとはザワークラウトをからめたレモン風101024_135702味のマスタードソースとモッツァレラチーズ。スリット入りのライ麦バンズです。 まずくはないんですけど、なんか残念だなー。次のディアボロは、辛いもん好きにはイケルんじゃないかと期待大です。

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2010年10月24日 (日)

「乱暴と待機」:ヘンな映画大好き

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映画『乱暴と待機』、予告編が相当にヘンでそそられましたが、本編も期待通りヘンで面白かったです。 本谷有希子原作の映画ってことで言えば、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』よりも、こっちの方が好きですねえ。屈折しまくってます。悪意とシュールなおかしみが、スリリングな笑いを336483_001生んでいます。 そもそもタイトルがハンパないすよね--乱暴と待機。うーむ。

登場人物はほとんど4人。場所もほとんど市営住宅と、当然ですが舞台劇的。その中で濃密に繰り広げられる芝居は、もう4人のヘンなキャラ合戦の様相を呈していて、笑えます。当たり前過ぎる台詞を直球棒読みの浅野忠信。サバサバと暴力的な小池栄子。ダメダメで姑息な山田孝之。 

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しかしチャンピオンは、オドオドと顔色をうかがい愛想笑いを浮かべる美波でしょう。登場場面のほとんどが霜降りグレーのスエット上下に地味メガネ。ちょっと仲間さんのヤンクミを思わせたりもしますが、もっと病的でヤバイ感じ満載です。小生は彼女の舞台『エレンディラ』(蜷川幸雄演出)を観ていますが、あの彫りの深いゴージャスな顔の美波が、地味地味に演じているからこその味もありますね。好事家にはたまらんところでしょう。浅野忠信への「おにいちゃん」という呼びかけなんて・・・!

336483_007 監督の冨永昌敬は『パビリオン山椒魚』『パンドラの匣』、そしてコレと、ホップ・ステップ・ジャンプで良くなっております。ヘンな持ち味には今後も期待大。 復讐をめぐる人間ドラマ(?)としては、『ヘヴンズ ストーリー』よりもこっちの方が、小生好みのテイストなんであります。

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2010年10月23日 (土)

「ヘヴンズ ストーリー」:278分1本勝負

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4時間38分という超長尺の映画『ヘヴンズ ストーリー』を観ました。10分の休憩と10分ほどの予告編を合わせると、5時間にもなるという驚愕の作品です。でもとりたててしんどくはなかったです。長尺映画の2本立てよりは楽じゃないかなあ。

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殺人と復讐の物語がメインの流れとしてはあるのですが、そこに多くの人々が絡んできて、人生の協奏曲となっている趣き。映画を観ることの面白さは、やはり「人間を観ることの面白さ」なのだなあ。私たちはスクリーンの中に、数多くの(けっこう極端な)人たちの「生(と死)」を観ることができる=自分以外の人生の切れっ端をかじることができるのです。それが甘かろうと、苦かろうとね。

役者たちがみな素晴らしいですね。特にメジャー級の俳優は佐藤浩市と柄本明ぐらいなんですけど、この小生が「見たことあったっけ?」と思うような人が結構大きい役やってたりして、それがいいんです。菜葉菜とか、長谷川朝晴とか、大島葉子とか、山崎ハコ(!)とか。忍成修吾なん1008396_03て、彼のベストに違いありません。

撮影も素晴らしく、この現代とこの世界を捉えて、リアルで、しかも美しい(フォトジェニックということではなしに)。廃墟団地とその遠景の空気感とか。四季を通じて、暑さや寒さなど、しっかり空気が撮れています。

本作の広告コピー「二十一世紀の<罪T0009110aと罰>」ってのが大げさではないほどに、時代と人間をきっちり描いています。でも終盤ちょっと物足りなかったかなあ。 なにか奇跡が結実するとか、少女がひとつ上の段階に成長するとか、そこらへんの“通俗的感動”があると、かえって作品の強度が増して、傑作に仕上がったかもしれませんね。

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犬のお父さんもハロウィン

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渋谷のヤマダ電器LABIに鎮座する白戸家のお父さん。   じゃーん、ハロウィン・モードに変身中です。ハロウィン・オレンジのケープ、胸元には魔女の帽子みたいなの。

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はい、横顔です↓

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革カバンのウインドウ

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銀座コアのショーウインドウがこんな感じに! 革カバンの大きいのをくりぬいて、マネキンとかが入っちゃてますね。 なかなか迫力だし、洒落てもいます。

バックルなんて結構リアルに、こうですもん。細部のリアルさの追求が、大胆な全体感を裏打ちしていて、なかなかにユニークな良い表現でした。101022_191202

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2010年10月22日 (金)

アルディージャの観客数水増し問題

大宮アルディージャの入場者数水増し問題に関しては、正直「ウチじゃなくてよかった」ってところ。もちろん平塚競技場では水増ししとらんってのが、なんとなくの概算や肌感覚からもわかってますけど。 大宮だって、選手もサポーターも、そして多くのチーム関係者も何ひとつ悪くないし、その人たちの心中を察するに、お気の毒としか言いようがありません。もしベルマーレでこんなことが起きてしまったらと考えると、いたたまれません。 不正に手を染めた人も、きっと悪気はなかったんでしょうが、これはやはりダメです。プロ野球の入場者数発表があまりにもインチキだったので、Jリーグは実数発表をしようという意地と理念と清らかさがあったのですから。

でもこれからの試合でへんなヤジはやめましょうね。繰り返すけど選手やサポーターには何の罪もないのですから。 平塚で30日(土)に湘南-大宮戦があります。応援はフェアに。そしてアウェイの仇を取って、きっちり勝ち点3をいただきましょう!

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2010年10月21日 (木)

女のような名前の男とか・・・

朝日新聞の夕刊で知ったのですが、あの村上春樹作品(おもに初期・・・『羊男のクリスマス』とか)の挿絵でおなじみの佐々木マキさんって、男だったんですねっ!! びっくりです。 『神の雫』の作画のオキモト・シュウさんが女性だと知った時以上に驚きました。 戦前に活躍した日本画家の川端龍子(りゅうし)も「たつこ」ではなく男です。

脚本家の桂千穂は男性ですが、これは女性に化けて脚本賞に応募したら当選しちゃって・・・というような理由があってのことです。

いずれにせよ小野妹子が男だってのには負けますけど。

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2010年10月19日 (火)

スタミナタンメン五郎ちゃん

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しばらく前に下北沢にオープンした熱血!!スタミナタンメンの「五郎ちゃん」です。店のスタイルはカウンターのみで、昭和を感じさせる“擬古体”の作り。 タンメンといえば「湯麺」ってぐらいで、鶏ベースのあっさり系塩味スープに野菜炒めが乗ってるもんだと思ってましたが、ここんちのはなんと醤油スープです。しかも結構黒いし、背油浮いてて濃厚そのもの。なにしろ野菜炒めに入ってるナルトに色がついて茶色くなってましたもん。あと、豚コマではなく挽肉入りです。

でもまあお味の方は悪くなかったです。中太麺もいい感じですしね。「ニンニクはいれますか?」と聞かれたので、入れないでと頼んだのですが、入れていたらもっとうまかったことも確かでしょう。それでこそスタミナタンメンなんだろうな。並盛も大盛りも680円。 まあ「さっぱりとタンメンでも」って人が入ったら、なかなかキツイでしょうけど、こういうがっつりタンメンもあるんですね。あ、中本の「蒙古タンメン」も激辛で激しいタイプでした。

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ラブコメ・アクション「ナイト&デイ」

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映画『ナイト&デイ』はラブコメもアクションも一流で、とってもウェルメイドな娯楽作として充実の仕上がりでした。脚本がオールド・ハリウッドの王道スタイルを踏まえながら、現代風にアレンジしてて、テンポ良し、台詞良し、ユーモアセンス良し、サスペンスの流れ良し、と実に上出来。

336078_002 アクションも切れ味良く、爽快。 「エクスペンダブルズ」ばりに撃ちまくって殺しまくってると言えば、実はそうなんですけど、ユーモラス&爽やかなんで、ほとんど気になりません(って、そっちの方が恐ろしいなんて言う人もいそうですけど・・・)。

336078_007 キャメロン・ディアス、かなり老けて見えました。カラスの足跡もくっきりですし、暗い場所だと顔に影ができて、けっこうしんどい感じ。ボケキャラは健在ですが。 トムくんの方もさすがに少しシワも出てきましたが、まだまだ若くて、胸から腹にかけての筋肉美なんかを、しっかり見せびらかしておりました。なんかトムって、その永遠の若々しさやウソくさいスマイルも含めて、郷ひろみっぽいなあ、なんて思うのは私だけでしょうか? いずれにしてもこのロイ・ミラーのキャラクターは良いです。続編を観たいぐらい良いです。336078_006

とにかく見せ場に次ぐ見せ場、アクションに次ぐアクションで、だれることなく一気に突っ走って、観る者を飽きさせません。カーチェイスやバイクチェイスのディテイルや工夫もよーく考えられていますし、緊張とユーモアの融合もお見事です。 そしてお約束通りのラブコメ調エンディングも、きっちり楽しゅうございました。

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2010年10月17日 (日)

鬼畜アクション「エクスペンダブルズ」

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映画『エクスペンダブルズ』、思った通りのバカ×アクション映画でした。スタローンにステイサムにジェット・リー+ドルフ・ラングレンにミッキー・ローク、おまけにシュワルツェネッガーとブルース・ウィリスですよ!強烈に男臭く汗臭く、腕っ節強く、頭悪そうです。でもスタローンなんかもう64歳ですよ。よくやるなあ。336448_004

それにしても銃撃ち過ぎ、人殺し過ぎです。殺すことになんの迷いも呵責もなく、ただただゲーム感覚でふっ飛ばします。昔は西部劇で悪者のインディアンを殺しまくっていたわけですが、現代においてはそんな無茶はできません。人を殺すにはそれ相応の理由が必要なので、ぶっ殺しまくりたい時には相手を宇宙人とかゾンビとかに設定するのが、今日の映画常識です。スタローン監督の場合はそんなこと気にしません。前作『ランボー 最後の戦場』でもその片鱗というか本領を見せておりましたが、本作では更にパワーアップした非道ぶりで、殺して殺しまくります。しかも(CGバレバレの映像がナマナマしさを減らしているとは言うものの)かなり“切り株”系のエグイ描写もあり、デート・ムービーとしてはお勧めできません。とにかく観てるだけでアタマ悪くなりそうです。まあツッコミどころ満載で、笑えますが。336448_005

暑苦しい役者たちも駒がそろっています。年と共に怪異な風貌に磨きがかかって行くミッキー・ロークの太鼓腹。 ハゲオヤジなのにクールなジェイソン・ステイサム。 スタローンに一生食わせてもらうんだなあ、のドルフ・ラングレン。 せっかくのジェット・リーのアクションはスピーディーすぎる細切れカットでよくわかんなくなってしまい、「これならナイナイの岡村さんでもよかったじゃん」状態でした。

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久々にお目にかかったエリック・ロバーツ(ジュリアの兄貴)が、すっかりいい感じに年取ってて、このインテリ悪役がとても似合ってました。いいじゃん。デニス・ホッパー亡き後だし、いろんな悪役やらせてみたい感じです。

作るべくして続編も作るみたいですけど、もうコメディーにしちゃった方がいいんじゃないかなあ。 タイトルロール後半にかぶる永渕剛の歌も鬱陶しかったなあ。なるほど、この世界にはピッタリ、つまり小生の世界とは対極だと納得しましたけど・・・。

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ベルマーレ、感動のロスタイム劇場

Sscn0704久々のホームゲームで平塚競技場に足を運びました。アントラーズのサポ席の後ろには、おお電光掲示板を建設中です!(今期は間に合わないでしょうけど)Sscn0708

久しぶりに早めに着いたので、「勝利の花道」で選手バスをお出迎え。今日はベルマーレクイーン&マーメイドに加えて、2010Jリーグ特命PR部女子マネの足立梨花ちゃんも仲間入り。梨花ちゃんは本日(16日)が18歳のバースデイ。試合前にクイーンたちとミニミニ運動会で、タオ(ル)マフ(ラー)相撲をやったり、エアーゴールにキックしたりしてました。非常に低レベルな点数で競い合っ

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た結果、足立選手の優勝(?)となっておりました。

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肝腎の試合は、ちょっと集中の途切れた前半9分にマルキーニョスに抜け目なく先制されましたが、それからは互角の勝負。てゆーか今日の鹿島、迫力なかったです。 後半になるとさらに湘南のペースで、カウンターから何度も決定機を作っては外しておりました。特にエメルソンなんて、キーパーを切り返しでかわして後は流し込むだけだったのに、ふかしちゃって・・・。

しかししかし久々の湘南ロスタイム劇場が待っていました! 3分のロスタイムに鹿島・大岩が痛んでピッチから担ぎ出された後、もう4分ほど経過して最後の最後のプレイ。反町監督も「早く!」とジェスチャーで促す中、ゴール前の混戦からとうとう阿部が決めたのです! もうスタSscn0703ジアムは歓喜の嵐!勝ったような嬉しさが爆発します。直後に試合終了の笛。なんだか目頭が熱くなりました。 これがあるからサポーターはやめられません。去年は何度もあったけど、今年は無かった

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もんなあ。 1-1の引き分けとはいえ、「勝利のダンス」を踊りたいぐらいでした。 鹿島とはJにおける対戦成績がこれで4勝4敗1分けと五分なのです!!

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試合後はコンコースで(右から)石井さん、伊藤さん、大熊さんと喜びを分かち合って記念撮影。みんなも嬉しそうでしたよ。

で、3人も宣伝していたベルマーレ×赤い羽根のコラボ・チャリティーバッジ(500円)、買いました。101016_233201なんだか赤い鹿島をキングベルがやっつけているようにも見えるじゃありませんか。 次は勝ちましょうっ!!

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2010年10月16日 (土)

新垣結衣の「虹」

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新垣結衣の先月発売のアルバム『虹』を、そういえば先月買いました。3曲とメイキング映像入りのDVDもついてるやつを買いました(いろんなタイプがあるんです)。 前作『hug』に較べると、あそこまで圧倒的に素晴らしくはないですけど、それでもやはりガッキーの透明感溢れる癒しボイスは健在です。ちなみにジャケット写真では水撒きホースから虹が出ております。

アイドル・ポップと言うよりは、普通に王道のJポップとして、キチンとした質の楽曲を提供してくれてます。今回はけっこう彼女の出身地である沖縄の匂いがする曲が多かった(レゲエ曲の中にも、沖縄の風が感じられました)し、小林武史風のアレンジもありましたね。ただ前作における「Make My Day」や「hug」のように圧倒的な名曲は無いなあ。 あと映像で言えば、「ハナミズキ」のカバーを歌うPVで、おでこを出したヘアスタイルはあまり感心しないであります。 ガッキーさんは今なら東京メトロの広告が、絶対的に良いですね(あおいちゃんも良かったし)。毎月楽しみであります。

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2010年10月15日 (金)

硬軟対極のグミ

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UHA味覚糖の『かむシゲキックス』“ピーチ&すもも”です。何の因果か、横長な顔の宇宙人みたいな奴の形をしてお101014_233301ります。で、名前の通りハードタイプで堅いんです。噛んでるとマジでアゴが痛くなってきます。でも頬の線をシャープにする効果が期待できるかも知れませんね。味的にはまあまあ及第です。

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こちらはライオンの『ぷにょんグミ』“グレープ味”。本当にぷにょんってしてます。他に類例のないぷにょぷにょの柔らかい食感です。いいです。それで、グレープの味と香りが、これまた素晴らしいのです。前にも書いたように、グレープ味って変な匂いになって失敗することも多々あるのですが、このおいしさはお見事です。

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2010年10月13日 (水)

マックのチーズフォンデュ

101011_135501マクドナルドで「アイコンチキン」というシリーズ4連作の企画ものバーガーが始まるらしく、その第1弾『チーズフォンデュ』が出たので、食べてみました。 チキンの胸肉にとろっとしたチーズフォンデュ風ソースが絡み、シャキシャキレタスとベーコンとモッツァレラチーズ。バンズのトップにはチーズまぶし。フォンデュソースにはちょっとクセのあるチーズの匂い(きつくなり過ぎないぐらいに)。

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まあなかなかバランスの良い出来ではないでしょうか。悪くないです。10月下旬からの第2弾「ジャーマンソーセージ」にも期待です。

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2010年10月12日 (火)

日韓戦、判定勝ちだな

アウェイ韓国でのサッカー日韓戦をTVで観戦しましたが、うーん、日本はホント成長しましたねえ。2月、5月にホームでケチョンケチョンにされた時の日本とは、全く異なる「いいサッカー」をしていました。W杯で火事場の馬鹿力的にハマった戦法や布陣をベースに、ザッケローニが植え付けた「守備のバランス」と「縦への意識」が、驚くほどにうまくいってます。 ボクシングだったら「日本の判定勝ち」だってのが、韓国の人達にも見て取れたことでしょう(きっちり勝ちたかったですけど)。

とにかく自信に充ち溢れていて、ちょっとやそっとのプレッシャーでは決して焦らずにボールを扱えるようになりました。ここが一番変わったところ。なにしろ今までは、スペースを与えられればボール扱いは巧かったけど、早いチェック、キツ目のプレッシャーにはからっきし弱くて、そういうチームにはいつも手を焼いていたものです。その代表格が闘志満々の韓国だったわけですが、松井の寄せられてもすり抜ける技術、本田の競り負けない強さをはじめ、全員がきっちり対応できていました。

惜しむらくは点が取れなかったこと。まあ本当は相手のハンドでPKもらえてた場面がありましたけど・・・。 あと交代選手があまり活躍できませんでしたねえ--内田、細貝、金崎、中村憲剛。 アルゼンチン戦と本戦を通して、本田と今野は素晴らしかったです(長友が最後はちょっと冴えなかったです)。 それとザック。ダークスーツが似合って、落ち着いた紳士って感じで、カッコイイよね。さすがはイタリア男!

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2010年10月11日 (月)

「THE LAST MESSAGE 海猿」:作品が大浸水です

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映画『THE LAST MESSAGE 海猿』を3Dで観ました。まあ最近ちらほらある“後処理3D”なのですけど、まあそこそこの立体感は出てました。でも序盤などカメラ手持ちで動かしたりしてるから、3Dだと観にくいのなんの。結果的には「2Dでも良かった」と感じました。

うーん、このシリーズもスケール的には1作ごとにアップして行くのと反比例して、質的にはどんどんダメになっていきます。突っ込みどころ満載です。 前作でもクライマック336591_003スの緊迫して時間が無い状況で、延々とケータイでラブラブコールの泣き芝居であきれましたけど、本作でも似たようなもの。せっかく突き進んできたクライマックスに水を差す加藤あい関連の「愛をめぐる泣かせ場面」のゆったりテンポ。ハリウッドだったら、絶対にカットになる部分ですよ。映画を停滞させ、殺してしまいますから。

その他にも破綻やほころびの多いホン(福田靖)と演出(羽住英一郎)ではありました。ほころびから水が入って大浸水です。 演出もリポビタンD的に妙に力の入った(笑いと紙一重の)場面が多かったし、仙崎とバディの関係なんか今まで以上にあからさまにゲイっぽかったと思います。 そもそもあの船やあの施設で、あんな手回し式のバルブなんてアリなんでしょうか?

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巨大天然ガスプラントのCGとかは良く出来ているのに、全体的に残念な出来であります。福田靖って、数年前まではすごーく面白く密度の濃いい脚本を連発してる人で、『海猿』も1作目のピュアなドラマとしての面白さは確かなものだったのになあ。

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2010年10月10日 (日)

「ブロンド少女は過激に美しく」に驚く

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映画『ブロンド少女は過激に美しく』は、現在101歳のポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督の新作。64分のコンパクトさですが、なんともかんとも人を食ったような不思議な作品です。具体的には書けませんが、世の中どこに落とし穴が待ち受けているか分からないとでも申せましょうか・337376_005・・。

短編小説の味わいで終始展開し、短編小説のような結末を迎えるわけですが、これを映画でやられるとなんだか奇妙。そしてあまりにも淡々と語られる意外な結末の後、映画はストンと幕を下ろします。多くの人は心の中で「え?!」と驚くことでしょう。これで終わるんですかい?? タイトルロールの背景の“走り去る列車”を茫然と見ているうちに、じわじわと「なるほどねえ。」感が出てきて、哀感とユーモアがない337376_002まぜになったような心情に満たされます。ある意味、衝撃のラストと言えるかも知れませんし、ある種の怪作ですらあります(まあ、それを期待して観たら、ちょっと違うんですけど)。終映後の客席も、微妙な空気でした。 やるね、じいさん。

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キューブシュークリーム

101006_212701関西発みたいですが、新宿の小田急デパートで売っているパティスリーブラザースの「キューブシュークリーム」です。

シュークリームなのに立方体(キューブ)だってのが珍しくも美しいです。こんな発想、よく思いついたものです。 写真は左からブルーベリー×フランボワーズ、カスタード、バナナ×チョコレートです。実はみんなで12種類もあったりします。101006_213201

形の素晴らしさの割には、お味の方はそこそこでした。まあそれでも進物としては気が効いてると思います。

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2010年10月 9日 (土)

「SPEC」おもしれー!!

TBSで始まった『SPEC』の第1回、圧倒的に面白かったです。なにしろあの『ケイゾク』のトリオ-植田博樹プロデューサー、西荻弓枝脚本、堤幸彦監督による異色の警察ドラマなのですから!

坊主頭の加瀬亮にもビックリですが、戸田恵梨香の怪演にもう目が釘づけ。『ケイゾク』の中谷美紀のキャラを超えるべくして超えております。すっぴんメイク、ボサ髪、地味服、猫背、包帯、キャリーバッグ・・・只事ではありません(しかもこのキャリーバッグ、TBSのサイトで売ってるし)。 その上、餃子大食い、超天才、ヤンキー、古い流行語・・・と、わけわかりません。ぶっとんでます。 顔自体いつもの戸田恵梨香には見えませんが、芝居の方も凄いことになっちゃってます。でもすげー魅かれます。

物語自体、ただの警察もののわけもなく、なんかとんでもない方向に転がっていきそうなヒントを小出しにしております。 しかも「甲の回」「乙の回」・・・ですって! そもそも正式タイトルも『SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿』ですもん。嗚呼!

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2010年10月 8日 (金)

ザック・ジャパン、アルゼンチンに勝利!

ザッケローニ・ジャパンの初戦、日本vs.アルゼンチンをTV観戦。すごいじゃないですかー!日本1-0の勝利です!! 誰がこの結果を予想できたでしょうか?!

栗原、今野というセンターバックがすごーく心配で、実際出だしは相当危なっかしかったのですが、次第に安定してきて・・・というより、試合の主導権をどちらかと言うと日本が握って、きっちり攻撃し、きっちり守りました。長谷部の素晴らしいミドルシュート→こぼれ球を岡崎が詰めてゴール!の得点シーン以外にも、カウンターが成功した場面や、連携した良い攻めが結構ありました。 4日間の練習でザックが植え付けたという、「攻めにおける縦への意識」と「イタリア流守りの改革」がバッチリはまった感じでした。指示が細かいと言われるザッケローニ監督ですが、日本人って、放任よりも細かく規定される方が性に合ってるから、これはけっこういい監督チョイスだったかもしれませんね。

長友良かったなあ。今まで以上にスーパーなサイドバックになりました。自信に満ちています。内田や今野や本田や岡崎も悪くなかったけど、今日はやっぱり香川!キレキレです。ノッてます。頼もしい限りでした。 交代選手も前田や阿部は良かったんですけど、ベガルタから初選出の関口!簡単な横パスを2回もかっさらわれちゃうし、不用意なファウルをしちゃうし、ダメダメくんでした。

でもアルゼンチンも、ちょっと迫力不足な感はありましたが・・・。 次は11日の日韓戦。ここで、真価が判明する気がしますね。期待しましょう。

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2010年10月 7日 (木)

たのしい生活

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日経朝刊に載っていたフランフランの全面広告です。「たのしい生活」・・・なんとなんと、あの懐かしい西武百貨店+ウディ・アレンの名作「おいしい生活」(1982年)そっくりじゃあありませんか。

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画面隅を見ると、この広告は「おいしい生活」へのオマージュとして作ったってことが書いてありまして、タレントこそ藤井フミヤに代わってますが、アート・ディレクター浅葉克己、フォトグラファー坂田栄一郎ってのは同じです。コピーの「千年も万年も。」は「日本も世界も。」に代わっておりますね。でも茶箪笥や畳や火鉢などの様子はそっくりです。茶色い着物もね。ロゴの位置と白抜きの処理も揃えております。

やるね。

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2010年10月 6日 (水)

「スープ・オペラ」の滋味

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映画『スープ・オペラ』は思ったよりもいい出来でした。このタイトルは「安っぽいお昼のメロドラマ」を意味する「ソープ・オペラ」からなのでしょうが、いやいやどうして、キチンと鳥ガラのだしを取ったスープのように滋味深い出来となっております。

瀧本智行監督が『犯人に告ぐ』とはうって変ったタッチで、淡々と、そしてじんわりハートフルに描く“癒し系”ドラマです。そこはかとないおかしみが良いです。 食がからむ癒し系ということで言えば、今年の『食堂かたつむり』や『トイレット』よりも上でしょう。

舞台となる昭和な住宅もいいんだけど、役者がみ337007_005んないいですよねえ。坂井真紀なんて、今年じゃなかったら主演女優賞の候補に推したいぐらいです(今年は深津絵里、田畑智子、満島ひかり、松たか子・・・といっぱいいますんで)。さっぱりしたナチュラルな感じがとても良いです。裕木奈江が今日本で役者やってたら、丁度こういう役が似合ったことでしょう。そういえば、裕木さんと坂井さんは『ポケベルが鳴らなくて』で、親友役をやっておりましたっけ。 久しぶりの藤竜也さんも、渋カッコイイ味を発揮してますし、西島隆弘くんのニコニコ顔もいいですもんねえ。

いい味わいにち337007_001ょっと水をさしたのが、場面の変わり目に挿入される野原で演奏する楽団(と言っても1~3人ですけど)のシーン。なんか折角の流れを断ち切るし、「しゃれてるでしょ」的な演出で何度も繰り返されるので、結構うっとうしかったです。 その楽団も登場する終盤の幻想シーンは、あっさり味のフェリーニを意識したみたいですが、これまたあんまり成功しているとは思えませんでした。そこらがちょっと残念ですねえ。 でも「ハムカツは薄い方がおいしい」ってのには、小生も我が意を得たりと膝を打ちました。

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これでいいのだ。

赤塚不二夫『天才バカボン』におけるバカボンのパパの決まり文句

「これでいいのだ。」

いやー、パワフルです。ポジティヴです。無敵です。 なんか、愛さえ感じさせる名文句です。

ついでながら、バカボンのパパが41歳だって設定、いくらなんでも信じられませんよね。でも、それでいいのかな。

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2010年10月 5日 (火)

今日の点取り占い134

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お前の言うことはさっぱりわからん   4点

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2010年10月 3日 (日)

ベルマーレ@国立

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聖地国立でのFC東京vs.湘南戦。まあ去年のヴェルディ戦もJ2とはいえ、ここでやってたりするんですけど。 仕事の都合で、開始時間には間に合わず、セカンドハーフのキックオフになんとか間に合いました。スコアボードには既に2-0でFC東京リードの文字が・・・。大黒と石川が決めたようです。

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後半にも追加点があり、結果は3-0で湘南の敗戦。16位と18位の直接対決だっただけに、長過ぎる連敗街道の両者だけに、痛すぎる星を落としました。 ベルマーレは相変わらず怪我人が多すぎる上に、田原が出場停止。この薄いメンバーにしては、よく健闘していた方かも知れません。家に帰ってから録画しておいたこの試合を見たら、前半なんかけっこう湘南の時間帯もあり、どっちに転んでもおかしくない展開。結局は、最後の局面で決められるかどうかという、いつもの問題に行き着くのでありました。そこはやっぱり人材(タレント)なんだよなあ。交代選手が結果出せないのもいつもどおり。

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いつも辛そうに頭下げられたって、サポーターの方も辛いってもんです。 せめて1点取ってくれりゃあ、みんなで歓喜できる瞬間があるからいいんだけど。

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そういえばザッケローニ軍団、来てましたねえ。双眼鏡で見たら、ここらにいました→

来てたと言えば、ベルマーレクイーンの林さんと大熊さん、マーメイドの伊藤聖夏さんの3人が、プライベートで応援に来てました(アウェイ戦はお仕事なしなんです)。ユニ着てたけど。 ハーフタイムに駆けつけた時、コンコースで見かけました。

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2010年10月 2日 (土)

伊集院静の「乳房」

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古本屋で100円で買った伊集院静の短編集『乳房』を読みました。1990年の刊行で、「くらげ」「乳房」「残塁」「桃の宵橋」「クレープ」の5編を収録。 そういえば中でも優れた2編、「乳房」「クレープ」は'93年にそれぞれ根岸吉太郎、市川準監督による中編の2本立てとして映画化公開されました。

いろいろと世俗にまみれた大人のあれやこれやとして面白く読んだのですが、その昔の“無頼派”の流れを汲むようで、私小説的味わいもあって、悪くないです。

「乳房」は、夏目雅子との間にこういう会話があったのか・・・とか、伊集院しょうがねえなあとか、良くも悪くも感慨深く想像しながら読むしかないという作品。そこがお値打ち。 「クレープ」の不思議なほどの瑞々しさや純情ややるせなさは、最高です。

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オシムの「Number」増刊

101001_234201 『Number』増刊の『完全保存版 イビチャ・オシム 日本サッカーに告ぐ。』を買いました。うん、面白いです。 オシムが脳梗塞から復活した’08年10月からの『Number』連載企画「オシム・レッスン」をまとめたもの。 監督編・日本代表編・W杯編・回想編の4章に、最新ロングインタビューも加えての構成。 とにかくオシムという人のサッカーや人生に対する考えがぎっしり詰まってます。そして白眉は、ここで語られているプランや戦術によって、南アフリカ大会の指揮をもしオシムが執っていたらこうだっただろうという片鱗が見て取れること。オシムだったら、あのパラグアイ戦に勝利を収められたのでは・・・との思いを禁じ得なくなります。 遠藤なんて「オシム・レッスン」で指摘されたことを守って、走りに走って成果を得たのではないかな。

やっぱり小生はオシムが大好きです。本当に尊敬に値する人物ですし、その根底には教えた選手たちや周囲の人々への深い愛情があるのです。もちろんサッカーへの愛も。

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