救われない歌詞の名曲
山下達郎の『クリスマス・イブ』、なかなか辛い歌ですよね。「きっと君は来ない」歌ですし、「・・・君への思い、かなえられそうもない」歌ですから。なのになぜ、ああも美しく、何度も繰り返し聴きたくなる曲なのでしょうか。マジックです。
これの究極バージョンが、ギルバート・オサリバンの『アローン・アゲイン』。過ぎ去りし恋を懐かしむような曲相なんですけど、実は・・・暗い暗ーい歌詞です。へんなの。 ↓
http://www.eigo21.com/03/pops/alone.htm
でも何度でも聞きたくなる名曲なんですよねー。マジックです。
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