激闘日韓戦のPK戦勝利!
アジアカップ準決勝の日韓戦。久々に観てて心臓に悪く、疲れる試合。深夜に大声出しちゃうような試合でした。 前半、日本より試合間隔が1日短くておまけに準々決勝で120分闘っている韓国の出足はいつになくゆるかったです。その間にちゃんと崩せてたんだから、もっと点を決めないとダメですよね。案の定攻め続けた後にPK取られて先制されるという嫌な展開。
でも長友-前田の見事なゴールで、いやな空気を一掃しました。けれども前半のうちにリスクを冒して2点目を取っておけば、そこで試合がほとんど決まっていたと思います。韓国、疲れてましたから。そこらへんが今後の日本の課題ではあります。
延長前半、ラッキーとも言えるPKからの流れで逆転し、1点差を守り切ろうとした延長後半14分、あそこで失点しちゃダメだよなあ。っていうか、3バック(実質は7バック、むしろ全員守備)にしてからラインが下がり過ぎ。あれでは持ちません。せっかく長友と本田圭で時計を進めたのに、交代したばかりの本田卓が・・・。
でも、日本がPK戦で勝ったのも久しぶり。それこそ優勝した2004年アジアカップ(川口の鬼神セーブ!)以来のような気が・・・。 川島、いったいどうしちゃったんだ?!ってな大当たりでした。 いやいや、あの時にホント似てきました。かくなる上はもう一つ勝って、優勝するしかありません!
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